犬は悪さをした後自覚している?自覚しているときにする4つの行動

犬は悪さをした後自覚している?自覚しているときにする4つの行動

イタズラを叱った後になんだかばつの悪そうな表情をする愛犬。これって本当に悪さを自覚しているのでしょうか?この記事では犬は悪さをした後自覚しているのか、また自覚しているときにする行動をお伝えいたします。

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犬にとって「悪さ」の定義とは?

破壊したクッションの中綿を頭に乗せる犬

愛犬のイタズラに手を焼いている飼い主さんも少なくないと思います。ソファを噛む、飼い主さんの衣類を噛んでひっぱる、スリッパを咥えてブンブン振り回すなど、つい「コラッ!!」と叱ってしまうこともあるでしょう。

犬にとってイタズラは遊びのひとつ

これらのイタズラは飼い主視点だと、もちろん「悪いこと」なので「してはいけないことだよ」と、しつけで教えてあげるのですが、犬視点では悪いことではなく好奇心から行っている単なる遊びのひとつ。なかには飼い主さんに叱られることすら楽しんでいる犬もいるかもしれません。

犬に「良い悪い」の概念はない?

たたずむブルテリア

1.飼い主さんが「してはいけないこと」を教えましょう

犬に人間の常識である「良い悪い」の概念はありません。愛犬が少しずつイタズラをしなくなるのは飼い主さんがしっかりと「してはいけないこと」として教えているから。決して「悪いこと」だと自覚しているあるからではありません。

多くの犬は「イタズラをすると飼い主さんに叱られる」と学習しているはず。「叱られる」=「嫌なこと」なので、嫌なことが起きないように徐々にイタズラをしなくなったり、または飼い主さんの目が届かないところでこっそりイタズラをするのです。

犬にとってイタズラなどは「悪いこと」という人間的感覚はないのです。

2.「してはいけないこと」を理解できている犬は多い

しかしながら、どんな行為が叱られる行為なのかということは理解できているはずです。現に我が家の愛犬も目をちょっと離すとソファの角をカミカミすることがたまにあります。見つけた私がキラッと視線を向けるだけど「ハイハイ止めますよー」と言わんばかりの涼しい顔で噛むことを止めます。

人間の常識でいう「悪さを自覚する」というのは感覚は持ち合わせてないはずですが、飼い主さんから教えてもらった「してはいけないこと」をしてしまった自覚はあるはず!そんなときの犬はどんな行動をするのでしょうか?

犬は悪さをした後自覚している?自覚しているときにする4つの行動

そっぽを向く犬

1.目を合わせようとしない

基本的に犬同士であれば目をしっかりと合わせる行為は「敵意」を表しますが、信頼関係が出来上がっている飼い主さんとであれば、信頼の証なのはもちろん愛情表現のひとつでもあります。

日頃アイコンタクトが上手な犬がなんだかよそよそしく、飼い主さんかと目を合わせないときは何かしら悪いことをした後かもしれません。

楽しく遊んでいる最中に飼い主さんの大切な物を壊してしまったときなどに「見つかったら叱られる…」と焦りの気持ちから飼い主さんを直視することが出来なくなるようです。叱られることを理解している緊張感があるのでしょう。

また実際に叱っている最中に目をそらす犬もいます。これは反省しているサイン。あまり長い時間強く叱ることなく早めに切り上げてあげましょうね。

2.呼んでも来ない

いつもであれば名前を呼んだり「おいで!」の声がけで飛ぶように寄り添ってくる愛犬が飼い主さんの元に来ないのも怪しい行動のひとつ。「イタズラがばれたら叱れれる」と分かっているので、気まずさや緊張感から近寄っていけないようです。

3.お腹を見せる

愛犬の「悪さ」を発見した後、つい叱ってしまう飼い主さんも多いですよね。叱られることで悪さを自覚し服従のサインとも言われるお腹を見せるポーズをとる犬もいます。

叱っている最中にこのポーズをした場合、もう降参しているサインです。気持ち的には「ごめんなさい。もうしません」と思っているはず。ほどほどで許してあげましょう。

4.飼い主さんの手を舐める

犬の「舐める」という行動も感情表現のひとつになります。飼い主さんの顔や手を舐めるのは愛情表現ともいわれていますが、悪いことをした後や叱られている最中、飼い主さんの手を舐めるのは「ごめんなさい」の意思表示。

イタズラを現行犯で叱っているときは、自分のどの行動に対して叱られているのか自覚できていますが、お留守番中のイタズラなどを帰宅後に叱っても犬は何に対して叱られているか理解できません。

そんな時に愛犬が飼い主さんの手を舐めてくる場合は、飼い主さんの気持ちを落ち着かせようと一生懸命舐めているはず。時間が経過してからイタズラや悪さを叱っても犬はなぜ叱られているのか理解することができません。

悲しい気持ちにさせてしまう可能性もあるので時間が経過したイタズラを叱るのは止めておきましょうね。

まとめ

スニーカーの紐を噛む犬

イタズラなどの悪さをした後の行動はわりと個体の性格ごとに個性があるのかな?と思います。イタズラを隠してケロッとしている犬もいれば「叱られるのでは…」とオドオドした態度になる犬もいるのではないでしょうか。

ケロッとしている犬は叱られることが苦ではない、または「してはいけないこと」だということが理解できていないのかも。笑って済ませることが出来る程度の悪さであればよいですが、愛犬の健康面にかかわるようなイタズラであればしっかりと「絶対にしてはいけない」ということを教えてあげましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    犬には良し悪しの概要も反省の概要もありません。あれば1.2回で解るはすです。概要がないから俺たちが教えるのです。悪事の自覚はないにしても怒る行動。誉められる行動は躾の中で覚えていきます。なので良くないことをしたときにこの記事にある動作を行うのです。
    目を合わせないのは敵意のないのを示すカーミングシグナルです。腹を見せるのも同じ行為ですがこれは服従の意を示すカーミングシグナル。敵意がないのは同じですが関係性や性格によって動作が異なります。カーミングシグナルを示したときは叱るのをやめましょう。続ければストレスになります。
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