愛犬の写真でカメラロールがいっぱい♡
犬を飼っている方のスマホの中身を見てみると、カメラロールの一覧にびっしりと愛犬の写真が詰め込まれているということはよくあります。
スマホが普及したことで、手軽にその場で何枚も写真を撮ることができるようになったため、可愛い愛犬の姿を見ていると、ついつい写真を撮りたくなってカメラに収めてしまうという人は多いでしょう。
そんな愛犬の写真をついついたくさん撮ってしまう飼い主さんたちの経験には、「こんな写真がよく撮れる」というあるある写真があるはず!皆さんはSNSの投稿などを見ていて「うちの子もある!」と思うこと、ありませんか?
飼い主さんはみんな経験済み!?愛犬の写真あるある5選
では、飼い主さんはみんな経験済みであろう愛犬の写真あるあるをいくつか紹介していきます。皆さんは愛犬を撮影しようとしてこんな写真が撮れてしまったこと、ありませんか。
1.激しい動きで顔や体がブレブレ
つい先ほどまで静かにお座りしていた愛犬が、いざ写真を撮ろうとスマホを構えると、なぜか急に立ち上がったり、おもちゃに興味を持ってブンブン振り回すということはありませんか。
さっきまで静かにしていた愛犬を写そうとしていたものだから、気軽な気持ちで撮影したら、愛犬の顔や体がブレブレで、いったい何を撮ったのかわからない…なんて写真が撮れてしまった経験は、多くの飼い主さんが経験済みでしょう。
ブレブレでふわふわの毛玉が動いているようにしか見えない写真でも、愛犬が写った写真だと思うと「躍動感があっていい!!」と残している人も多いです。
2.写真を撮ろうとすると視線を逸らされる
こちらをジッと愛犬が見つめていて、その表情が可愛かったため「写真を撮ろう」とスマホのカメラを向けると、シャッターを押した瞬間にプイッと視線を外されてしまうという経験はあるあるですよね。
「さっきまでこっちを向いていたのに、なんでシャッターチャンスにそっぽを向いてしまうの〜!」と飼い主さんの残念な声が聞こえてきそうです。
一説によると、犬はカメラを向けられることで、圧迫感や違和感を感じるため、視線をそらして落ち着きを取り戻しているとも言われています。こんな時は、無理に撮影を続けるのではなく、しばらく経ってから再チャレンジしてみると良いかもしれません。
3.目が赤や緑に光ってちょっぴりホラーチックに
犬を撮影する際、フラッシュ撮影は犬の目に悪影響を与えるので良くありません。しかし、フラッシュを焚いていないにも関わらず、なぜか撮影すると目が赤や緑に光ってしまうことはありませんか。
これは別の場所から入った光に目が反射して写真に写ってしまうことが多いのです。せっかく可愛い表情をしていたのに、目が赤や緑に光ってしまい、ちょっぴりホラーチックに写ってしまうのは、少々残念ですよね。
それでも、こちらを見つめて首をかしげる様子を見せている愛犬の写真は貴重!目が赤や緑に光っていても可愛いものは可愛いと大事に保存している飼い主さんも多いのでは?
4.寝顔を撮ろうとしたら白目に…!
愛犬がスヤスヤと熟睡している時、そ〜っと近づいて愛犬の寝顔をスマホの画面に納めようとすることはよくありますよね。スヤスヤと眠っている愛犬の表情は、まるで天使のよう…♡
しかし、時々可愛い愛犬の寝顔を撮ろうとして、画面に愛犬の寝顔を写したら、なんと少しだけ目が開いたままになっていて白目を剥き出しにしていた…という写真もあるあるです。
一瞬「え!ブサイク!」なんて思ってしまいますが、そんな面白い表情も愛犬の愛らしいポイント!思わず貴重だとシャッターチャンスを押さえる飼い主さんも多いです。
5.何気なく撮った写真がベスト写真に♡
最後に、飼い主が「よし、写真を撮ろう」と意気込まず、なんとなく少し遠くにいる愛犬をカメラに収めた時、偶然にもベスト写真が撮れたという経験もあるあるですよね。
自然体で楽しんでいたり、のんびりと日向ぼっこしている愛犬の姿は、カメラの中にも自然な様子で納められるため、何気なく撮った写真がお気に入りの1枚になることはよくあります。
犬の写真を可愛く撮ろうとすることは大変ですが、意外と何の気なしに撮ることで、思わぬ収穫が得られることは多いです。愛犬の可愛い写真を撮りたい場合は、場所やタイミングを気にせず、とにかくたくさん撮ることがポイントなのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。他にも「うちの子はよくこんな写真が撮れる」「こんなあるある写真もあるよ!」というお声があると思います。
ぜひそんなあるあるネタをお持ちの方は、わんちゃんホンポまで教えてくださいね!