犬の夜鳴きで飼い主が注意すべきこと3選!考えられる原因とは?

犬の夜鳴きで飼い主が注意すべきこと3選!考えられる原因とは?

愛犬の夜鳴きにお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。睡眠不足になったり、近所迷惑になってしまうのではないかと不安になり、ストレスを感じてしまいますよね。犬が夜鳴きをするときに飼い主が注意するべきことがいくつかあります。本記事では犬の夜鳴きの原因とともに、飼い主が注意すべきことを3つお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬が夜鳴きをする原因5つ

吠えているポメラニアン

1.体調が悪い

まず、体調が悪くて夜鳴きをしていることが考えられます。ケガや病気により痛みを感じ、飼い主を呼ぶために夜鳴きをしているのです。

外傷はないか、日中の様子はいつもと変わりないかを確認してみてください。

ケガをしていたり普段とは様子が違い病気の疑いがある場合は、すぐに動物病院に連絡し診察を受けましょう。

2.運動不足でストレスを感じている

次に、運動不足によるストレスで夜鳴きをする場合もあります。

雨で散歩に行けなかったり昼間に十分な運動ができていないと、寝つけなくなりストレスが溜まるのです。

運動不足によるストレスを発散するために夜鳴きをしている場合は、散歩の時間を長くしたりおもちゃで遊んであげましょう。

適度に疲れさせることで、夜はぐっすり眠ってくれるようになります。

3.エサや水を求めている

エサや水が足りないときに、要求の意味で夜鳴きをすることもあります。とくに、夜ご飯の時間が早いと夜中に空腹で鳴くことがあるでしょう。

まずは十分なエサや水を与えられているかを確認してみてください。犬の体格によってエサの適量は変わりますが、足りていなかった場合は正しい量をあげるようにしましょう。

また、寝る前に少しだけおやつをあげたり、水を変えてあげるのもおすすめです。

ただ、夜鳴きするたびに起きてエサをあげたりしていると「鳴けばエサがもらえる」と思い込んで、夜鳴きが悪化してしまう可能性もあります。

要求に毎回答えるのではなく、日中のエサやりで対応するようにしてくださいね。

4.飼い主に構ってもらいたい

飼い主に構ってもらいたいという欲求から夜鳴きをすることもあります。とくに、子犬に見られがちです。

家族が寝静まって一人ぼっちになったように感じ、寂しさから夜鳴きをします。

家に来たばかりの子犬が寂しさや不安を感じて夜鳴きをしている場合は、犬から見える位置で寝ることで安心感を与えられます。

5.認知症の症状が出ている

老犬の場合は、認知症が原因で夜鳴きをすることも多いです。

認知症になると昼夜逆転しやすく、夜鳴き以外にも深夜に同じ場所をぐるぐると徘徊するなどの症状も見られます。

認知症の疑いがあるときは動物病院に連絡し、獣医師に対応を相談してみてくださいね。

犬の夜鳴きで飼い主が注意すべきこと3選

指示を出されているミニチュアダックス

1.大きな声で叱らない

犬が夜鳴きしているときでも、決して大きな声で叱らないようにしましょう。

大きな声で叱ってしまうと、余計にストレスや不安を感じ夜鳴きが悪化してしまうこともあります。逆に、構ってもらえたと思い夜鳴きが続く原因になることもあるでしょう。

また、大きな音を出すなどの対処もトラウマになってしまう可能性があるのでやめてくださいね。

2.構いすぎないようにする

夜鳴きする犬につい構ってしまいがちですが「鳴けば来てくれる」と思われてしまうと、いつまで経っても夜鳴きは治りません。

愛犬が夜鳴きするたびに近くに行ったり声をかけるなどせず、放置するようにしてください。

鳴いても構ってもらえないとわかると、夜鳴きしなくなるはずですよ。

3.神経質になりすぎず相談する

犬の夜鳴きに対して神経質になりすぎないことも大切です。

夜鳴きで睡眠不足になるだけではなく「近所迷惑になってしまうかもしれない」と悩みすぎると、ストレスで飼い主の方が体調を崩してしまう可能性もあります。

ひとりで抱え込まず、獣医師やトレーナーに相談してください。また、近所の方にもしつけを行なっていることを伝えておくとよいでしょう。

まとめ

顔を突き出して上を見つめている犬

犬が夜鳴きする原因と、飼い主が注意すべきことをお伝えしました。

犬の夜鳴きはさまざまな原因が考えられますが、長引くと飼い主が睡眠不足に陥ったり近所迷惑になることもあります。

まずは夜鳴きの原因を探り、本記事でご紹介した対応を行なってみてください。

いつもと違う様子が見られたり、なかなか改善されない場合は獣医師など専門家に相談しましょう。

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