犬に使ってはいけない『トイレ』5選

犬に使ってはいけない『トイレ』5選

皆さんは愛犬にどのようなトイレを使わせていますか。一般的に、犬用トイレはトレータイプのものが多いですが、その中でもそれぞれの商品に特徴があります。今回は、犬が安全に安心してトイレを使うために、使ってはいけないトイレの特徴を紹介します。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬のトイレを選ぶ時にチェックすべきポイントは?

皆さんは愛犬のトイレを選ぶ際、どのような点を重視して選びましたか。犬を飼い始めるときに選ぶアイテムのため、意外と「どこを見れば良いのかわからなかった」「とりあえず値段の安いものを選んだ」という人も多いでしょう。

しかし、いざ犬を迎え入れて使ってみると、「こんなところが不便」「ちょっと心配」といった点が見つかることも少なくありません。では、犬のトイレを選ぶ時、どのような点をチェックするべきなのでしょうか。

  • トイレの耐久度はしっかりしているか
  • 安全に排泄することができるか
  • 愛犬に合ったサイズであるか
  • 平らなタイプor壁かけタイプ

この4点がトイレを選ぶ際に見ておきたいチェックポイントとなります。これらをクリアしていないと、後々愛犬がトイレしにくくなったり、早々に買い換えなければいけなくなったりと、様々なデメリットが生じるので注意しましょう。

犬に使ってはいけないトイレの特徴

トイレシートの上に座る子犬

犬のトイレを選ぶ際は、トイレの種類や安全性やサイズなどを重点的にチェックする必要があります。では、犬に使ってはいけないトイレには、どのような特徴があるのでしょうか。

1.メッシュの網目が粗く作られているトイレ

犬用トイレは、トイレトレーニングをスムーズに行うためのメッシュ素材が付属されていることが多いです。しかし、このメッシュの網目部分にも注意が必要です。

メッシュの網目が粗く作られているトイレは、犬が爪を引っ掛けてしまう恐れがあり危険です。メッシュのあるトイレを選ぶ際は、網目が細かく綺麗に作られているトイレを選ぶようにしましょう。

2.メッシュと本体の間に隙間があるトイレ

メッシュが付属されているトイレの中には、トイレ本体とメッシュの間に隙間があるものが多くあります。しかし、こうした隙間は、犬種によっては足を挟んでしまったり、突っかかり転んでしまうなどの原因となります。

メッシュが施されているトイレは、メッシュと本体の間に足が挟まってしまうような大きな隙間がないかもチェックしたいですね。

3.継ぎ目のある2つ折りの壁かけトイレ

足を上げておしっこするパグ

男の子の犬は、片足を上げておしっこをすることが多いので、周囲に飛び散らないように壁かけタイプのトイレを使用するご家庭も多いです。

壁かけタイプのトイレは、大きく分けて2種類あり、1つは継ぎ目のないタイプで、もう1つは継ぎ目のある折りたたみしやすいタイプのトイレです。

2つ折りできるトイレは持ち運びにも便利ですが、しっかりロックしなければ、愛犬が排泄している時に衝撃で倒れてしまったり、愛犬が足を挟んでしまい怪我の原因となったりします。

壁かけタイプのトイレを検討している場合は、なるべく継ぎ目がなく、倒れたり挟まったりする恐れのないトイレを選びましょう。

4.薄くて耐久性の弱いプラスチックトイレ

犬用トイレの多くはプラスチック製です。しかし、同じプラスチックであっても、作りや素材によって、プラスチック部分の耐久性が大きく異なることがあります。

薄くて安いプラスチック製のトイレの場合、犬がいたずらして噛んでしまった際、バリバリっと割れてしまう恐れがあり、割れたプラスチック片を誤飲してしまったり、踏んづけてしまったりすると非常に危険です。

プラスチック製のトイレを選ぶ際は、なるべく厚みがあるしっかりと頑丈そうなトイレを選びましょう。

5.体格に合っていない大きさのトイレ

犬がリラックスした状態で排泄するためには、愛犬の体格に合った大きさのトイレを使用することも大切です。体格に合っていないトイレは、狭すぎると窮屈で排泄しにくいですし、大きすぎるとそわそわと落ち着かないというデメリットが生じます。

小さすぎても大きすぎても安心できないので、愛犬の体格にあったトイレを選んであげることが大切です。また、シニア犬の場合は、トイレを失敗したり、無理な体勢をとりにくくなったりするため、少し大きめのトイレに買い替えてあげると良いでしょう。

まとめ

トイレシートに座る子犬

いかがでしたでしょうか。犬のトイレは安全性や愛犬がリラックスして排泄できるかどうかが重要なポイントです。今回紹介した使ってはいけないトイレの特徴を踏まえた上で、再度愛犬のトイレを検討してみてはいかがでしょう。

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