犬が夢に出る時の心理状態
ふと犬が夢に出できた時、あなたの心理状況を表わしています。
亡くなった愛犬であったり、今一緒に暮らす愛犬であったり、知っている犬や見知らぬ犬が夢に出ることがあります。
一体どのような心理状況なのか、知ることで前向きな気持ちになれるかも…♡
1.愛してあげたい、愛されたい
人懐っこく可愛い子犬を抱っこしたり一緒に遊ぶなど可愛がる夢を見た時、あなたが誰かを「愛してあげたい」という心理状況にあります。
人間関係においてあなたが年下・後輩・部下などであり、可愛がってあげる存在が身近にいないのではないでしょうか。
もしくは、あなたが誰かから「愛されたい」という心理状況にある場合もあります。
2.交友関係が良好、人間関係が上手くいかない
犬種や大きさに関係なく2匹の犬が夢に出てきた時、その犬との関係が良好なのであれば、あなたの交友関係において「良好だ♡」という心理状況にあります。
犬の様子や行動が交友関係を表わしています。もしも犬との関係が悪く、威嚇されたり追いかけられる夢を見た場合、「人間関係が上手くいかないな…」という心理状況にあります。
もしくは、これから人間関係がごたついてしまう暗示であることもあります。
3.追い詰められて苦しくつらい
犬が金属製の輪を繋ぎ合わせたような鎖に繋がれている夢を見た時、あなたは「追い詰められて苦しくつらい」という心理状況にあります。
精神的にも肉体的にも苦しく、何とか繋ぎとめているような出来事があるのではないでしょうか。
鎖は心と体を表わしているのですが犬から鎖が外れてしまう夢であった場合、繋ぎとめていた何かが崩れてしまう暗示であることもあります。
我慢が限界に達し、心と体を病んでしまわないようにご注意ください。夢に出てきた犬たちからの「たまには休んでね」「リラックスしてね」というメッセージであると受け取ってみましょう。
4.不安・緊張・警戒
体が汚れた犬が夢に出てきた時、人間関係において「不安・緊張・警戒」という心理状況にあります。
トラブルが起きるのではないかと、毎日ドキドキしながら過ごしているのではないでしょうか。
ライバルに邪魔されてしまうのではないか、あの人に裏切られてしまうのではないか、本当に信頼できる人なのだろうかという気持ちです。
5.私は愛されていないのかもしれない…
これまでに犬を飼ったことがなく、これから犬を飼う予定もないのに犬を飼う夢を見た時、「私は愛されていないのかもしれない…」という心理状況にあります。
かなり愛情に飢えてしまっているのかもしれません。犬は家族・恋人・友人・仲間などの身近な人間関係を表わしています。
身近な人からもっと愛情を感じたいのです。夫婦や恋人である場合、理想の関係性でないことを不満に感じているのかもしれません。
6.末永く寄り添っていたい
犬と猫を一緒に飼う夢を見た時、あなたには「末永く寄り添っていたい」と思う相手がいるという心理状況にあります。
夢に犬と猫が出てきた時、犬は男性を表わし、猫は女性を表わしています。
夢の中にいた犬と猫の関係性はどうでしたか?あなたとパートナーとの今現在の関係性を表わしています。
まとめ
犬が夢に出てくる時のあなたの心理は次のような状況かもしれません。
- 愛してあげたい、愛されたい
- 交友関係が良好、人間関係が上手くいかない
- 追い詰められて苦しくつらい
- 不安緊張警戒
- 私は愛されていないのかもしれない…
- 末永く寄り添っていたい
夢に出てきた犬とあなたとの関係性はどうだったか、犬の様子や行動はどうだったか、夢の中の状況によっても心理状況は変わります。