犬が粗相をしてしまう時の心理4選!改善するための方法は?

犬が粗相をしてしまう時の心理4選!改善するための方法は?

犬は今まできちんとトイレでおしっこやうんちができていたのに、ある日突然、トイレを失敗するようになることがあります。このようなケースには、犬のある心理が関係していることが多いです。その心理から改善方法を探っていきましょう。

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犬がトイレを失敗してしまう…隠された心理とは?

カーペットにおしっこをしてしまった犬

今まできちんとトイレができていたのに、なぜかある日から失敗するようになった…と愛犬の粗相問題にお困りではありませんか。

犬が突然トイレを失敗するようになった場合、何らかの原因があります。その中には、心理状態が関係していることも…。犬が粗相をしてしまう時の心理を理解しましょう。

1.ストレスが溜まっている

犬は強いストレスが溜まっている時、さまざまな問題行動を起こすようになります。心が落ち着かず、不安を抱えているため、普段は当たり前のようにできていたこともできなくなってしまうのです。

特に、犬は生活環境が変わったり家族に変化があると強いストレスを感じます。例えば、誰かが家から出て行ってしまったり、赤ちゃんや子犬が新たにやってきたりといった変化です。こうした変化に敏感に反応することがあるためケアが重要となります。

2.飼い主の後を追いかけようとして失敗

飼い主に依存している犬の場合は、常に飼い主の動向を監視しています。そのため、トイレでおしっこをしている最中に飼い主が部屋から出て行こうとすると、「待って!」と言うように追いかけて行ってしまうのです。

おしっこやうんちをしている最中に追いかけてしまうと、当たり前ですがトイレからはみ出たり、トイレから飼い主のいる場所まで点々と排泄物を落として行くことになります。

常に飼い主と一緒にいようとする犬は、分離不安に陥っている恐れもあるので、まずは適度な距離感を保つことから始めましょう。

3.飼い主の気を引こうとしてわざと失敗

舌を出すバーニーズマウンテン

飼い主がなかなかかまってくれない…と感じている犬の場合、飼い主の気を引くために、わざとトイレを失敗していることもあります。このケースは意外と多く、その犬に共通しているポイントは、以前、飼い主が愛犬が粗相をした時にかまってしまったことがあるという点です。

「失敗しちゃったの〜?」と声をかけることはもちろん、「どうして失敗しちゃったの!」「失敗してる!」などと大きな声で怒ったり大きなリアクションをするだけでも「かまってもらえた!」と勘違いしてしまう犬は多いです。

すると、「トイレを失敗すればかまってもらえる」と間違えて学習してしまい、かまってほしい時に粗相をするようになります。

4.トイレが汚れているので乗りたくない

犬によっては「トイレが汚いままだ…足が汚れるからトイレでおしっこしたくないな」と感じる犬もいます。すると、汚れているトイレでは排泄ができないため、トイレ以外の場所でおしっこをしてしまうのです。

飼い主としては、ちょっとしか出ていないから、次も使いまわそうなどと考えてしまいますが、犬によっては「すでにしているからここではしない」と判断してしまうことがあるのです。

犬の粗相を改善する方法は?病気の可能性も疑って!

緑の絨毯におしっこをしてしまった犬

以上が犬が粗相をしてしまう時の心理です。ストレスや飼い主の気を引くため、あるいはトイレが汚れているからなど、犬によって心理状態が異なり、こうした心理によって粗相をしている場合、以下の方法で改善することが可能です。

  • トイレは1回1回取り替えて綺麗を保つ
  • 愛犬のストレス要因を取り除く
  • きちんと愛犬と向き合う時間を毎日設ける
  • 失敗した時は無言で黙々と片付ける

粗相をしてしまった時は、「あ!」や「失敗しちゃったの!?」などとリアクションをとることは禁物です。無言で黙々と片付け、少しの間、知らないふりをして無視するのも効果的だといいます。

そうすることで「トイレを失敗するとかまってもらえなくなる」と学習し、かまって欲しさに失敗をしなくなる可能性があります。

病気の可能性は?

病院に行く犬

上記の改善方法をしばらく試しても直らない場合は、何らかの病気が関係している可能性が疑われます。膀胱炎や尿道閉塞、糖尿病、ホルモン異常などの病気を患っている場合は、トイレまで我慢できずに漏らしてしまうことがあります。

特に糖尿病やホルモン異常は、多飲多尿の特徴が顕著に現れる病気です。こうした症状が見られる場合は、なるべく早くかかりつけの動物病院に相談しましょう。治療により、病気と共に改善されます。

まとめ

絨毯におしっこをして外方を向く犬

いかがでしたでしょうか。犬が粗相をするようになった場合、ストレスなどの心理的要因が関係していることが多いです。しかし、なかなか改善しない場合は、病気の可能性も疑われるので、かかりつけの動物病院で診てもらいましょう。

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