犬が飼い主に突進してくる時の心理4選

犬が飼い主に突進してくる時の心理4選

飼い主さんに向かって一目散に走ってくる時、犬はどのようなことを思っているのでしょうか?ここでは、犬が飼い主さんに突進してくる時の心理について解説していきます。

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心理①会えてうれしい♡

うれしそうに走って来るゴールデンレトリバー

帰宅時など、部屋のドアを開けた瞬間「おかえりー!!!」と突進してくる愛犬も多いのではないでしょうか。このような時は、見た様子そのままに飼い主さんに会えたことを全力で喜んでいると考えられます。

離れていた時間はほんの数分程度だとしても、全身で突進して喜びの気持ちをぶつけてくることも珍しくありません。出かける側である人間は、どれくらいの時間留守にするかをわかっていますが、犬はいつ飼い主さんが帰って来るか知ることができません。

そのため、少しの時間でも「いつ帰ってくるんだろう?」と待ち侘び、その分会えた瞬間に喜びが爆発するのです。

長く一緒に暮らしていると、飼い主さんの生活リズムや出かける様子を見ていつ頃帰って来るかということを予想できるようになってきたり、「飼い主さんは必ずここに帰って来る」という自信と安心感を持てるようになったりするため、突進を伴う熱烈な歓迎も自然と落ち着いてくるかもしれません。

心理②遊んで欲しい♪

おもちゃをくわえて走るジャックラッセル

おもちゃをくわえて飼い主さんに向かって走ってきたり、公園やドッグランで突進してきたりするときは「遊ぼう!」と誘っているのかもしれません。

犬は基本的に走ったり遊んだりすることがとても好きですが、なかでも飼い主さんと一緒に遊ぶことが大好きです。

そのため、遊びたいおもちゃをくわえて飼い主さんに向かって突進したりぶつかったりして「遊んで♪」という気持ちを何とか伝えようとしてくるのです。

また、そうすることで飼い主さんが笑ってくれたり遊んでくれたりした経験を持つ犬はくり返しそうした行動を見せるようになります。

心理③何か伝えたいことがある

見つめる黒柴

犬が飼い主さんに突進してくる時、気持ちや要求を伝えようとしている可能性もあります。特に一直線に走ってきてそのまま飼い主さんに体をぶつけたり、飛びついたりするときは何か伝えたいことがあると考えられます。

これが日常的にくり返される場合は要求吠えに近い行動ともいえます。犬は、自分が取った行動で望みが叶うとその行動をくり返す傾向にあるため、怪我防止のためにも突進したりぶつかったりしても、要求は叶わないということを伝える必要があります。

要求による突進をされても、一貫して心を鬼にして無視をする。「座って静かに待つ」などの望ましい行動が見られたときに褒め、気持ちに応えてあげるようにしましょう。

心理④ストレスや興奮が抑えきれない

走っている子犬

犬はうれしい時や楽しい時に気持ちをぶつけるようにして突進することがあります。しかし、そうしたポジティブな感情だけでなく、ストレスが溜まっている時やイライラしている時などの感情を突進という形でぶつけてくることもあります。

このような状態の時、犬自身が飼い主さんに気付いて欲しくてわざと突進している場合と、興奮やストレスを抑えきれず無意識に暴れるかのように突進してしまう場合があります。

興奮状態をコントロールできない時は物にぶつかって壊したり、近くにいる飼い主さんに突進して噛んでしまったりというトラブルを引き起こすことも。

このような行動が見られた時は、まずはクールダウンさせることが最優先です。大きな声を出したり、無理に押さえつけたりするのは逆効果になるため絶対に避けてください。まずは飼い主さん自身が落ち着いて対応することが大切です。

また、ストレスや恐怖などが原因の場合は暴れることを制止するだけでなく、問題を根本から解決できるように取り組んであげてください。

まとめ

うれしそうなグレーのピットブル

犬は自分の強い感情を伝えたい時や、気持ちを抑えきれない時などに飼い主さんに向かって突進することがあります。楽しそうな様子の時は特に問題ありませんが、ストレスや怒りなどネガティブな感情をぶつけようとしている場合や興奮を抑えきれずに暴れ回っている場合は注意が必要です。

犬自身はもちろん、周囲の人や物に危害を加えてしまうことがないように、飼い主さんが犬の動きや感情をしっかりコントロールしてあげましょう。また、コミュニケーション不足やストレスなどが原因として考えられる場合は、根本的な解決を目指して愛犬と接するようにしてくださいね。

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