犬が誰ともかかわりたくない時に見せる仕草4選!NG行為や適切な対処法まで解説

犬が誰ともかかわりたくない時に見せる仕草4選!NG行為や適切な対処法まで解説

この記事では、犬が誰とも関わりたくないときに示す仕草と、飼い主さんがついしてしまいがちなNG行為、その対処法をご紹介します。愛犬の気持ちを理解すれば、より一層愛されるようになるかもしれません!

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誰とも関わりたくないときの仕草とは?愛犬の様子をチェックしよう

前足で鼻を隠して伏せている犬

犬も人間と同じように、誰とも関わりたくない日があります。愛犬の様子を見て、

  • そっけない気がする…
  • 避けられている気がする…
  • コミュニケーションをとってくれない…
  • 名前を呼んでも反応してくれない…

と、愛犬の仕草や行動について悩むことはありませんか?

こんなにも愛してるのに何で?と疑問に思うかもしれませんが、愛犬のその行動は、もしかしたら飼い主さんの行動が原因かもしれません。そしてそれは、「今は誰とも関わりたくない」という気持ちを仕草によって飼い主さんに伝えようとしているんです。

誰とも関わりたくない…愛犬が示す些細な仕草4選

ジッとこちらを見つめる柴犬

犬は自分の感情を仕草によってあらわします。それをカーミングシグナルといい、そこには様々な気持ちが隠されています。その仕草を見て、「愛犬は今こういう気持ちなんだ」と飼い主さんが把握することが大切になります。

ここでは、犬が誰とも関わりたくないときの仕草をご紹介します。逆に「関わりたい」と思っているときの仕草と合わせて、愛犬の仕草を確認してみましょう。

誰とも関わりたくないときの仕草①近づかない

誰とも関わりたくないと思ったとき、そもそも近づこうとしません。その人に対して警戒心や恐怖心、不信感を抱いているため、距離をとって関わらないようにします。また飼い主さんの方から近づいたときに犬が避けるように離れた場合も、「今は関わりたくない」と思っているかもしれません。

逆に、犬が「飼い主さんと遊びたい!」「構って!」という気持ちのときは、犬が自ら飼い主さんの元へ来たり、お腹を見せるような仕草を示したりします。そのときはたくさん話しかけたり、撫でたりしてあげましょう。

誰とも関わりたくないときの仕草②目をそらす

犬は誰とも関わりたくないとき、その対象から目をそらします。飼い主さんが目を合わせようとしてもそっぽを向いたときは「今は関わりたくない」と思っているのでしょう。このように、自分の気持ちを仕草であらわすことをカーミングシグナルといいます。

例えば、散歩中に他の犬と出会ったとき、片方の犬が目をそらすようなカーミングシグナルを示した場合は、「争いごとを避けたい」「ケンカをしたくない」という気持ちが隠されています。「目を直視される=相手にケンカを売られている」というカーミングシグナルが存在するためです。

逆に、犬が「構って!」と思っているときは、犬の方からキラキラした目を合わせてきます。信頼している証拠でもあるので、飼い主さんもしっかりとアイコンタクトを返してあげましょう。

誰とも関わりたくないときの仕草③わざと無視をする

愛犬の名前を呼んでもこちらを向かなかったり、無視をしたりすることはありませんか?犬は誰とも関わりたくないと思ったとき、わざと無視をします。「飼い主さんの元へ行っても良いことがない」「行くのがめんどくさい」と思っているのかもしれません。

普段からコミュニケーションをとって信頼関係をきちんと築いているはずなのに、名前を呼んでも来ない場合は「今は一人でのんびりしたい」「眠い」という気持ちのため無視をしている可能性があります。その場合は構うのをやめ、ゆっくりと休ませてあげましょう。

逆に飼い主さんに構ってほしいときは、名前を呼ぶとすぐに駆け寄ってきます。「飼い主さんに名前を呼ばれる=嬉しいことや楽しいことがある」という認識がある子は、飼い主さんを無視することはないでしょう。

誰とも関わりたくないときの仕草④歯をむき出して唸る、吠える

「それ以上近づいてこないでほしい」「うっとうしい」と思っている場合、唸ったり吠えることもあります。特に歯をむき出して唸ったり吠える場合は、最終警告といえます。愛犬にこのような仕草をされたら悲しいですが、その原因は飼い主さんにあるのかもしれません。

このように歯をむき出して唸ったり吠えているときは、むやみに近づいたり触ったりすることは絶対にしないようにしましょう。愛犬であっても噛まれてしまう恐れがあるため、とても危険です。

無意識のうちにしていませんか?飼い主さんのNG行為

飼い主に抱き抱えられて嫌そうな顔をする2匹のポメラニアン

なぜ犬は、信頼しているはずの飼い主さんに対して関わりたくないと思ってしまうのでしょうか?
それは、「過去に飼い主さんにされて嫌なこと」が関係しているんです。例えば、

  • コミュニケーションが過度すぎる
  • しつけやトレーニングが厳しすぎる
  • しつこく怒られた
  • 寝ているところを無理やり起こされた

などが考えられます。これらの嫌なことをされた犬は、「関わるとイイコトがない」と認識してしまいます。

しつけやトレーニング、コミュニケーションは過度にしすぎないようにしましょう。特に子犬の時期はコミュニケーションを過度にとってしまったり、しつけやトレーニングを厳しくしすぎたりしてしまう飼い主さんが多いようです。

また愛犬がイタズラなどをした場合、長時間にわたって叱ったりそっけない態度をとったりするのは良くありません。叱る場合は、イタズラを目撃した瞬間に「一度に、短く、一言」がポイントです。なるべく低い声で「コラッ!」が効果的です。

また私たち人間もそうですが、ゆっくり寝ているときに無理やり起こされたらとても嫌ですよね。それは犬も同じで、自分の大切な時間を邪魔されたことが嫌な記憶として残ってしまいます。これらの飼い主さんの行動は、犬に「関わりたくない」と思わせてしまうNG行為です。

これでもう大丈夫!愛犬に好かれるための対処法

オモチャを咥えて芝生を駆ける犬

ここでは、愛犬に好かれるための飼い主さんがとるべき行動をご紹介します。以下は犬に好かれる人の特徴です。

  • 犬と適度な距離感を保つ。急に触ろうとしない。
  • 甲高くなく、穏やかで優しい声を出す。大きな声を出さない。
  • 行動や様子が落ち着いている。駆け寄ったり、激しく動いたりしない。
  • 撫でるときは下アゴや胸、頬。急に頭を撫でない。
  • 初対面で目をじっと見ない。心を開いてくれるまで、正面から目を外す。

これらに共通することは、「犬の嫌がることをしない」ということ。愛犬に構ってほしい!関わってほしい!と思って過度に触ったり話しかけたりなどをすると、逆効果となって嫌われてしまう恐れがあります。前項でご紹介したように、愛犬がなぜ関わろうとしなくなってしまったのか原因を考えてみることが大切です。

まとめ

女性の顔を舐めているハスキー犬

犬も人間と同じで、「ひとりになりたい」「誰とも関わりたくない」と思うことがあります。愛犬が示すカーミングシグナルを見逃さず、愛犬が何を考えているのか、何を訴えているのかを理解することで、より絆が深まること間違いなしです。

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