犬によく怒られてしまう人の特徴4選!こんな行動が犬にとってはストレスだった!

犬によく怒られてしまう人の特徴4選!こんな行動が犬にとってはストレスだった!

わんこは好きなのに、なぜかよくわんこから怒られてしまうという人、いませんか?そんなあなたはもしかすると、知らず知らずのうちにわんこにストレスを与えてしまっているのかもしれません。心当たりはありませんか?

お気に入り登録

1.かまいすぎる

撫でられている犬

わんこは誰かに遊んでもらうのが大好き!飼い主さんや遊んでくれそうな人の姿が目に入ると、とにかくかまってかまってとアピールしてくるという子も多いかもしれません。

ですがだからといってかまいすぎは禁物です。集団行動が好きでひとりぼっちを嫌うのがわんこの性質ではありますが、わんこだってひとりでゆっくりする時間が必要なのです。

わんこがある程度遊んで満足しているのにしつこく遊ぼうとしてけしかけたり、のんびり昼寝しようとしているのを触ったり声を掛けたりして無理やり起こしたりすると、さすがのわんこも辟易して怒ってしまいます。

わんこが遊びたがっているときに存分に遊んであげて、休みたいときには放っておいてあげるのが適度な距離感の取り方ですよ。

2.声や動作が大きい

叫んでいる少女

普段は人なつこいのに小さい子どもがどうにも苦手、という子も意外と多いのではないでしょうか。わんこが小さい子どもを嫌がるのはワケがあります。

小さい子どもというのは手加減ができないのももちろんですが、突然大きな金切り声を上げたり、思いもしないような方向に向かって走り出したり、声や動作が突発的で大きいですよね。

わんこはこういった大きな声や予測のできない挙動を苦手とします。そのため声や動作が大きい人に対しては警戒したり、怒って威嚇してきたりするのです。

3.じらしすぎる

指示に従っている犬

おやつやおもちゃを使ってわんこと遊んでいるとき、「マテ」のコマンドでガマンさせることもありますよね。じっと「ヨシ」の指示を待っているわんこの、期待と興奮でキラキラ輝いた表情は飼い主さんにはたまらないものです。

良い子で待っている健気な姿が可愛くて、ついイタズラ心が芽生えて「ヨシ」の指示を与えずにじらしてしまう…なんてことしていませんか?

少しのじらしなら良いスパイスかもしれませんが、あまりにもじらしすぎたり、おもちゃやおやつを与えるフリをしてどこかに隠してしまったり、度が過ぎるとわんこにはただのストレスになってしまいます。怒られてしまっても仕方がありませんよ。

4.じろじろ見つめる

伏せて見つめてくる犬

愛犬と一緒のときもそうでないときも、道行くわんこの姿を見るとつい目を細めて見つめてしまうというのは愛犬家あるあるではないでしょうか。ですがあんまりじっと見つめすぎてしまうのも実はNG行為なのをご存じですか?

飼い主さんなどのすでに信頼関係ができている相手であれば、見つめ合うことでむしろ幸せホルモンであるオキシトシンが分泌され、人間もわんこもリラックスできるといわれています。

けれどそうでない場合、相手の目を見つめるというのは相手を敵としてロックオンしたということ、すなわち、戦いを挑む合図と認識されるのです。そのため知らない人からあまりじろじろ見られると、わんこは「何だ、やる気なのか!?」と身がまえて怒ってしまうことがあります。

まとめ

怒っている犬

いかがでしたでしょうか?もしわんこを怒らせてしまった場合には事故を防ぐためにも、むやみに近づいたりなだめようとしたりせず、さっと身を引くのも大切です。わんこと良好な関係を作るためにも、なるべくストレスを与えないような行動を心がけたいものですね。

はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。