犬の飼い主が絶対に育ててはいけない観葉植物とは?
部屋の雰囲気をぱっと明るく爽やかにしてくれる観葉植物は、インテリアとしても非常に優秀です。
また、初心者でも育てやすい観葉植物も多いため、気軽に育てやすい点も魅力ですよね。
しかし、観葉植物の中には、犬が誤飲してしまうと危険な植物があります。
こうした観葉植物は、犬を飼っているご家庭で絶対に育ててはいけません!
1.ユリ
美しいユリの花は、ガーデニングを趣味としている人に人気の観葉植物です。しかし、とても美しい花ではありますが、実は猛毒を持つ花としても知られています。
庭先で育てていても、万が一、愛犬が食べてしまった場合、腎臓の機能が低下したり、障害を引き起こしたりする恐れがあります。
少量で症状が発症するので、絶対に育ててはいけません。
2.ハイビスカス
夏のイメージが強い華やかなハイビスカスは、室内で育てることの多い観葉植物です。
部屋の中をパッと明るい雰囲気にしてくれる観葉植物ですが、こちらも有毒な成分を持つ観葉植物です。
犬が誤って食べてしまうと、嘔吐や下痢といった中毒症状はもちろん、食欲不振になったりする恐れがあります。特に暑い夏場から秋にかけては食欲不振は大敵です。
犬を飼っているご家庭でハイビスカスは育てないようにしてください。
3.イヌサフラン
サフランはガーデニングが好きな方は観葉植物として育てることの多い植物です。
庭先で育てることの多い花ですが、香辛料としても使われることがあるので、窓辺などで育てているという人もいます。
名前は似ていますが犬にとって有害なのはイヌサフランです。イヌサフランとサフランは見た目は似ていますが違います。イヌサフランは犬にとっては有毒です。下痢だけでなく、口の中がぴりぴりするような痛みを感じたり、吐血をしてしまったり、ショック状態に陥る非常に危険な植物です。
また、臓器不全に陥る恐れのあるので、サフランだと思っていたらイヌサフランだったという間違いが起こらないように十分注意しましょう。
4.シクラメン
秋から冬にかけて、ガーデニングの代表格と言ってもいいシクラメンは、比較的多くのご家庭で見られることのある植物です。
しかし、シクラメンは球根だけでなく、全体に毒を持っているため、犬が誤食してしまうと非常に危険です。
ご家庭だけでなく、公園などにも植えられていることが多いので、散歩中にも注意が必要です。
5.アジサイ
梅雨の時期になると、ご家庭のお庭に紫陽花が咲くようにガーデニングしているというご家庭もありますよね。また、散歩ルートで見かける人も多いでしょう。
SNSなどでアジサイと近距離で愛犬の写真を撮影し、投稿する飼い主さんがいますが、じつはアジサイは猛毒です。
そのため、近くで写真撮影をしていると、誤って食べてしまい、過呼吸や麻痺、痙攣などの重篤な症状を引き起こします。
梅雨の時期には日本の風情を感じられるアジサイですが、犬を飼っているご家庭での栽培はやめましょう。また、散歩ルートにある場合は、なるべく近付かないようにしましょう。
6.スズラン
可愛らしい花を咲かせるスズランは、ご家庭での観賞用として育てている人も多い観葉植物の1つです。
しかし、間違えて食べてしまうと、非常に恐ろしい事態に陥る可能性がある事をご存知でしょうか。
犬が誤食してしまった場合、たった数時間で不整脈や昏睡状態に陥る恐れがあり、最悪の場合、死に至る危険性があるのです。
非常に猛毒な成分を含んでいるので、犬を飼っているご家庭には、絶対に置いてはいけない植物の1つです。
7.ポインセチア
クリスマスのイメージが強いポインセチアは、室内を飾り付ける観葉植物として人気が高いです。
しかし、ポインセチアはフォルボールという成分を含んでおり、誤って食べてしまうと嘔吐や下痢、皮膚炎などの重い症状を引き起こします。
特に茎や葉の部分は、有毒成分が多く含まれています。愛犬が食べないようにするのはもちろんのこと、小さなお子様も触らないように気を付ける必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。観葉植物は心を癒やしてくれる存在ですが、有毒成分を含んでいるものもとても多いです。
小さなお子様や犬を飼っているご家庭では、誤食しないよう、有毒成分を含む観葉植物は育てないでください。