落ち着いて!犬にイライラしてしまう時の原因と絶対NG行為を解説

落ち着いて!犬にイライラしてしまう時の原因と絶対NG行為を解説

大好きなはずの愛犬に、イライラしてしまうことに悩んでいる人はいませんか?犬にイライラする原因やNG行為を理解して、より良い関係性づくりの参考にしてください。

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犬にイライラするのはいけないこと?

両手で顔を覆っている女性

犬にイライラしてしまうことに悩んでいる飼い主さんはとても多くいます。雑誌やwebサイトなど様々なメディアでのアンケートなどでも、「犬にイライラしたことがある」という人は非常に多いことがわかっています。

犬にイライラしてしまうことに悩んでいる飼い主さんにまず知ってほしいのは、イライラすること自体は決して悪いことではないということです。犬は人間と上手に意思疎通を取ることができませんし、飼い主さんの思うように行動してくれないことが多いと思います。

そうした相手に対して、ついイライラしてしまうのは人間として当然の感情だと思います。特に忙しいときなど、余裕がないときにはイライラしてしまいがちです。

大切なのは、犬に対してイライラしてしまったときにどのような対応をするかということです。これから犬へのイライラが起こる原因やするべきではないNG行為について紹介します。それらをヒントに、少しでもイライラを減らし、犬との関係性をより良くしてほしいと思います。

犬にイライラしてしまう原因

キッチンでいたずらをして散らかした犬

散歩やお世話が大変

犬にイライラしてしまう原因のひとつが、お世話の大変さを実感したときです。特に犬を飼い始めたばかりの頃に、思っていた以上に苦労をして「犬なんか飼わなければよかった」と感じたり、愛犬をかわいいと思えず“育犬ノイローゼ状態”になってしまったりする人はとても多くいます。

子犬や家庭に迎え入れたばかりの頃は、犬も家の中で過ごする上でのルールやマナーがわかっていません。そのため、粗相やいたずらも多く、飼い主さんは手を焼くことばかりだと思います。

また、年齢を重ねて認知症を発症したときなど介護に必要が出てきたときにも、同様の苦労からイライラしてしまう人が増加します。

しつけがうまくいかない

犬にイライラしてしまう最も大きな原因が、犬のしつけがうまくいかないときです。留守番中のいたずらやトイレの失敗、吠え癖、噛み癖など困ったことが起きて、なかなか改善が見られないとつい犬に対して嫌な気持ちを抱えてイライラしてしまいます。

犬以外のことでストレスが溜まっている

上記2つの理由があるとき、必要以上に犬にイライラしてしまうことがあります。そのときには、実は犬とは関係にない部分で飼い主さんがストレスや疲れを感じている場合も少なくありません。

仕事でストレスを抱えている、家事や育児で忙しい、家族関係がうまくいっていないなど、気持ちに余裕がないときに犬の行動がやたらと目につきイライラしてしまうのです。

犬にイライラしたときの絶対NG行為

隠れて怖がっている犬

体罰、怒鳴る

しつけが思うように進まないときや、忙しいときなどに思ったように行動してくれないときなど、焦りの気持ちからイライラしてしまうことがあるでしょう。しかし、ここで犬を蹴ったり叩いたりして言うことを聞かせようとしたり、感情をぶつけるように怒鳴りつけたりすることはしないようにしましょう。

それらによって肉体的な苦痛はもちろん、精神的な苦痛を感じて、犬は大きなストレスや不安を感じますし、飼い主さんへの不信感を抱くようにもなります。叩いた後に「さっきはごめんね」と言っても、犬には理解することができません。叩かれた事実だけが残るので、修復までに多くの時間が必要となるでしょう。

物などへの八つ当たり

犬にイライラしたときでも、犬を叩いたり怒鳴りつけたりしないようにと物に八つ当たりする人がいますが、それにも注意が必要です。確かに、怒りを鎮める方法として「紙を破く」「クッションを投げる」などイライラを発散させることは有効な手段だとされています。

しかし、この行動を犬の目の前で行ってはいけません。直接的に犬を叩いたりしていなくても、怒りに任せた八つ当たりの行動を見せると、犬を委縮させて同様のストレスを与えると考えられています。

無視

しつけの中で望ましくない行動を減らすために無視という手段を用いることはあります。しかし、トレーニング中ではなく、ただ感情をぶつけるために犬の存在を無視するような態度はNGです。長時間にわたる無視や、犬からの意思表示を全て無視するような態度を取ると犬はとても傷つきます。

まとめ

飼い主の両手で顔を包まれている茶色い犬

しつけやお世話の大変さから、一時的に犬に対して愛情を持てなくなったり、イライラしてしまったりすることはめずらしいことではありません。犬に対して一生懸命向き合っているからこその感情でもあるので、イライラすること自体に悩む必要はないでしょう。

大切なのは、犬に対してイライラしたときに犬を傷つけるような行動・行為をしないことです。そして、飼い主さんのイライラやストレスをうまく解消して、犬への愛情を取り戻すことです。そのためには、イライラも含めて犬に関することを話すことのできる相手を見つけることです。

家族でも、お散歩仲間でも、インターネットの中でも構いませんが、気持ちを吐き出すことができるとイライラも軽減されるでしょう。また、獣医師やドッグトレーナーなどプロのアドバイスを受けることで、問題の原因が改善されてイライラすることも減るので、ぜひ気軽に相談してみてほしいと思います。

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