犬を愛しすぎている飼い主が持つ共通点は?
多くの飼い主が、愛犬を愛していると思いますが、中には周りの人が「そんなに!?」と驚くほど溺愛している飼い主もいますよね!ここでは、そんな犬を愛しすぎている飼い主が持つ共通点をいくつか紹介します。みなさんはいくつ当てはまりますか。
1.スマホのカメラロールが愛犬の写真ばかり
ふと自分のスマホのカメラロールを確認してみると、中身が愛犬の写真ばかりになっている…という飼い主は、とても多いですよね。意識して愛犬の写真ばかりを撮っているわけではないのに、結果、愛犬の写真ばかりで埋め尽くされていて、画面いっぱいにたくさんの愛犬の姿が…!おもわず自分でも笑ってしまうほどです。
2.買い物のついでにペットショップでお土産購入
買い物に行ったり、仕事の帰りなどに、ついついペットショップを見つけると立ち寄り、「見るだけ…」と思いつつも、愛犬にお土産を買って帰ってしまうという人はいませんか。
愛犬を愛しすぎていると、いつも頭のどこかで愛犬のことを考えているので、ペットショップを見つける能力も発達しますし、尚且つ入ってしまえば、何かしら購入することが決定しているようなもの。
おやつや洋服、おもちゃ、最近では犬用の豪華なごはんなどを「留守番できたご褒美に」なんて言いながら買ってしまう溺愛飼い主も多いです。
3.愛犬のために手作りごはんやおやつを作る
今まではあまり料理をしなかったのに、犬を飼い始めてから「愛犬の健康のために」「犬でも美味しいごはんを食べさせてあげたい!」という思いが募り、愛犬のためだけに手作りごはんやおやつを作るという人もいます。
エスカレートしてしまうと、犬が食べても大丈夫な材料と味付けだけで、自分や夫の分の料理を兼ねて作ってしまうという人も…。優先順位は間違えないようにしましょうね!
4.休みの日は常に愛犬と一緒に過ごす
今は多くの人が仕事をしているので、なかなか愛する愛犬と過ごす時間が少ない…と感じている人も多いです。そのため、仕事のない休日は、ずっと愛犬と一緒に過ごすと決めている人も。
犬からしても、いつもあまり一緒に過ごせない大好きな飼い主さんが、その日ばかりは多くの時間を自分と過ごしてくれることに、喜びを感じているでしょう。
しかし、休日は飼い主にとっても大切な時間です。自分の時間も大切にしながら愛犬との時間も設けるようにしましょう。あまりにも仕事の日と休日のギャップが大きいと、犬も『サザエさん症候群』と似た症状を発症することがあります。
5.愛犬の誕生日は盛大にお祝いパーティー
愛犬はまるで我が子のような存在です。そのため、愛犬を愛しすぎている飼い主は、愛犬の誕生日に盛大にお祝いする人も少なくありません。
犬用のケーキをあらかじめ予約しておき、部屋を飾り付け、プレゼントのおもちゃを用意して家族総出のパーティー…なんだか楽しそうですよね!
中には、愛犬との時間を特別にするため、旅行をセッティングするという飼い主さんも。愛犬がどのような過ごし方を最も気に入るか考えて、素敵な1日にしてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。みなさんは、上記の共通点にいくつ当てはまっていましたか。犬を愛しすぎることは、決して悪い事ではありません。しかし、生活の優先順位や依存心が高くなり過ぎないよう、適度な距離感を保つことも忘れないでくださいね。