犬から怖がられてしまう人がしている『4つのタブー』

犬から怖がられてしまう人がしている『4つのタブー』

「犬は人間の最良の友」と言われていますが、全ての人間が犬好きではないように、全ての犬が全ての人間に対して友好的なワケではありません。いつも犬に怖がられる人は、犬に対する「タブー」を知らず知らずのうちに冒していることがあります。そこで今回は、犬から怖がれてしまう人が冒しているタブーを4つ、ご紹介したいと思います!

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1.棒を持っている

見つめる犬

交通警備の人に対して、威嚇して吠えたり、怯えたりする犬は多いようです。あるいは、晴れた日に傘を持って歩いている人に対しても、警戒心を抱くような仕草を見せる場合もあります。

なぜ、犬が「棒を持っている人」を怖がるのかについては、明快な答えは解明されていません。けれども、可能性として、犬は優れた記憶力を持っている動物であることが一つの要因であることが考えられます。

例えば、「長い棒状のもの」で叩かれたり、そういった形状のものに驚いたり、恐怖を感じるような体験をした記憶があれば、「棒」に対して強い恐怖を感じることもあるでしょう。

ただ、不思議なことに我が家の愛犬、めいぷるも「誘導灯」を持っている交通警備の人に対して強い警戒心を持っています。一度も棒で叩いたことなどなく、棒に対して怖い思いをした記憶などないはずなのですが…。

2.忙しなく動いている

陰から覗く犬

ランニングしていたり、急に立ち止まったり、そしてまた突然性急に動き出したりするような人に対して、犬は警戒心を抱きます。例えば、宅配便のドライバーさんや郵便配達、ゴミの収集車の人などの動きは、犬にしてみれば理解不能の不規則な動きと捉えるでしょう。

3.唐突に大声を出す

伏せている犬

人間も、急に大声で怒鳴ったり、わめいたりする人に対して、「何を考えているのかわからない」「何をするかわからない」と恐怖心と嫌悪感を感じるのと同じように、犬も感情の起伏が激しい人に対して、「何をされるかわからないから怖い」と感じます。

4.予測不能の動きをする

腰が引けている犬

子どものように、甲高い声を上げて走り回ったり、急に近づいてきて、突然、犬の体に触れたり、触ってきたと思うと急に泣き出したりと言った、犬にとって予測不能の動きをする存在は、やはり「得体が知れない、何をされるかわからない」と犬に恐怖心を抱かせます。

犬が「この人、怖い」と判定するポイントとは?

上目遣いの犬

自分に害を与えるかどうか

人間のように理屈ではなく、犬の直感と自分が経験してきた記憶から「自分に危害を与えるかどうか」「痛い思いをさせられないか」「いやな思いをさせられないか」を判断し、怖がったり、好意を持ったりするようです。

自分がストレスを感じるかどうか

命の危険はなくても、触られたくないのに無理に触られたり、いやなことを何度もされたり我慢を強いられたりすることが犬の記憶に残っていたら、その人を見るだけでも犬は「いやだな、怖いな」とストレスを感じるようになります。

そして、個人を特定して怖がるのではなく、「棒を持っている」「大きな声を出す」「唐突に動く」などその記憶に類似していること全てを避けようとして、「この人、怖い」と判断し拒絶するようになります。

まとめ

カーテンに隠れる犬

犬も人間も、日々の生活の中でなにか恐怖を感じることが多ければ多いほど、強いストレスを感じます。しかも、人間と犬との大きな違いは、犬が「怖い」と感じるとき、それは本能的に命の危険を感じているからで、人間が感じるよりももっと大きく、強くストレスを感じていると考えられます。

愛犬と怖がらせるような人とを完全に接触しないようにすることは出来ないけれども、飼い主さんが愛犬が何を見て「怖い」と感じるのかを知っておき、常に沈着冷静にふるまうことが出来て、愛犬と強く深い強い信頼感を築いていれば、どんなに愛犬が「怖い」と感じるような人が近づいてきても、愛犬は動揺しないはずです。

愛犬を怖がらせるのも人間なら、愛犬を安心させるのも人間なのです。

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