我が家にわんこがやってきた!
子犬はもちろんですが、年齢問わず犬を迎えることになったら、家族の絆はより一層深まります。それは何故かと言うと…犬を通じて家族が集まったり会話をするチャンスが増えるからです♪今までの日常生活は一変し、犬を中心とした新しい毎日が待っています。
犬と暮らして分かる「幸せなこと」
1.モフモフに癒される
フワフワの被毛に覆われた犬の体は、触っているだけで癒し効果があります。モフモフの肌触りは、ギューっと抱き締めたくなる暖かさです♡犬種によっては短毛種の犬もいますが、短毛種はまた違った良さがあり、滑らかな触り心地が癖になります。
2.心が寛大になる
犬の喜ぶ顔を見ていると、イライラや疲れなんてすぐに忘れてしまいます。「セロトニン」と呼ばれる安心ホルモンが分泌され、疲労感を軽減させる働きをしてくれるのです。自律神経が整って精神が安定するため、気持ちに余裕が生まれます。
3.自分が必要とされる喜びを味わえる
犬は飼い主のことをリーダーのように認識しています。生きるための物資や環境を用意してくれるため、かけがえのない存在だと感じています。人間側から見て、自分を必要としてくれる誰かがいる、というのは嬉しいことです。犬のおかげで孤独を感じる時間は少なくなるはずです。
4.毎日を楽しく過ごせる
犬との暮らしは、仕事や家事を頑張る糧となり、明るく楽しい日々を過ごすことが出来ます。無邪気に遊ぶ姿、スヤスヤ熟睡する姿、愛らしい様子を眺めるのが毎日の楽しみになってきます。人生が豊かになり、生きる元気を与えてくれるのが「愛犬」です。
5.幸せを実感する出来事が増える
幸せの価値観は人それぞれですが、犬は周囲の人たちに多幸感を与えてくれます。ただ側にいてくれるだけで安らぎを覚え、同じ時間を共有出来ることに喜びを感じます。飼い主と愛犬は、親子に近い関係性と言えるでしょう。
もっと愛犬を幸せにしたい♡
褒めるタイミングを見逃さない
愛犬の良いところを伸ばすには、最適なタイミングで褒めることがポイントです。何か上手に出来たら、その直後に褒めてあげて下さい。飼い主に褒められると犬のやる気が向上し、しつけの成功に繋がっていきます。
犬に関する知識を学ぶ
犬の気持ちやボディランゲージの意味を把握するためには、犬に関する知識を付けましょう。筆者は犬と暮らして14年になりますが、今でも犬についての情報収集を欠かさないようにしています。自分の知識をアップデートすることで、犬の健康管理にも役立ちます。
いつかはやって来る「お別れのとき」
約10年以上を共に過ごす愛犬との生活、いくら覚悟していたとしても、お別れの瞬間が訪れたときの飼い主の悲痛な想いは計り知れません…。「ペットロス」という言葉が浸透する程、犬を失った悲しみは深く、精神的ダメージが大きくのしかかります。涙を流したり悲観的になるのは正常な反応であり、喪失感を埋めるには時間が必要です。
まとめ
犬との生活は、たくさんの笑顔を創出し、幸せな瞬間が毎日のように訪れます。1人だと何とも思わないような些細なことであっても、犬がいることで幸せな出来事に変わります。特別な時間を愛犬と一緒に楽しく過ごして下さいね♪
ユーザーのコメント
20代 男性 匿名
飼ってない人は絶対理解できない感じない、飼ったからこそ解るものは非常に多いです。
犬のこと理解する努力は必要です。リーダーとして頼られるには犬を活かせるよう努力する事。努力すれば愛犬は応えてくれます