犬が絶対食べてはいけない『年末年始の食べ物』4選

犬が絶対食べてはいけない『年末年始の食べ物』4選

この記事では「犬が絶対食べてはいけない『年末年始の食べ物』」をテーマに、ワンちゃんが食べたら危険な年末年始の食べ物をいくつか紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物1:クリスマスケーキ

クリスマスケーキ

まず紹介する犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物は、「クリスマスケーキ」です。クリスマスケーキといってもいろいろな種類がありますが、中でも危険なものがチョコレートが含まれているケーキです。チョコレートは犬が食べたら危険な食べ物としてはよく知られていて、万が一食べてしまうと中毒症状を起こす場合があります。

一方チョコレートが含有されていないケーキであれば、ワンちゃんが食べてもそこまで危険ではありません。しかし、美味しいケーキの味を覚えてしまうと肥満のきっかけになる恐れもあるため注意するようにしてください。

犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物2:フライドチキン

お皿に載ったフライドチキン

次に紹介するのは「フライドチキン」です。これも扱い次第ではワンちゃんが食べても害がありません。気をつけなければいけないのが衣の部分と骨です。衣は油分が多く含まれているため下痢などを起こし、ワンちゃんの胃腸に負担をかけてしまう恐れがあります。また、綺麗に骨が取り除かれているのであれば問題ありませんが、骨が残っている肉を与えるのも危険です。

犬はご飯を食べる際に噛まないで飲み込むことが多く、チキンを与えた際に骨が残っていればそれもそのまま丸呑みしてしまい、事故につながってしまう危険性があります。そのため、ワンちゃんにフライドチキンを与える際は衣と骨をしっかり取り除いてから与えるようにしてください。

犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物3:お餅

お餅

お餅も犬にはできるだけ与えない方が良いです。できるだけというのは扱い次第では与えても良いという意味です。その扱い方とは、小さくして与えるということです。

前述のフライドチキンの骨と同様で、犬はご飯を食べる際に丸呑みすることが多く、もし小さくしていないお餅をそのままワンちゃんに与えてしまうとそのまま丸呑みしてしまい、詰まらせ窒息してしまう可能性があります。そのため、与える際は必ず小さくして間隔を少し空けてから与えるようにしてください。

犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物4:お酒

日本酒を持って乾杯する人たちの手

最後に紹介する犬が絶対食べてはいけない年末年始の食べ物は、「お酒」です。年末年始に限った話ではないですが、ワンちゃんにアルコールを与えることはしてはいけない行為です。

人間はお酒を飲んでも体内でアルコールを分解することができますが、犬は分解することができません。そのためアルコールがそのまま体内に残り、脳や呼吸器、心臓、血管、肝臓、腎臓などの内臓にも影響を与えます。命に関わってくるため万が一こぼしてしまった場合も必ずすぐに拭き取りワンちゃんが口にしないようにしてください。

まとめ

新年の文字と舌を出して伏せる犬

このように美味しくておすそ分けしたくなる食べ物でワンちゃんが食べたら危険なものがあることがわかりました。匂いもよく、飼い主さんがこれらの食べ物を食べるときの喜んでいる雰囲気に、ワンちゃんもつられて欲しいとおねだりをしてきたことが、今までに一度はあるかと思います。

少しぐらいなら問題ないものも中には含まれていますが、ほんの少しおすそ分けするのであれば、ワンちゃんがたくさん食べても平気で、美味しいものを与えた方が喜んでくれるのではないかと思います。ぜひ、愛犬と楽しい年末年始を過ごしてくださいね。

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