犬が「ヒコーキ耳」になるときの心理5つ

犬が「ヒコーキ耳」になるときの心理5つ

普段立ち耳のわんこが、耳をペタッと横に寝かせる「ヒコーキ耳」。飼い主さんや限られた人にしか見せてくれないことから特別感のあるこの姿ですが、わんこは一体どんな心理で「ヒコーキ耳」になっているのでしょうか。

お気に入り登録

懐かしいあの頃の姿!ヒコーキ耳の原理

ふかふかのブランケットで寛ぐ三匹の柴犬の赤ちゃん

わんこの感情を表現する身体の部位といえば「しっぽ」が有名ですが、耳も同じようにいろいろな心理を投影しています。では「ヒコーキ耳」にはどんな心理が投影されているのでしょうか。

わんこがヒコーキ耳になるときの心理を考えるヒントは、ヒコーキ耳の形にあります。ただしポイントとなるのは耳の形ではなく、ヒコーキ耳をしているときの頭の形です。

ヒコーキ耳をしているときの愛犬の頭をよく見てみましょう。立ち耳がペタッと横に倒れた分、いつもよりも頭の面積が大きく、丸く見えませんか?そしてこの形、何だか懐かしくないでしょうか?

愛犬の赤ちゃんの頃を思い出してみてください。今はピンと立っている耳も、赤ちゃんの頃にはペタッと倒れていたり、折れ曲がったりしていませんでしたか?そして頭の面積も大きく、形も丸かったはずです。

そう、わんこのヒコーキ耳は赤ちゃん犬や子犬の姿をまねしたものなのです。そう言われてみると、ヒコーキ耳をしているときの愛犬は何だか幼く見えてきますよね。

愛と信頼の証!ヒコーキ耳の心理

目を閉じて笑顔のような表情をしている犬

では、なぜわんこは子犬の姿をまねするのでしょうか。このヒントを元に、わんこがヒコーキ耳をしているときの心理をいくつか考えてみましょう。

1.甘えさせて!

わんこが子犬のまねをするのは「わたしは子犬のように弱くて小さい存在ですよ」ということをアピールするためと言われています。つまり「弱々しいわたしを守って。構って」と甘えているのです。

2.信頼してるよ!

とはいえ、誰彼かまわず甘えるわけではありません。わざわざ弱々しい姿を見せつけてくるのは、それだけ飼い主さんを信頼している証です。「こんな姿を見せられるくらい信頼してるよ」「あなたのそばにいると安心するよ」という意味も込められています。

3.とにかく嬉しい!

仕事や学校から帰宅したとき、愛犬がヒコーキ耳でお出迎えしてくれると至福を感じますよね。こんなときの愛犬の気持ちは「とにかく嬉しい!」に尽きます。大好きな飼い主さんが帰ってきてくれて心の底から喜んでいる姿なのです。

4.早く遊ぼう!

これは甘えに近いですが、頭を低くしてお尻を突き出す「プレイバウ」の姿勢でヒコーキ耳をしている場合には「さあ、早く遊ぼう!」と飼い主さんを誘っている意味もあります。子犬のような無邪気さをアピールしているのかもしれませんね。

5.撫でて!

ヒコーキ耳をすると頭が広くなるので手を置きやすくなり、まるで頭を撫でやすくしてくれているようにも見えますよね。もちろん行動学的にはそんなわけはないのですが「撫でて!」という気持ちが混ざっていることは間違いないでしょう。頭が撫でやすくなるのは副次的な効果と言えるかもしれませんね。

まとめ

頭を撫でられてヒコーキ耳になっている犬

いかがでしたでしょうか?普段の立ち耳のときとは一味違った可愛さを演出してくれる、わんこのヒコーキ耳。愛犬のこんな姿を堪能できるのは、立ち耳わんこと暮らしているからならではですよね。

ここまでご紹介してきたように、ヒコーキ耳は誰にでも見せてくれるものではありません。愛犬がヒコーキ耳で甘えてきたら、心ゆくまで頭を撫でて可愛がり倒してしまいましょう!

はてな
Pocket
はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。