愛犬が抱っこされた時に本気で噛んでくる心理3選!どうやってやめさせればいい?

愛犬が抱っこされた時に本気で噛んでくる心理3選!どうやってやめさせればいい?

抱っこをされそうになると唸って怒ったり、抱き上げた際に本気で噛んでしまう子もいます。愛犬の噛み癖を改善するには原因を探ることが大切ですので、この場合は「抱っこ」と「噛む」が関連していることをふまえて愛犬の気持ちを探ってみましょう。今回は「抱っこされると噛む愛犬の気持ち」とその対処法についてまとめました。

1.ビックリして攻撃モードに

歯をむいて怒る柴犬

突然抱き上げられることでビックリしてしまうわんちゃんもたくさんいます。特に小型犬は人間との体格差が大きいので、ひょいっと抱き上げられてしまうと抵抗ができない状態となります。

警戒心が強いわんちゃんは突然触られること、特に死角となる部分をいきなり触られるとビックリしてしまい、身を守る気持ちからつい噛みつきが出てしまうこともあります。もともと「抱っこが嫌い」な子もいますので、愛犬の気持ちを無視してしまうと本気で攻撃してくる恐れがありますので注意しましょう。

2.場所を取られた不満感

ソファーで眠るフレブル

くつろいでいる最中の愛犬を抱き上げて違う場所に移動させた時に怒る場合は、愛犬は「ここは自分の場所なのに!」と不満を感じているのかもしれません。犬には自分のテリトリーがあり、自分の場所を守ろうとすることがあります。

いきなり抱っこされる不安に加え、くつろぎスペースから強制的に出されてしまうことへの不満感によって怒ってしまったのかもしれません。テリトリー内にいる時のわんちゃんは自信がありますので、強気になって攻撃的な態度を取っていることも考えられます。

3.痛みを感じた

散歩中に抱っこされるトイプ

抱き上げられた時に変な格好になってしまったり、ケガや病気によって身体に痛みがある場合には「痛い!触らないで!」という気持ちで噛んでしまう恐れもあります。特に小型犬は骨格も小さいので、人間の力が強く感じることもあります。

痛みを感じた時の犬は大きな声で鳴くことが多いので、噛みつきのほかに痛そうなリアクションがないかを思い返してみましょう。過剰に触られることを嫌がる場合にはどこかに痛みがある恐れがありますので、一度病院で相談してみると安心です。

抱っこで噛む愛犬の対処法

膝に乗るダックスの子犬

まずはお膝に乗せることから慣れてみる

「抱っこ」は愛犬の足が地についていない状態なので、そもそも抱っこが嫌いなわんちゃんも多くいます。そしてわんちゃんの性格によっても「身体の自由がきかなくなることがイヤ」「あまりベタベタしたくない」という子もいるでしょう。

まずは膝の上に乗ることから慣れていくと、抱っこへの抵抗感が薄れる可能性があります。お膝に自ら乗ってもらい褒めたりおやつを与えたりすることで「良いこと」と認識しやすくなります。持ち上げる抱っこに慣れていく際にも、おやつを活用して抱っこに良いイメージを持ってもらうと良いでしょう。

正しい抱き方をする

手足が変な方向に開いてしまったり、前足の肩に負荷がかかりすぎるような持ち上げ方をすると痛みを与える恐れがあります。小型犬は骨関節が弱い子も多いので、抱き上げる際には力加減に注意して優しく抱き上げましょう。

また、お尻が固定されない抱き方をすると身体が不安定になり、愛犬に不安を与えてしまいます。人間の赤ちゃんを抱っこするような、仰向けの状態での抱っこも不安定になりますので注意しましょう。

いきなりガバッと触らない

不意に身体を持ち上げられると愛犬がビックリしてしまいます。神経質なわんちゃんは突然触られることにも恐怖を感じやすいので、声掛けをして愛犬を驚かせないようにすることも1つの方法です。おしりや背中など死角になる部分をいきなり触るとびっくりしやすいので注意しましょう。

信頼関係が必須

犬は自分の身の動きを制限されると不安や恐怖を感じやすいです。動物にとって「逃げる」「隠れる」などは防衛本能であるため、それができなくなる「抱っこ」が苦手と感じる子もいるでしょう。

愛犬と飼い主さんの信頼関係が構築されていない場合は、抱っこに慣れる前に日頃のお世話や遊びの中で信頼関係を築いていくことから始めましょう。愛犬が「身を任せても安心」と信じてもらえるように、正しい抱き方をしてあげることが大切です。

プロの力を借りる

抱っこの場合に限らず、犬の噛み癖はプロの力を借りると効果的に改善できる場合があります。「抱っこが嫌い」「痛かった」というような原因である場合だけでなく、脳機能の問題で噛み癖が出ている場合もあります。

愛犬の噛み癖が気になる場合は、しつけのプロであるドッグトレーナーや犬の行動学に詳しい獣医師などに相談してみると安心です。愛犬の噛み癖はしつけの方面だけでなく、健康面からも原因を探ってみると良いでしょう。

まとめ

見上げて怒るジャックラッセル

一度怖い思いや痛い思いをしたことがある場合、犬はその行動を嫌がってしまうことが多いです。今まで乱暴な抱っこの方法を取っていた場合は、正しい抱き方を知ることが大切です。まずは膝の上で飼い主さんに身を任せることから慣れていき、おやつを与えたり褒めたりすることで「身を任せる=良いこと」と認識してもらうと良いでしょう。

ケガや病気によってどこかに痛みがある場合や脳機能の問題で噛み癖が出ている場合もあるため、愛犬の噛み癖はしつけ面だけでなく健康面をチェックすることも重要です。

噛み癖はドッグトレーナーや獣医師などの力を借りた方が良い場合もあるため、一度プロに相談してみるのもおすすめです。抱っこが嫌いなわんちゃんは多いので、必要な場面以外で強要しないことも大切です。

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