子犬がよくする『問題行動』2選!社会性を身に付けさせる方法とは?

子犬がよくする『問題行動』2選!社会性を身に付けさせる方法とは?

やんちゃで元気いっぱいな子犬はイタズラもたくさんするもの。飼い主さんが驚くような『問題行動』に発展してしまことも!?この記事では子犬がよくする『問題行動』と、犬にとって重要な社会性を身に付けさせる方法をご紹介いたします。

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子犬がよくする『問題行動』2選!

2頭の子犬

犬は好奇心旺盛な生き物。特に子犬のうちは警戒心が芽生えていないため成犬よりも好奇心いっぱい。やんちゃで元気なのは当たり前で何にでも興味を持つのが子犬です。

基本的に子犬と成犬に見られる問題行動に大きな差はないものの、子犬のうちに飼い主さんのしつけによって「してはいけないこと」を教えてあげることが大切です。子犬のうちに問題行動を止めさせることが出来なければ、体の大きな成犬になってからも問題行動が続いてしまう傾向があります。

また人間社会で愛犬がストレスなく過ごしていけるよう、そして周囲の方々に迷惑をかけず、飼い主さん自身も愛犬と楽しく健やかに過ごしていくためにも子犬のうちに社会性を身に付けてもらうことも大切。

まずは子犬がよくする「問題行動」から探っていきましょう。

甘噛み

多くの子犬が行う甘噛み。子犬に限らず犬は噛むこと自体が大好きなので、噛み癖がつかないよう成犬になるまえに止めさせたい行動のひとつです。

子犬が甘噛みする最大の理由は歯の生え変わりの影響で口腔内に違和感があるから。また好奇心旺盛なため単純に「噛むことが楽しい」や「噛むと飼い主さんの注意を引くことが出来る」など子犬なりに理由があって噛んでいます。

犬が物を噛むという行為は人間が手で物に触れるのと同じような感覚になるため、全く何も噛ませないというのはストレスに繋がる可能性があります。

飼い主さん自身の手などの体の一部ははもちろん、飼い主さんが着ている洋服、その他ご自宅内の家具など「噛んではいけないもの」をしっかりと教え、噛んでも良いものを子犬に与えてあげましょう。

「噛んでいいもの」と「噛んではいけないもの」を理解できずに成長すると、成犬になってから噛み癖がひどくなる危険性があります。

夜鳴き

母犬から離れ新しい環境にやってきたばかりの子犬は不安な気持ちもいっぱいです。不安と共に寂しさから夜鳴きをしてしまう子もいるはず。

夜鳴き自体は一概に「問題行動」とは言えないかもしれませんが、飼い主さんが構いすぎることで「問題行動」に発展してしまうおそれがあります。

可愛い子犬が深夜に「クゥーンクゥーン」と高い声で夜鳴きをしていたら気になってしょうがないですよね。しかしそこで心配して何度も子犬の様子を見に行ってしまうと「鳴くと来てくれる!」と学習してしまい、結果的に毎晩夜鳴きをするという問題行動に繋がる可能性があります。

就寝時は子犬の不安な気持ちを解消してあげるためにも、迎え入れてから一週間程度は安心するまでそばにいて寄り添ってあげましょう。環境に慣れてからクレートなどでひとりで寝てもらうようにしてください。寂し気な夜鳴きが聞こえてきてもグッと我慢しましょうね。

子犬の社会性を身に着けさせる方法

オモチャを口にする子犬

「犬の社会性」とは人に飼われている犬が人間社会で生きていくなかで身に付けるべきこと。多くの人、他の犬、知らない環境や初めて聞く音などに慣れてもらいコミュニケーション能力を付けていきます。社会性が身に付いていない犬は不安感や恐怖心を抱きやすいため問題行動を起こしやすい傾向があります。

犬は生後4週齢頃~13週齢頃までが社会化期と呼ばれる時期。この時期に多くの経験を積み刺激を受けることで社会性が身に付きやすくなると言われています。

抱っこ散歩をする

社会性を身に付けるために大切な時期である社会化期はワクチンプログラムが終了していない時期。そのため子犬は免疫力が備わっていないので自身の足でお散歩ができない時期でもあります。

お散歩に行けない時期ではありますが、飼い主さんが抱っこしてのお散歩であれば大丈夫!恐怖心や警戒心が芽生えていないこの時期に「外の環境」にもしっかり慣れてもらいましょう。

飼い主さん以外の知らない人と出会う、また屋外の様々な音を聞くだけでも子犬にとっては刺激となります。くれぐれも感染症に気をつけて、人や犬との触れ合いは避け、獣医さんとも相談しながら抱っこ散歩をしてみましょう。

パピーパーティーに参加する

パピーパーティーとは子犬同士が集まり他の犬との遊び方や接し方などを学ぶイベント。もちろん社会性を身に付けるための学ぶ場でもあります。

動物病院やドッグスクールなどで行われており、生後2ヵ月~6ヵ月頃までの子犬が対象のことが多いよう。

子犬同士が学ぶ場でもありますが、プロのトレーナーさんやアドバイザーさんが指導のもと行われるイベントなので飼い主さんが学べる場所でもあると思います。

まとめ

走る子犬たち

犬は何歳になっても可愛いものですが、子犬の愛らしさは特別なものがありますよね。可愛さあまりについ甘やかせてしまうこともあると思いますが、最低限のしつけはしっかりと行いましょう。

また近年、社会性が身に付いていないワンちゃんがとても多いのが事実。ワクチンプログラムが終了する前のまだ免疫力が備わっていない時期に多くの経験をしてもらわなければいけないので難しい一面もあると思います。

しかしこの時期の過ごし方で愛犬の性格が決まるとも言われているほど大切な時期。子犬の健康を守りながらも積極的に様々な経験をしてもらいましょう。

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