愛犬から愛されていると感じる瞬間①「私のことを守ってくれた時」
お散歩中に見知らぬ人や犬が近づいてきた時、スッと一歩前に出て立ちはだかり、こちらを何度も確認しながら相手を威嚇する愛犬。まるで「ぼくがママのことを守るから!」とアイコンタクトしているように見えます。
相手を威嚇する時は「ぼくのママに近づかないで!」と言っているかのようです。きっとみなさんにも同じような経験があるのでは?自分よりも体の大きな相手に立ち向かっていく愛犬の姿は勇敢ですし、大切な人を守りたい!という愛が感じられますよね。
愛犬から愛されていると感じる瞬間②「家族の中で私にだけ○○だという時」
私にだけお見送りやお出迎えをしてくれる。私にだけブラッシングや爪切りなどの苦手なお手入れをさせてくれる。夜眠る時、私とだけ一緒に眠ってくれる。家族の中で私にだけ見せてくれる愛犬の特別な姿は、愛犬からの特別な愛のようにも感じられますよね。
愛犬から愛されていると感じる瞬間③「なぐさめてくれた時」
つらいことがあって泣いている時、そっと寄り添ってなぐさめてくれる愛犬。体をぴったりとくっつけてきたり、膝に手を乗せてきたり、一緒に声をあげて鳴いてくれたり。「ああ…私には愛してくれる存在がここにいるんだ」と感じさせてくれる瞬間です。
あなたが悲しくて泣いている時、一番に駆けつけてなぐさめてくれるのは愛犬なのではありませんか?常に飼い主さんの様子をよく見ていて、ほんの些細な変化にも気づいてくれる、そんな存在なのではないでしょうか。
愛犬から愛されていると感じる瞬間④「名前を呼ぶと嬉しそうにしてくれる時」
愛犬の名前を呼んだ時、嬉しそうな明るい表情で尻尾を振ってくれると愛が通じ合っているんだなと感じます。嬉しいですし幸せな気持ちになります。
名前を呼んでも無視されたり、何だか嫌そうな表情をされると寂しいですよね。愛犬は私のことを愛してくれているかな?と確認したい時は優しく名前を呼んでみてください。
愛犬から愛されていると感じる瞬間⑤「忙しくしていてもイイコで待っていてくれる時」
家事や持ち帰った仕事で自宅でも忙しくしている姿を見て、ひとり遊びをしたり、お気に入りの場所で寛いだり、イイコで待っていてくれる時にも愛犬からの愛を感じます。「ママは忙しくしているからお利口さんで待っていよう」と気を遣ってくれているのかもしれません。
飼い主さんが構ってくれないからとイタズラをしたり吠えたりするのではなく、イイコで待っていられるというところが愛されポイントですよね。信頼の証でもあると思います。
愛犬から愛される飼い主になるために
- 日々の愛犬の様子や行動をチェックすること
- 適度なスキンシップを習慣化すること
- コミュニケーションの時間を大切にすること
日々の愛犬の様子や行動をチェックすると、自分(飼い主)への関心度がわかります。愛犬に注目されているほど愛され度も高いのではないでしょうか。犬は常に愛する人に寄り添い一緒に行動したい動物ですよね。そして、適度なスキンシップが上手な飼い主さんは愛犬から愛されやすいです。
あまりにもしつこく抱きしめたりしていると突き放されてしまうことがあるかもしれません。適度であることがポイントです。また、お散歩や遊びなどのコミュニケーションの時間も大切ですよね。
まとめ
飼い主さんが「愛犬から愛されていると感じる瞬間」にはこのようなものがあります。
- 私のことを守ってくれた時
- 家族の中で私にだけ○○だという時
- なぐさめてくれた時
- 名前を呼ぶと嬉しそうにしてくれる時
- 忙しくしていてもイイコで待っていてくれる時
言葉を話すことができない犬は仕草や行動で愛を表現しています。愛犬からの愛のサインを受け取ってあげてください♡
ユーザーのコメント
女性 匿名
それが嬉しい???
幸い愛犬は威嚇などしないのですが、もし通りすがりにそうした事をしたら、私ならしない様にしつけるでしょう。取り敢えず相手の方に謝らなければならないのでは?喜ぶことじゃないと思うのですが。
勿論、他の人やワンコが襲ってきたところを守ってくれたのでしたら喜びますけど。