犬がおしりを触らせてくれないときの心理3つ!信頼されていないことも…?

犬がおしりを触らせてくれないときの心理3つ!信頼されていないことも…?

お尻をなでようとすると、その手を避けるように逃げてしまう犬は少なくありません。犬がお尻を触らせてくれないのはなぜなのか、その心理を探ってみましょう。

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①相手に警戒心を持っている

歯を剥くジャックラッセル

犬を飼っている人や犬が好きな人であれば、散歩中など外で会った犬をなでる機会があるのではないかと思います。しかし、自分が飼っている犬や何度も会ったことのある親しい犬出ない場合、お尻を触られることを嫌がることがあります。

まだあまり関係性を築けていない犬がお尻を触られることを嫌がる場合は、犬が警戒心を持っているからかもしれません。犬を含めた動物たちは、信頼していない相手が自分の背後に回ることを嫌がります。

背後を取らせるといつ襲われるかわからないという、動物としての本能から後ろに回られたり、後ろから触られたりすることを嫌がるのです。犬同士でにおいかぎのあいさつをしている時も、“自分がかぐのはOKでも相手にかがれるのは嫌がる”ということはよく見られる光景です。

そのため、お尻を触られることを嫌がる時は相手に対して警戒心を持っていたり、何をされるかわからない不安があったりすると考えて無理強いしないように気をつけてあげてください。

②尻尾を触られそうで不安

振り返るコーギー

尻尾を触られることを嫌がる犬は少なくありません。上記したように、襲われることへの警戒心から背後に回られることを嫌がることに加え、尻尾は神経が多く通っていて敏感な部分なのです。

急所となる体の中心部分への攻撃が来る前に、尻尾や足、鼻など体の末端部分は神経が多く通っていて刺激に対して敏感に反応するようになっているとされています。

また、尻尾は背骨から続く骨が通っているため、怪我を負うと重大なトラブルに発展する可能性があるのです。そのため、尻尾の付け根でもあるお尻の部分を触られることを嫌がる犬は多いのです。

③怪我や病気で痛みがある

エリザベスカラーをするトイプードル

犬がお尻を触られることを嫌がる時、お尻やその周辺に痛みを感じている可能性が考えられます。お尻のトラブルとして比較的よく見られるのが『肛門のう炎』。肛門の左右内側にある肛門のうに分泌液が溜まると、そこに細菌が繁殖して化膿したり炎症を起こしたりして痛みを発生させます。そのため、月1回など定期的に肛門腺絞りのケアをすることが大切です。

また、お尻まわりの皮膚に怪我をしていたり、しこりやできものができていたりすることも。見た目にはわかりにくいですが、尻尾の付け根や股関節を痛めている場合などもあります。

傷やトラブルの発生部位が毛に隠れてわからずに触ってしまい、犬が痛みを感じることもあるので、お尻を触られることを嫌がっている時は怪我や炎症がないかチェックしてあげましょう。

まとめ

女の子に背中をなでられるパグ

スキンシップが大好きな犬は多いと思いますが、お尻を触られることを嫌がる犬も多く見られます。動物の本能として、信頼関係を築けていない相手や不安を感じている時に背後に回られること自体を嫌がる場合もありますし、お尻周辺に怪我やトラブルが発生して痛みを感じている場合もあります。

犬がお尻を触られることを嫌がる時にまず大切なのは、押さえつけるなどして無理に触らないことです。犬が不安感や警戒心を持っている場合は、その気持ちをさらに助長してしまいますし、怪我をしている場合は悪化させてしまったり、咬傷事故を引き起こしてしまったりします。

犬がなぜ嫌がっているのか、その心理や理由を考えて適切な接し方をして、必要に応じて動物病院で検査を受けさせるようにしましょう。

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