犬にするべきではない『アイコンタクトの仕方』4選

犬にするべきではない『アイコンタクトの仕方』4選

わんこの愛らしいクリクリの瞳は、ついつい見つめてしまいたくなりますよね。アイコンタクトは愛犬との暮らしの中で不可欠なものですが、実はするべきでないアイコンタクトの仕方もあることをご存じでしょうか。

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アイコンタクトはなぜ必要?

オテしている犬

見るなと言われても見てしまいたくなってしまうのがわんこの瞳ですが、そもそもアイコンタクトは必要なのでしょうか。答えは当然「イエス」です。人間同士のコミュニケーションと同様に、わんことアイコンタクトをとることはとても重要な意味を持っています。

しつけの効率を上げる

しつけやトレーニングを行ううえで、アイコンタクトは基本中の基本の動作となります。アイコンタクトがしっかりと取れるということは、飼い主さんの指示を集中して聞けるということ。そのためアイコンタクトが確実に取れるようになると、しつけの効率も格段にアップします。

絆を深める

近年の研究により、人間とわんこが見つめ合うことで「幸せホルモン」であるオキシトシンが分泌されるということが証明されました。つまりアイコンタクトを取ることで人間もわんこも幸せになれるということです。お互いに幸せを感じるということは、絆を深めることにつながります。

こんなアイコンタクトはNG!

犬の目のアップ

ただしわんことアイコンタクトを取る際には、注意したいポイントがいくつかあります。NGなアイコンタクトは逆効果です。しっかり確認しておきましょう。

1.おやつに頼りすぎる

最初にアイコンタクトを教える際に使用することが多いのが、モチベーターとしてのおやつです。「ミテ」等の指示とともにおやつを飼い主さんの顔の横に近づけ、わんこが飼い主さんの目を見たら誉めてあげながらおやつを与えます。

これをくり返すことでアイコンタクトを覚えさせていきますが、早く覚えさせようと焦るあまりにおやつをあげるタイミングを早まってしまったり、いつまでもおやつに頼りすぎてしまったりすると、「しっかり目を見る」という動作が身につかなくなってしまいます。

2.無理やり目線を合わせる

アイコンタクトのしつけを続ける中では、どうしても愛犬が目を見てくれない、アイコンタクトの時間が長続きしないといった壁にぶち当たることもあるかもしれません。

ですがそんな場合であっても、愛犬の顔をつかんだりして無理やり目線を合わせようとするのはNGです。わんこは動きを制限されたり強制されたり、身体的に拘束されることに強い不快感を抱きます。無理強いをすると逆効果。しつけは気長に行うことです。

3.名前を呼びながら見つめて叱る

愛犬がイタズラをしたときや指示に従わなかったときには「しっかり叱る」ことが不可欠ですが、「イケナイ」ということをはっきり伝えるためにもアイコンタクトを取ったうえで叱ることは重要です。

アイコンタクトを取る際には「ミテ」等の指示語を使う場合と、愛犬の名前を呼ぶ場合がありますが、愛犬の名前を呼んで注目させる場合に気をつけたいのが、名前を呼んですぐに叱らないということです。名前を呼んだまま見つめて叱ってしまうと、自分の名前を嫌いになってしまう可能性があるからです。

4.初対面の犬の目をじっと見つめる

自分の愛犬とのアイコンタクトではなく、初対面のわんことのアイコンタクトで注意したいのがいきなりじっと目を見つめないということです。

野生界で相手と目線を合わせるということは敵としてロックオンしたとみなされるため、じっと見つめすぎると相手のわんこを警戒態勢にさせてしまう可能性があるからです。場合によっては事故にも発展しかねないので、相手が警戒しているなと感じたらすぐに目線を逸らすようにしましょう。

まとめ

アイコンタクトしながら走る女性と犬

いかがでしたでしょうか?わんこと円滑なコミュニケーションを取るためにも、アイコンタクトはとても重要です。愛犬とたくさんアイコンタクトを取って幸せを感じながら、社会性も育んでいければ一石二鳥ですよ。

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