犬にとって危険な『家具』6選!NG行為から必ずやるべき対策まで解説

犬にとって危険な『家具』6選!NG行為から必ずやるべき対策まで解説

犬を家の中で飼う上で「この家具は置くと危険!」という物がいくつかあります。この記事では、犬にとって危険な家具6選とNG行為をご紹介。さらに必ずやるべき対策について解説いたします!

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬にとって危険な家具6選とNG行為

伏せをする犬

人間にとって快適でも、犬にはそうでもない家具があります。これから犬を飼う方はぜひ、犬にとって危険な家具6選を参考にしてください。また、「これは危ない!」と思われるNG行為についてもチェックしましょう。

1.高さのある家具

家庭内で犬がケガをしやすい対象となるのが、高さのある家具です。ソファーや棚など、犬がよじ登ってジャンプをしやすい家具はなるべく置かないようにしましょう。できるだけ低い家具を選ぶことが犬のケガを避けることにつながります。

もしソファーを置くなら、犬が昇り降りしても負担になりにくいタイプがおすすめです。反対に、犬が絶対に昇れない高さの家具にしてしまうというのもひとつの手段として覚えておきましょう。

2.尖った角のある家具

理想は犬が走り回っても危険がない環境です。その上で避けたい物といえば、尖った角のある家具ですね。テーブルや棚の角などは犬にとって危険な家具となってしまうので要注意。目の高さに角があれば、最悪の場合目を失明してしまうというケースもあります。

3.滑りやすいもの

犬が転倒してしまう滑りやすい家具または床も危険です。手をかけると滑ってしまうもの、フローリングの床や階段には愛犬が滑らない配慮をしましょう。

4.布製の家具

安全なイメージを持ちやすい布製のソファーやクッションなども実は、犬にとって危険な家具なんです。布製だとボロボロにしやすく、布切れや中の綿を飲み込んでしまう可能性があります。

お留守番中にビリビリに破いてしまい、思わぬ事態を招いてしまう…ということまで想定しておいた方が危険を回避できます。

5.観葉植物

部屋の中に置く観葉植物も、犬にとっては危険な対象になってしまいます。実は観葉植物の中には毒性のものがあるので要注意。

  • ディファインバキア
  • ポインセチア
  • ミルクブッシェ
  • アロエ
  • ヤツデ
  • ポトス
  • ドラセナ(幸福の木)

この他にも口にすると中毒になる花などもあるので、犬が手に届かない場所に置くように配慮をしてください。

6.電気コード

犬を飼う際には電気コードへも配慮をしましょう。何でもかじってしまう犬にとって電気コードは大変危険な対象になります。配線コードはしっかりと隠し、電気プラグにもカバーをして感電を防いでください。

犬が暮らしやすくなる家具への対策

ボロボロにする犬

ここまでご紹介した犬にとって危険な家具を元にして、犬が安全に暮らせる環境にするための対策についてまとめてみました。

ベビー用品を活用する

犬を危険から守るために、ベビー用品を活用することをおすすめします。

  • 角のある家具に貼るクッション材
  • 感電防止のコンセントカバー
  • 扉ロック

このような便利なグッズは100均でも入手できます。危険対策としてぜひ活用してみてください。

出しっぱなしにしない

愛犬を危険な目にから防ぐには、何事も出しっぱなしにしないことです。犬は目に付いたものは何でもおもちゃにしてしまうので、手が届く場所に置いてはなりません。大切な家具は犬が入れない部屋に置くか、手の届かない場所に置くようにしましょう。

スロープをつける

はしゃいだ犬は昇り降りできる椅子やテーブル、ソファーのような家具を遊び場にしてしまいます。転倒をする危険がある場所には、スロープをつけておくなどの対処をした方がいいでしょう。どけることができるものはあらかじめどけておくほうが良いでしょう。または「やってはいけない」としつける必要があります。

滑り止めマットを貼る

フローリングのご家庭には、滑り止めマットを貼ることをおすすめします。ツルツルした床で転倒してしまう危険を防ぎましょう。階段も滑りやすいのでこちらにも対策をしておきます。

柵を設置する

犬が入ると危険なキッチンや階段の入り口、玄関先などには柵を設置することもおすすめします。危ない物が置いてある場所には早めに対策を施しておきましょう。

まとめ

白いチワワ

改めて家の中を見渡すと、人間にとっては快適でも、犬には危険となってしまう物がたくさんあることに気づきます。とくにやんちゃな子犬がいるご家庭は、犬の手が届く範囲に物を置かないようにしましょう。

犬の安全を第一に考えたお部屋のレイアウトに変更して、安全で快適な部屋づくりをしてください。

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