犬とのお出かけで絶対に持つべきベストアイテム15選
ドッグランや海や山へお出かけをして、愛犬とリフレッシュしたいですよね。愛犬とお出かけを楽しむためには、万全な準備をしておきましょう。とくにお出かけ先でのエチケットには配慮したいところです。
でも、犬とのお出かけが初めての人は何を用意すべきか迷いますよね。そこで今回は、犬とのお出かけで絶対に持つべきベストアイテム15選をご紹介します。
1.クレートやキャリーバッグ
クレートやキャリーバッグは犬のお出かけに絶対に必要です。たとえ近場のドライブでも、愛犬の安全を守るために用意しましょう。宿泊旅行にお出かけの際には、寝床として利用することになります。日ごろからこの中で過ごせるように慣らしておいてくださいね。
2.犬用フードとおやつ
お出かけをする際には、愛犬が普段食べているフードとおやつも忘れずに用意してください。体調を整えるためにも、同じ食べ物を与え続けていきましょう。長時間のお出かけなら、フードを食べるためのフードボウルも一緒に持参します。
3.犬の飲料水
フードと合わせて犬用の飲料水を用意します。ペットボトルタイプの水筒なら、お出かけ先の水道の水を入れて飲ませることができて便利です。汚れる可能性がある場所に行くなら、大容量のペットボトルがあると助かります。
4.カラーリード・首輪・鑑札札
人が多い場所でも目立つカラーリードもおすすめです。首輪には鑑札札がついているかしっかりチェックしましょう。
5.犬用の虫よけ
外出先でも愛犬を守るために、犬用の虫よけも備えましょう。とくに虫が気になる季節や、野外へお出かけの際には念入りに虫よけ対策をしてください。
6.お気に入りのおもちゃ
お出かけする時には愛犬がお気に入りのおもちゃも携帯しましょう。移動中のストレスを解消させる効果があります。
7.ペットシーツや処理をする袋
忘れてはならないのがエチケット対策です。ペットシーツや処理をするための袋は多めに用意していきます。
慣れない場所ではトイレを失敗しやすいので、ペットシーツの下にはレジャーシートを敷いておくと迷惑をかけずに済み、処理も楽ですよ。ペットシーツと敷物を重ねて畳み、処理をする袋の中に入れて携帯しておくと便利です。
8.タオルやウェットティッシュ
タオルやウェットティッシュも多めに用意しておきます。お出かけ先が遠くなるほど万全に用意しておきましょう。犬がよだれを垂らしたり、粗相を処理をする際にたくさん使います。トイレットペーパーも備えておくと何かと役立ちます。
9.レインコート
急な雨降りに備えてレインコートも準備しておくと助かります。ずぶ濡れになったまま車に乗せてしまうことになると大変です。コンパクトに畳んで備えておきましょう。
10.証明書など
愛犬とお出かけする際には必ず証明書類を持ち歩くようにしましょう。「狂犬病予防接種証明書」「ワクチン接種証明書」はドッグランで提示する場合があります。万が一のためにも、必ずバッグに入れておいてください。
11.常備薬
初めてのドライブや、車が苦手な犬には酔い止めなどの常備薬を備えておくと安心です。車に乗る直前に食べさせない、キャリーに入れて落ち着かせるなどの対策も行いましょう。また、持病があるワンちゃんなら薬を忘れないようにしてください。
12.ブラシや歯磨き
お出かけする際にはブラシも持って行くと、土ほこりをしっかりはらうことができます。草むらに入ったあとはノミやダニがつきやすいので、遊び終わったらしっかりブラッシングをてください。また、宿泊旅行に行くなら歯磨きセットも忘れずに持って行きましょう。
13.訪問先の病院リスト
遠出へのお出かけをする前に、訪問先の病院リストをチェックしておくと万が一に備えられます。ドッグランで思わぬケガをしてしまうというケースもありますので、事前にリストアップしておいてください。
14.ベッドやマット
普段愛用しているマットやベッドも持っていくと、外出先でも愛犬が安心できます。カフェに行く際にも普段使っているマットを敷いて、そこに座らせるようにしましょう。宿泊旅行ならば、お気に入りのタオルなども一緒に持って行くと安心して眠れます。
15.マナーベルト
マナーベルト(マナーバンド)とは、犬のマーキング対策グッズです。腰回りに取り付けて使い、内側に給水シートを入れて繰り返し使えるのが特徴です。
外出先でおしっこをする可能性がある際に、マナーベルトを付けておくとエチケットマナーを守ることができます。交尾を防ぎたい時にも愛用されているので、もし気になる場合は利用してみてください。
まとめ
愛犬と一緒にお出かけをして思い出作りをしてみましょう、慣れるまでは四苦八苦することもありますが、慣れていけば楽しさも広がります。思う存分楽しむためにも万全な準備を行ってくださいね。