犬の寿命が短くなってしまう絶対NG行為1:ストレスを常に与えている
犬の寿命が短くなってしまう絶対NG行為として、まず考えられるのが「ストレスを常に与えてしまっている」です。
そして、このストレスですが現在進行で飼い主さんが気づいていないうちにあらゆる面でワンちゃんが感じている恐れがあります。
日常に潜んでいて特に考えられるのが次の4点で、
- 運動不足
- 過剰なスキンシップ
- 嫌がることをする
- コミュニケーションを取らない
です。
運動不足が続くと次第にストレスが溜まっていきます。過剰なスキンシップを含めて、ワンちゃんが嫌だと感じていることをすることもいけません。また、それとは対照的にコミュニケーションを取らないというのもワンちゃんにストレスを与えてしまいます。
そのため、いくら大好きな愛犬であっても距離感を考えて接することや、コミュニケーションを取る頻度が少ない場合も、必ず1日のうちにワンちゃんのための時間を作るようにしてください。そうすることでワンちゃんのストレスが低減し長生きにつながります。
犬の寿命が短くなってしまう絶対NG行為2:体調管理を怠る
体調管理を怠るのもワンちゃんの寿命を縮めてしまう絶対NG行為です。
例として、、
- 具合が悪いのに病院に連れて行かない。
- 様子がおかしくないか見ていない。
- 不適切な給餌量(少なすぎるor多すぎる)です。
このように飼い主さんの注意不足によってワンちゃんの寿命が縮んでしまうことがあります。そのため具合が悪そうでそれが何日も続いている場合や様子がいつもと違っている場合は動物病院に連れて行くようにしてください。
また給餌量も多すぎると肥満になる恐れがあり、少なすぎると栄養が足りなくなってしまいます。いずれの場合であってもワンちゃんの体調にはよくありません。そのため適量のご飯を毎日与えるようにしてください。
犬の寿命が短くなってしまう絶対NG行為3:暮らしている環境が悪いのに改善しない
暮らしている環境が悪いのに改善しないのもワンちゃんの寿命を縮めてしまう絶対NG行為です。例えば、
- 部屋が汚いのに掃除をしない。
- 同じ空間にいるのに喫煙する。
などです。
部屋が汚いとワンちゃんが怪我をする恐れや食べたらいけないものを誤って食べてしまう恐れがあります。また、同じ空間にいるのに喫煙するというのはもってのほかです。
副流煙や、気づかないうちに床に落ちてしまった灰や吸殻を食べてしまう恐れがあります。また、副流煙は人間の間でも社会問題になるほど健康被害に起因しています。
そのためワンちゃんと暮らしているならば部屋は綺麗にし、喫煙する場合もワンちゃんが来られない場所で吸うようにしてください。
まとめ
このように身近に潜んでいることや、小さなことの積み重ね、または飼い主さんの不注意によってワンちゃんの寿命が短くなってしまうことがあります。
ワンちゃんにストレスを与えないような暮らし方をし、適切な食事や運動をすることにより寿命を延ばすことができます。
愛犬が長生きしてくれることにより、様々な思い出作りや経験をすることが出来ると思いますので、このように犬に優しい暮らしをすることにより、ワンちゃんも飼い主さんに出会えて良かったと思ってくれるはずです。
ユーザーのコメント
50代以上 男性 西やん
先月、ビーグル系雑種11才で
死なせてしまい取り返しの付かない事を
してしまったと懺悔の毎日を送っています
亡くなった原因としては1年くらい前から
愛犬の陰部から白い汁が漏れていましたが
放置していて、先月中頃には血尿に
変わり体調も急変して餌も口にしなくなり
なりましたが、息絶えるまで
散歩に行き、息絶える時は私の枕元まで
来て亡くなりました。コロナで失業し
収入は無くなり自分の生活が成り立たなく
なり病院へ連れて行ってあげる事が
出来なくて見殺しにしてしまった
飼い主です。悔やんでも悔やみきれません
私は身寄りもなく途方にくれて
ただ涙しながら毎日です、生き物を
飼うと言う責任を改めて知りました。
愛犬の冥福を祈るしかない
バカな飼い主でした。
愛犬には11年間ありがとうと言う
感謝だけです、私のような後悔にならない
よう、皆さん大事にしてあげて
下さい。