犬が亡くなる時、飼い主が後悔してしまう3つのこと

犬が亡くなる時、飼い主が後悔してしまう3つのこと

愛犬にはずっと一緒にいてほしい…すべての飼い主がそう願ってやみません。しかし、残念なことに、すべての生き物の命は有限です。いつかは、愛する愛犬とのお別れがやってきます。そんな時、「こうすればよかった」と飼い主が後悔しやすいことがあるようです。

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犬が亡くなる時、飼い主が後悔してしまうこと

落ち込む女性

大切な愛犬には、いつまでも元気でいてほしい…できるだけ長く一緒に過ごしたい…そう願う飼い主は多いですよね。本音で言うならば、生涯を共にしたいところですが、犬の平均寿命は約14~15年です。残念ながら、いつかはお別れが来てしまいます。

愛犬が亡くなる時、飼い主さんの多くは「もっとあぁすればよかった」「こうすればよかった」と後悔することが少なからず出てきます。その中でも、飼い主が後悔しがちなことをここでは取り上げていきます。

愛犬を見送る際、少しでも後悔の念が残らないよう、多くの先輩飼い主さんが後悔したことを事前に知っておきましょう。

1.「もっと一緒に過ごす時間を作ってあげればよかった」

遊ぶ女性と犬

最も多い後悔…というよりも、ほぼすべての飼い主さんが後悔することに、「もっと一緒に過ごす時間を作ってあげればよかった」という思いがあります。

やはり、愛犬が亡くなってから、愛犬のいない寂しさを目の当たりにし、「あの時間を我慢すれば、もっと愛犬と一緒に過ごす時間が作れたのでは」「もっとたくさん遊びたかった」という思いが強くなると言います。

しかし、この後悔の気持ちは、どれだけ多くの時間を愛犬と過ごしたとしても、必ず残ってしまうでしょう。時間は有限です。1日は24時間しかありません。その中で、どれだけ愛犬と向き合い遊ぶ時間を作ったか…これを考えてしまうと、キリがありません。

愛犬が亡くなった直後は、なかなか気持ちの整理が付かないでしょう。「愛犬は寂しかったのでは」「もっと遊びたいと思っていたのでは」…そう考えると、胸が痛みますよね。

しかし、飼い主がそのように愛犬のことを強く思ってあげることで、良い供養にもなりますし、こんなにも愛されていたあなたの愛犬が、幸せでなかったはずがありません。

ひとしきり泣いた後は、きちんと愛犬の死と向き合い、愛犬と過ごした日々を素敵な思い出として留めておきましょう。

2.「最期を目の前で看取ってあげたかった」

涙を流す女性

「愛犬の最期は必ず看取る」と決断している飼い主さんは多いでしょう。しかし、意外にも多い後悔の理由として、「最期を目の前で看取って上げたかった」という思いがあります。

「愛犬の死は飼い主が看取るべきなのでは?」「必ず看取れるものなのでは?」と考えている飼い主さんは多いでしょう。しかし、それは思い込みです。

現実的に考えると、愛犬の死がいつ訪れるか不明確ですし、飼い主には最低限の生活を継続する必要があります。仕事であったり、家事であったり、育児をしなければいけない人もいるでしょう。

中には、病気の愛犬を家に残し、近所のスーパーへ買い物をしに行っている間に、様態が急変し、最期を看取ることができなかったというケースもあります。たった30分~1時間であっても、病気の犬であれば看取ることができなくなってしまう恐れもあるのです。

しかし、前述した通り、飼い主は飼い主で生活を続けなければいけません。それが、たとえ愛犬が危篤状態だったとしてもです。食事はしなければいけませんし、生活に買い物が必要であれば、行かなければいけません。

少しでも後悔の念を軽減するためには、自分ができる限りの手段を使い、残念なことではありますが、愛犬の傍にいてあげることくらいしかないのです。買い物であれば、通販が普及しているため、ネット通販を利用することで、買い物の時間を極力減らすことができます。

それでも、中にはちょっと空けた時間に…というケースも出てきてしまいます。その時のためにも、一緒にいる間は、なるべくずっと撫でてあげる、マッサージしてあげるなど、看取るまでの時間を充実したものにしてあげることも大切です。

また、犬は仲間に自身が死ぬ姿を見せたくないと考えているという説もあります。その説を踏まえて考えると、もしかすると飼い主さんを悲しませまいと、飼い主が席を立っている間に天国へ旅立っているのかもしれない…そのようにも思えてきます。

3.「もっと早く病気に気付いてあげるべきだった」

元気のない犬

病気で愛犬を亡くした飼い主の中には、「自分がもっと注意していれば…」「もっと早く病気に気付いてあげていれば…」という後悔を抱える人も多いです。

この後悔のリスクを少しでも減らすためには、シニア期に入った愛犬の健康診断を定期的に行うことです。半年に1回、最低でも1年に1回は行うことで、少しでも病気の発見を早めることに繋がります。

また、少しでも愛犬の体調に違和感を感じたら、ちょっとした変化であっても動物病院に連れて行き、獣医さんに診察してもらいましょう。ちょっとした違和感が重大な病気の兆候である可能性もあるからです。もし何でもないようであっても、診てもらえることで安心できますよね。

しかし、ここまで用意周到に愛犬の健康を管理していたとしても、一緒にいる飼い主や獣医さんが病気を発見することが難しいこともあります。こればかりは、人間よりも医療研究が進んでいないため、仕方がないのです。

後悔を少しでも軽くするためには、日頃から与えてはいけない物を食べさせない、運動を適度に行うなど、飼い主としてできる限りの健康維持に大切な習慣を取り入れることも視野に入れましょう。

まとめ

おでこを合わせる女性と犬

いかがでしたか。今回は、愛犬が亡くなる時、亡くなった時に最も後悔しやすい理由を3つご紹介しました。しかし、どんなに覚悟をして愛犬の最期を看取ったとしても、何かしらの後悔は残るでしょう。

問題はその後です。数年間引きずってしまうペットロスという言葉が広まっていますが、そんなペットロスに陥った飼い主を、亡くなった愛犬は喜ぶでしょうか。こればかりは亡くなった犬にしかわかりませんが、きっと答えはNOでしょう。

ペットロスの一因となるのが、看取った際の後悔です。少しでも最期の時に後悔をしないよう、日頃から愛犬とのコミュニケーション時間を大切に過ごしましょう。

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