わんちゃんデータ
No.035 飼い主 ピーチママさん
お名前:ピーチちゃん
性別:女の子
種類:ウェルシュ・コーギー
- うちの子になって幸せだった?
- モカを迎え入れたことをどう思った?
- 目的地に着く前に逝ってしまったけど、わかってた?
ピーチちゃんは2016年に犬生を終えた虹の橋組。2年後にはモカちゃん(新しいわんちゃんかな?)を迎え入れたピーチママさん。
あの子がどう思うか…ペットロスを体験した誰もが思うことではないでしょうか。
ピーチちゃんの最期は目的地に向かう車の中だったんだそうです。ピーチちゃんが何を想って眠りについたのか。気になりますよね。
わんちゃんの気持ちをタロットカードに訊いてみましょう
出たカードはこちらになります。
リーディング結果
「うちの子になって幸せだった?」
-ソードのペイジ-
『みんな幸せになったでしょ♪』
ピーチちゃんは賢く人懐っこいわんちゃんでしたでしょうか?
ソードのペイジ=抜群の知性と社交性で、交渉や交流を有利に進める外交官のようなポジションになります。
ピーチちゃんはおうちの外交担当としてやってきたとのこと。
「ピーチが来てみんな楽しくなったでしょ」
「お友達も増えたでしょ」
「ピーチがいるといいことばかり♪」
そのことがとっても誇らしかったそうです。
そしてみんなが幸せそうにしている姿をみて、
「ピーチも幸せ」
「このおうちに来られてよかった」
といつも感じていたそうですよ。
「モカを迎え入れたことをどう思った?」
-ペンタクルの6-
『モカちゃんを助けたね』
ペンタクルの6=慈愛と相互扶助
ボランティアカードとも呼ばれる1枚です。
ピーチママさんはモカちゃんと出逢った時、この子を守りたいと思われたのではないでしょうか。
ピーチちゃんはその出逢いをお空から見守っていて、「ママ、その子を助けて」必死に働きかけたとのこと。
「ママは優しい人、愛の人」
「欲で幸せになろうとしない人なの」
そう教えてくれます。
きっと自分がいなくなって寂しそうなピーチママさんを心配していたのでしょう。ママは自分から積極的に幸せになろうとしないから、それなら良心に訴えよう。
それがピーチちゃんなりの作戦だったのですね。
「目的地に着く前に逝ってしまったけど、わかってた?」
-運命の輪-
『全部わかってたよ』
運命の輪=宿命、分岐点を表すカードです。
ピーチちゃんはこの時自分の人生が転換期であること。これまでとは違ったステージにいくことをわかっていたみたいです。
しかし不安や恐怖といったマイナス感情は一切なく、
「ワタシにもその時がきたのね」
「たくさん生きたし、幸せだったしもう充分」
「運命に身を委ねるわ」
穏やかに死期を悟り、安堵感さえあるような雰囲気でした。
車を発車させた頃からお迎えはきていたようです。それからガタンゴトンと優しくゆれる列車のような乗り物に乗って、心地良い気分で眠りについたそう。
「ママ、最期まで一緒にいてくれてありがとう」
「あの時ワタシ、何て最高の人生だったんだろうって考えてたのよ」
それを伝えてとのことでした。
ピーチママさんへ
ピーチちゃんは虹の橋組と思えない程元気に飛び跳ねるようにお返事してくれました。
始めは上から目線な女王様?とも思えるエネルギーでしたが、お話を進めていくとピーチちゃんの持つ芯のしなやかさ、柔らかさがどんどん溢れ出てきました。
ピーチちゃんはとにかく人を笑顔にしたかったんだそうです。その為に時には演じることもあったとのこと。何て素晴らしいわんちゃんなんだと感激いたしました。
ピーチちゃんの魂は今も生きています。その温もりと一緒にこれからも笑顔溢れる日々をお過ごしください☆
ピーチちゃん、人をたくさん元気にしてくれたね。
楽しくて可愛いピーチちゃん劇場。いつかまたママにみせてあげてね☆
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