犬の『拾い食いリスク』が高い場所5選

犬の『拾い食いリスク』が高い場所5選

お散歩や立ち入りは避けた方が良いかも。『犬の拾い食いリスクが高い場所』についてまとめました。愛犬のお散歩コースに含まれていませんか?自宅にもリスクの高い場所があります。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

うっかりしていたじゃ済まされない!犬の拾い食いリスクが高い場所は身近に!

倒れたゴミ箱とダックス

1.キッチン

食材を切っているとき、うっかり落としてしまうことありますよね。飼い主さんが料理をしている間、愛犬が横や後ろに立っていませんか?何か美味しいものが落ちてくるのでは…と、待ち構えているのかもしれません。うっかり落としてしまった食材が安全なものであれば良いのですが、犬が食べてはいけないものであっては大変です。

しっかり掃除をしたつもりでも、キッチンのどこかに食材が落ちたままになっていることもあります。傷んでいるかもしれませんし、腐っているかもしれません。カビが生えているかもしれません。犬が拾い食いしてしまっては危険です。嘔吐や下痢などの原因になることもあります。拾い食いのリスクを無くすため、キッチンへ立ち入らせないための対策をしておくと良いのではないでしょうか。

2.ダイニング・リビング

ダイニングやリビングには、食べ物が落ちている可能性があります。ほんの小さな食べカスだって、犬の鋭い嗅覚なら、すぐに嗅ぎつけてしまいます。とくに、小さな子供さんがいらっしゃるご家庭では、食べ物をこぼしやすかったり、お菓子のカスが落ちやすかったりしますよね。

うちは食べカスなんて落ちていないよ、と思っているかもしれませんが、実は愛犬が拾い食いしているおかげでキレイに片付いているなんてこともあるかもしれません。食事をする場所は、食べ物が落ちやすく、家の中でとくに犬が拾い食いをするリスクの高い場所です。リビングは愛犬が一日の多くを過ごす場所でもありますよね。

3.草むらや芝生

草が生い茂っている場所や芝生の場所は、人間の落とし物がたくさん隠れています。タバコの吸い殻、駆虫剤、ティッシュ、お菓子の袋、ペットボトルの蓋、ガム。このような落とし物をみなさんもよく見かけるのではないでしょうか。草や芝生に隠れていても、飼い主さんの目に付かなかっただけで、犬にはニオイでわかります。

また、草むらや芝生の近くには、犬にとって毒性のある植物が生息していることもあります。草むらや芝生には、飼い主さんが気づけない、犬が拾い食いすると中毒症状を引き起こすものが隠れています。芝生の広場では、お弁当を持って、ランチタイムやピクニックを楽しむ人もいますよね。一見、とても美しい風景と環境ですが、食べ物が落ちている可能性が高く、拾い食いのリスクが高い場所です。

4.公園のベンチ付近や植え込みの中

公園のベンチ付近でよく見かけるのが、人間がポイ捨てしたゴミです。お菓子の袋やパンの袋が落ちていることがよくあります。お弁当の箱にペットボトルにスイーツのカップなど、食べた後のゴミがまとめて入れられたコンビニの袋ごとポイ捨てされていることもあります。

カラスがやってきて、袋を破き、散らばった食べカスを野良猫が食べている様子を見かけたこともあります。お散歩に立ち寄った犬が拾い食いしてしまうリスクも高いです。

また、公園の植え込みの中に隠すようにゴミが押し込まれていることもあります。食べ物のニオイがあれば、犬が嗅ぎつけ、植え込みから取り出して食べてしまう可能性が高いです。

5.ドッグラン

稀なケースですが、ドッグランにワンちゃんのうんちの忘れ物があることも。まさか、ドッグランにうんちを忘れて帰る飼い主さんがいらっしゃるなんて思いもしませんよね。警戒することなく、愛犬を自由に遊ばせていると、その落とし物を拾い食いしてしまうリスクがあります。

稀なケースとは言え、実際に起きているケースです。そんなことあり得ない、と考える場所で拾い食いが起きてしまうリスクがあることも忘れてはいけません。

まとめ

地面のニオイを嗅ぐピンクの服を着た犬

犬の拾い食いリスクが高い場所には、

  • キッチン
  • ダイニングリビング
  • 草むらや芝生
  • 公園のベンチ付近や植え込みの中
  • ドッグラン

などがあります。自宅では、キッチン・ダイニング・リビングへ愛犬を立ち入らせないための対策を行うことでリスクを回避することができます。草むら・芝生・公園・ドッグランは、お散歩のときに立ち寄ることが多い場所です。安全確認を十分に行うようにしましょう。

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