気を付けているマナー「お散歩編」
リードやハーネスは装着必須
犬を連れて散歩する時、リードやハーネスは必ず付けています。時々ノーリードで犬を連れて歩く方を見かけますが、実は危険が潜んでいます。
ドッグランなど犬のために作られた施設は別として、公園や遊歩道では、犬が苦手な方も歩いている可能性があります。吠えたり近寄って不快な思いをさせてしまう可能性を考慮し、リード・ハーネスを付けて飼い主のそばを歩かせるようにしています。
すれ違う相手とは一定の距離を保つ
普段おとなしい性格の犬でも、興奮すると知らない方を噛んで傷つけてしまう場合も考えられます。今まで我が家の犬が誰かを噛んでしまった経験はないものの、他の犬に噛まれてしまった経験はあるため、お互いに嫌な思いをすることのないよう、1m以上間隔を空けて歩くようにしています。
気を付けているマナー「宿泊編」
事前に宿泊施設のルールを確認する
犬OKのホテル・ペンションに泊まる時、宿泊施設のルールや規定をチェックするようにしています。
なぜかというと…
- 同室宿泊OKと思っていたら、実は預けるタイプの宿もある
- 泊まれる頭数に制限がある時がある
- ペットの性別が限られている場合がある
- 繁忙シーズンはペットが泊まれないこともある
折角旅行に行くなら、不安材料は取り除いて思う存分楽しみたいですよね!ペット連れ専門の宿 or 犬も泊まれる宿かによってもルールが大きく異なるので、そこも確認ポイントの1つです。
いつも食べているフードやお皿を持参する
宿によっては、犬用にドッグフードやお皿が予め用意されていることがあります。大変有難い配慮ではありますが、知らない場所に来て緊張していると、いつものようにごはんを食べてくれないことがあります。
犬にとって「食べ慣れたフードと使い慣れたお皿」は家を思い出す安心できるグッズ。他の犬の匂いがするとお皿をひっくり返してしまったりすることがあるので、フードとお皿は持参しましょう。
気を付けているマナー「観光地編」
キャリーバッグ、ペットバギーを持参する
最近では、犬と一緒に行ける施設も増えてきました。但し、HPで調べてみると条件付きのところがほとんどです。よくある条件としては「抱っこならOK」「キャリーバッグやペットバギーがあればOK」といった内容になります。
施設によっては、ペットバギーを貸し出ししてくれるところもありますが、利用できる数に限りがあったり有料の場合もあります。そのため、自宅から持参するようにしています。
自転車や自動車の妨げにならないようにする
観光地で絶対に気を付けるべき交通事故。大切なペットを守るためにも、自転車や自動車が通る道では細心の注意を払います。交通量の多い道路、人混みでは他の方に迷惑を掛けないように犬を抱っこして歩くようにしています。
小型犬だと特に、体が小さいことで、周りの方に気付かれないケースも実際にあります。踏まれてしまったり、蹴られたりすると犬も飼い主も悲しい気持ちになるので、混んでいることが分かっている場合には、人混みを避けて裏道を通るのもありだと思います◎
まとめ
いかがでしたか。愛犬家の皆様には当然の内容も含まれているかもしれませんが、これから新しくペットを迎える方、飼い始めたばかりの方の参考になると嬉しいです。可愛い愛犬たちと一緒にペットLIFEを楽しみましょう☆