犬を飼うとき『室内飼い』をおすすめする理由3つ!外飼いをするデメリットとは?

犬を飼うとき『室内飼い』をおすすめする理由3つ!外飼いをするデメリットとは?

ここ数年、犬を室内で飼うことは、もはや当たり前のようになっていますよね。犬を『室内飼い』することは、実は健康にも良いことです。この記事では犬を飼うとき『室内飼い』をおすすめする理由と外飼いをするデメリットをご紹介いたします。

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犬を飼うとき『室内飼い』をおすすめする理由3つ!

クッションを枕にして寝るビーグル犬

近年では、ほとんどのご家庭が犬を室内で飼われていると思います。愛犬のことを「家族」という気持ちで接している飼い主さんが多いと思うので「室内で一緒に暮らしている」という感覚ではないでしょうか。「室内飼い」と「外飼い」を比較すると、圧倒的に「室内飼い」の方が、愛犬とともに過ごせる時間が長くなります。

大好きな愛犬と一緒に過ごすことができる時間が長いのは、飼い主さんとしても嬉しいことですよね。「室内」という同じ空間の中にいることで、飼い主さんはほんの一瞬、手が空いた時間にコミュニケーションをとることができます。「室内飼い」は「外飼い」と違い、愛犬がいつもすぐそばにいることと、長い時間一緒に過ごせることで、愛犬に対してしてあげるべきことを、飼い主さんは楽に行うことができます。

健康を管理しやすい

愛犬と一緒に過ごせる時間が長い分、健康管理もしやすくなると思います。実際に外飼いされている犬よりも、室内飼育されている犬の方が長生きできる傾向が強いのです。一昔前に比べると、犬の寿命が延びている理由のひとつが「室内飼育が増えたから」だとも言われています。

コミュニケーションの時間を長くとれる分、愛犬の変化には確実に気づきやすくなりますよね。いつもより寝ている時間が長く、元気がなさそう、また皮膚が痒いのか、しきりに掻きむしっているなどは、常に愛犬がそばにいるからこそ早く気づくことができるのだと思います。愛犬の体調不良に気づきやすくなるからこそ、重症化する前に対応することができ、健康を守ることにも繋がっていきます。

また、近年の異常気象から犬を守ることもできます。特に夏の暑さは犬にとって大敵です。犬は暑さに弱い犬種が多く体温調節も得意ではありません。温度管理が可能な室内で飼育することで、愛犬を熱中症から守ることもできます。

しつけがしやすい

愛犬と接する時間が長くなる室内飼育は、必然的にしつけをする時間も長くなるはず。「オスワリ」や「マテ」を教えるだけでなく、日常的にちょっとしたイタズラをしてしまう子には、「してはイケないこと」も教えることになりますよね。愛犬と飼い主さんの室内での日常生活の中で、しつけが必要になる場面が多く出てくると思います。

教えてあげる回数が多く、何度も経験することで犬は様々なことを学ぶので、室内で飼い主さんと接する時間が長い犬は、早めにしつけを覚える可能性が高いです。愛情の気持ちと犬の習性を考えてしつけをすることで、愛犬との信頼関係や絆も強くなると思います。

お世話やケアが楽にできる

「室内飼い」のワンちゃんでも、もちろん毎日のお散歩で外に出ることはありますが、「外飼い」のワンちゃんと比べると、圧倒的に外気に触れる時間が短くなります。そのため、被毛や四肢が汚れづらいのでお手入れやお世話も楽になります。

犬を外飼いするデメリットとは?

屋外に置かれた犬小屋に入っていく犬のお尻

犬の外飼いはデメリットが多くなる?

犬を外飼いするのは、決してデメリットだけではありません。外から多くの刺激を受ける外飼いの犬は、物怖じすることなく堂々とした性格に育つとも言われています。しかし、犬の健康面や習性を考えると、デメリットが多くあるのも事実です。

  • 誤飲や誤食の可能性が高まる
  • 脱走の危険が高くなる
  • 寒さや暑さから守れない
  • 病気にかかりやすくなる
  • 飼い主さんとのコミュニケーション不足

犬を外で飼う場合は、もちろんご自宅の敷地内で飼うことになると思いますが、やはり外であることは間違いありません。どこからともなく、愛犬の目の前に危険なものが強風などで転がってきてしまうかもしれません。飼い主さんの目の届かないところで、食べてはいけないものを食べてしまうリスクもあるでしょう。また、外飼いは脱走してしまう危険性も高まります。首輪が緩んでいないか、リードや鎖が劣化していないか、常に注意が必要です。

もちろん暑さや寒さからも愛犬を守ることができません。愛犬は暑くても寒くても必死に耐えるのみなので、体調不良に繋がってしまう可能性も。また常に外気に触れているため、病気にかかりやすくなる傾向もあるようです。

そして、飼い主さんと過ごす時間が少なくて、寂しさを感じてしまう個体もいることでしょう。犬は群れで生きる動物なので仲間を必要とします。コミュニケーション不足は愛情を感じることができず不安やストレスを感じてしまうので、結果的には体調不良に繋がってしまうこともあります。

まとめ

リビングのソファーでくつろぐ犬

最近、外で飼われている犬を見たのはいつですか?私はおそらく20年くらい見かけていないと思います。20年前に見かけた外飼いの犬も、山のふもとの戸建てのお家で、夜になると人通りも少ない場所だったので、番犬も兼ねて飼われているような犬たちでした。お住まいの地域によっても多少の差があるかと思いますが、近年では本当にほとんどの犬が室内で飼われていると思います。

室内で飼われている犬は飼い主さんの目が届きやすく、温度や湿度など環境も整えてあげることができるので愛犬を守りやすいですが、外飼いではそう簡単にいかないことが多いようです。外飼いの犬でも、一日に数時間は自宅の中に入れる時間を作る、また撫でたりマッサージしたりするなどスキンシップの時間を持つことでコミュニケーションをとりましょう。

決して外で飼われている犬たちが、飼い主さんから愛されていないわけではないと思いますが、犬の習性、犬種ごとの気質、また個体ごとの性格を考慮した飼い方をし、愛犬の心と体を満たしてあげましょう。

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