【あるある】愛犬が好きすぎてついやってしまう親バカ行動５つ

『愛犬が好きすぎてついやってしまう親バカ行動』について、犬の飼い主さんが自分のことを「親バカだな…」と感じるときは、どんなときなのか、まとめました。

更新日：2020年05月25日

何よりも誰よりも愛犬が最優先！

ニットの服を着た二頭のジャックラッセルテリア

愛犬が中心の生活を送っている、という飼い主さんは多いですよね。特に意識しているわけではなく、自然と愛犬に合わせた生活習慣を送るようになった、という飼い主さんもいらっしゃるでしょう。何よりも誰よりも愛犬が最優先だ、という飼い主さんは、どんなときに“親バカだなぁ…”と感じているのでしょうか。

１．用はないのにペットコーナーを必ずチェックする

ペットショップで犬のおもちゃを選ぶ家族

スーパーやホームセンターへ買い物に行ったとき、とくに用のないペットコーナーだけれど、必ずチェックしてしまいませんか？新しいお洋服やベッドは出ていないかな、いつものおやつが特売になっていないかな、新商品が気になるな、なんて言って、ついつい必要のないものまで買ってしまうことありますよね。おやつも買いだめしてあるのに、特売だからといって買ってしまい、賞味期限が迫っているものはありませんか？

２．お金を惜しまない

自分の物を買うときは、少しでも安いものを…と考えるのに、愛犬の物にはお金を惜しまない、ということありませんか？愛犬の服一着の値段が、自分の服一着の3倍！なんてこともありますよね。自分や夫や子供たちの服はセールのときを狙って買うけれど、愛犬の服は新作を必ずゲットしたい！という飼い主さんもいらっしゃるようです。

食事に関しても、自分の食事であれば、少しでも安く食費を抑えたい、安い食材を買ってメニューを決める、なんてことがあります。しかし、愛犬のごはんやおやつには、無添加で国産で安全であれば高価でも構わない、なんて思ってしまいますよね。

３．愛犬のためなら節電しない

ラジエーターのそばで寛ぐ犬

家族が電気やテレビをつけっぱなしにしていると、電気代が！と言って、注意しますよね。しかし、愛犬のためなら節電しない、ということはありませんか？

夏には冷房、冬には暖房と、エアコンを24時間つけっぱなしで過ごしますよね。自分や家族が外出している間も、愛犬は自宅でお留守番をしてくれているからです。帰宅が遅くなるからといって、部屋の電気をつけっぱなしで出かける飼い主さんもいます。愛犬が寂しがらないようにと、テレビやラジオや音楽をつけたまま出かけるという飼い主さんもいます。

４．愛犬専用席がある

リビングのソファーや車の後部座席など、愛犬専用席を設けていませんか？愛犬がソファーに座るため、人間は床に座るしかない、なんてこともありますよね。大型犬であると、後部座席を全て愛犬専用席にしなければならず、人間は運転席と助手席の二人しか乗ることができない、なんてこともあるのではないでしょうか。

愛犬のために大きな車を買った、という飼い主さんもいらっしゃるはず。ソファーを買うときは、愛犬が安全に上り下りできるものをと考えたり、車を買うときは、愛犬が上り下りしやすいもの、ペットカートやクレートの積み下ろしをしやすいものをと考えたり。

５．SNSに愛犬専用のアカウントがある

携帯で愛犬の写真を撮る人

愛犬の可愛い姿を残しておきたいのであれば、自分のパソコンやスマートフォンの中に思い出の写真や動画を入れておけば良いはず。ですが、それでは満足することができず、可愛い写真が撮れたとき、愛犬とお出かけした先で写真を撮ったとき、イベントや記念日の写真を撮ったときなど、SNSに投稿したくなりますよね。

愛犬専用のアカウントを持っている、という飼い主さんも多いはずです。自分や家族の写真は一枚も投稿したことがないけれど、愛犬の写真は毎日投稿している、なんてこともあると思います。写真や動画と一緒に投稿するコメントには、飼い主さん目線ではなく、「ママと〇〇にお出かけしてきたんだぁ～」と、愛犬目線でのコメントが書かれていることも。