犬も緊張することがある?主な理由2つ

犬も緊張することがある?主な理由2つ

『犬が緊張する理由』についてまとめました。注射が怖いから?慣れない場所だから?いいえ、違います。犬が緊張する理由は意外なものです。

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意外!?犬が緊張するのはこれが理由だった!

屋外のベンチの上に立って目を細めているチワワ

理由①「飼い主さんが緊張しているから」

犬が緊張してしまう理由として、飼い主さんが気づきにくいのが、飼い主さんが緊張しているから犬も緊張してしまう、というものです。飼い主さんが、今どのような心理状態であるのか、それは、犬にも影響するとされています。

犬は、飼い主さんの表情や行動などから、飼い主さんの感情を読み取るとされていますが、その感情に対して、共感してしまいやすい動物なんです。そのため、飼い主さんが緊張していると、犬も共感し、緊張してしまうのです。

トリミングへ連れて行くとき、病院に連れて行くときなど、安心して任せることができているでしょうか。爪切りのときケガをしてしまわないか不安。ちゃんとお利口さんに診察を受けることができるか不安。そういった不安から、飼い主さん自身も緊張してしまっていることがあります。

“大丈夫だよ~”なんて平然を装っていても、愛犬には心の中の不安や緊張を読み取られてしまっているかもしれません。また、たまにいらっしゃるのですが、トリマーさんや獣医さんが緊張されていることもあります。施術を行う相手が緊張していると、犬だって緊張しますし、不安や恐怖を与えてしまうでしょう。そんなとき、飼い主さんが堂々としていることができれば、犬の緊張も緩和されるかもしれません。

理由②「自信がないから」

床に伏せて上目遣いをするジャックラッセルテリア

自信のない犬は、緊張してしまいやすく、常にオドオドと不安そうにしています。その犬が自信を持っているかどうかは、表情にもあらわれますし、行動にもあらわれます。他人から見ても、不安そうにしているな、緊張しているな、ということがわかるほどです。

なぜ、自信を持つことができないのか。それは、経験が不足しているからです。たくさんのことを経験している犬は、人間社会を学び、犬社会を学び、成功も失敗もし、不安や緊張とも戦ってきたはずです。その経験が、自信へと繋がり、どんな場面でも、どんな相手を目の前にしても、緊張することなく、堂々と振る舞うことができます。

自宅で飼い主さんや家族と過ごすことがほとんどで、他の犬や人との交流が少ない犬は、経験が少ない分、慣れない環境や状況におかれたとき、不安や恐怖を感じ、緊張してしまいます。自信をつけさせてあげるためには、他の犬や人との交流や触れ合いの機会を増やしてあげるようにすると良いです。

飼い主さん自身が交流が苦手な場合もあるでしょう。公園やドッグランで、見知らぬ他の犬や飼い主さんとの交流や触れ合いを持つことが苦手なのであれば、しつけ教室などのイベントに参加してみるのも良いですし、犬の保育園や幼稚園を利用してみるのも良いと思います。

犬が緊張しているときのサイン

病院で飼い主に抱かれる犬と遠くで見守る獣医師

緊張しているとき、鼻水が多く出ることがあります。カーミングシグナルと呼ばれているのですが、緊張することでアドレナリンというホルモンが作用し、鼻への血液量が増えることで、鼻の粘膜から出る粘液の量が増えるからであるとされています。病院へ行くと、鼻が濡れてビチャビチャになる、なんてことはありませんか?緊張しているサインかもしれません。

また、緊張しているとき、被毛を逆立てることもあります。緊張すると、立毛筋という筋肉が収縮するため、被毛が逆立つのだそうです。緊張にプラスして、不安や恐怖を感じている可能性があります。

まとめ

不安げにこちらを見つめる子犬

犬が緊張する主な理由として、

  • 飼い主さんが緊張しているから
  • 自信がないから

この2つをテーマにご紹介しました。

緊張することなく、堂々と振る舞う飼い主さんと犬の姿を見ると、思わず「かっこいい~♡」と、惚れぼれしてしまいます。飼い主である私自身も、愛犬の前では自信を持って堂々と振る舞うことができると良いな…と思う一方で、どうしても緊張してしまう場面ってありますよね。

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