雨の日には犬のお散歩に行かなくても大丈夫?

雨の日には犬のお散歩に行かなくても大丈夫?

みなさんは雨の日にも愛犬のお散歩へ行っていますか?小雨ならまだしも、台風のように大荒れの日のお散歩は大変ですし、わんこも濡れてしまって少し心配ですよね。わんこがドロドロに汚れてしまうのも気になるところです。しかし、運動量が多く必要な大型犬ともなると、お散歩に行かないことでストレスになってしまうことも。雨の日のお散歩はどうしたら良いのでしょうか?

お散歩をお休みする方が約4割

雨の日に窓から外を見つめる犬

ある調査では、雨の日にお散歩に行かないと回答した方が約4割だったとのことです。半数とまではいかないものの、思ったより多くの飼い主さんが雨の日のお散歩をお休みしているという結果に驚きました。

かく言う私も、雨の日は愛犬のお散歩をお休みしています。降っているかいないか、という程度の雨量なら行くこともありますが、基本的に雨の日は中止です。

  • 雨の日は車の量が増えるため
  • 視界が悪くなると愛犬に気付いてもらいにくいため
  • 水たまりや泥に踏み入れると衛生面が気になるため

私が雨の日にお散歩に行かない理由はこのようなものです。私の愛犬は盲目犬のため、歩道をまっすぐ歩くことができず、車道にも平気ではみ出ようとします。車通りが多くなると怖いということと、視界が悪くなると自転車の方も怖いのが特にネックです。

雨の日のお散歩はスペシャルで刺激的

レインコートを着ているチワワ

晴れの日とは違う世界!

同じお散歩コースでも、晴れた日と雨の日では違う世界が見えてきます。

  • 降ってくる雨の感触や音
  • 雨のにおい
  • 水たまりに踏み入れる感覚

水分が多い雨の日は匂いが湧き立つので、嗅覚を使って探索するのが大好きな犬にとっては刺激的に感じるでしょう。身体に当たる雨の感触も不思議に感じることと思います。

我が家の愛犬も雨の日に外へ出ると「何だろうなぁ?」と言うかのように、空から降ってくる雨をクンクンしています。足元が濡れる感覚に抵抗がない子なら、ジャブジャブと歩くのもまた刺激的です。

雨の日のお散歩の注意点は?

雨の日は視界もぼんやりして、車通りも多くなります。傘を差している人の視界も狭くなるため、晴れの日のお散歩時よりも安全面に注意して行いましょう。

  • 暗い時間帯を避ける
  • 雨が強いとき、視界が悪すぎるときは行かない
  • 安全性の高いお散歩コースを歩く
  • 犬:雨具や靴で汚れから守る
  • 犬:目立つ色のレインコートやリードを使う
  • 飼い主さん:傘でなくカッパを着用して手が塞がらないようにする
  • 犬:お散歩後は汚れを洗ってしっかり乾かす

飼い主さんもワンちゃんも安全第一で、風邪を引かないようにしてくださいね。

愛犬の様子と雨のひどさで判断する

雨粒の付く窓から外を見る犬の後ろ姿

嫌そうなら無理に行かない

雨を嫌がったり怖がったりするワンちゃんもいますので、ワンちゃんの気が進まなそうな様子なら無理に行くことはありません。愛犬ファーストで判断しましょう。

お外でしかトイレができない場合は行くべきです

お外でしかトイレができない子の場合は、雨が降ろうが槍が降ろうがお散歩に行かなければいけません。排泄をガマンしてしまうとストレスとなり、体調にも影響を及ぼします。

暴風雨のときは飼い主さんも危険

ワンちゃんの安全だけでなく、飼い主さんの安全も第一です。暴風雨の日は物が飛んでくる危険もありますので、行かない方が良いでしょう。

お散歩の代わりに室内での遊びを充実させよう

室内でボール遊びをするゴールデンレトリバー

室内で体力発散できる遊びを用意しておこう

梅雨の時期のように、季節によっては雨の日が続くこともあります。連日お散歩をお休みしてしまうと、愛犬の運動不足やストレスにつながりますので、室内でできる遊びを充実させましょう。時間に余裕のある日は、室内のドッグランにおでかけするのも楽しいですね。

犬は雨の日に元気がないって本当?

雨の日には晴れの日よりも静かになるわんちゃんも多くいます。

  • 低気圧の関係
  • 日光が出ていないから
  • 野生の本能

など、様々な仮説はありますが、原因は定かではありません。雨の日は愛犬とのんびり穏やかに過ごすのも癒される時間ですね。

家でおトイレをする習慣を付けておこう

トイレシートの上に座るダックスフンド

もはや「トイレはおうちで」が新常識!

先ほども述べましたが、外でしかトイレができない子の場合は雨の日でもお散歩に行かなければなりません。たとえ暴風雨の日でも行かなければいけなくなるのは、飼い主さんにとっても犬にとっても危険です。

そして、現在では「お散歩中にトイレをさせないこと」が新常識となりつつあります。特に街中や住宅地でのお散歩は、周りの方が不快に思うこともあり、中には怒られてしまったという方もいらっしゃいます。そういったトラブルを防ぐためにも、外でしかトイレができない子は、トイレシートで排泄することに慣れていきましょう。

トイレシートに慣れておくと災害時にも安心

災害時には外出することが大変危険な状態になります。そして、犬と同行避難をした場合にはゲージに入ってもらう必要が出てきます。普段からトイレシートでの排泄の習慣を付けておくことで、被災したときにも対応することができて安心です。

まとめ

黄色いレインコートを着る犬

雨の日のお散歩をするかしないかは、飼い主さんと愛犬のライフスタイルによって意見が分かれるところです。「絶対行くべきだ!」とも「行かない方が良い!」とも言えませんが、もし愛犬が外でしかトイレができない場合には行くべき、と思います。しかし、ご自宅でトイレシートに排泄する習慣を付けた方が、マナー的にも災害時にも安心です。

一方、雨の日のお散歩は晴れの日にはないワクワクがたくさんあります。雨の匂いや濡れる感触などを探索するのも、犬にとって良い刺激となるでしょう。雨の日のお散歩は安全面に注意して行ってください。お散歩をお休みする場合には室内でできる遊びを充実させ、室内ドッグランを活用するなどして、運動不足を解消しましょう。

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