人間と一緒?犬が持っている『感情』7つ

人間と一緒?犬が持っている『感情』7つ

家族の一員である愛しい愛犬。言葉で話す事はできないけど、飼い主さんなら「今、こんな風に思っているんだろうな」と感じることはあるはず。でも、どこかで「なに考えているのかなぁ?」と感じたこともあるのではないででしょうか。犬が持っている感情は人間と同じ様なものなのか調べてみました。

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犬にも人間と同じような感情があります

首をかしげる犬と黄色い背景

犬に感情があるのかは、今現在でも科学者たちにより研究が進められているようです。地球上の生き物の中で、もちろん私たち人間は感情を持ちますが、その他の動物だと、少なくとも哺乳類は感情を持っているという研究結果が出ています。

私たち飼い主の立場からすると、愛犬は様々な場面で気持ちを伝えようと行動で表現するので、感情があることは当たり前のように感じますよね。

犬が持つ感情の中には人間と共通するものも多く、共に楽しい時間を過ごすこともあれば、時に慰められることもあるはずです。人間と共通する犬の感情をいくつかご紹介いたします。

犬が持っている感情7つ

嬉しそうにこちらを見上げる二頭の犬

1.喜び

犬を飼っている方であれば、毎日のように目にするのが「愛犬が喜ぶ姿」ではないでしょうか。犬にも「喜ぶ」という感情があり、その表現方法は可愛らしいものから、飼い主さんがちょっと困ってしまうようなものもあると思います。

代表的なのは、出先から帰宅した飼い主さんのお出迎え。身体全体を使ってジャンプしたり飛びついたり、はしゃぐ子が多いのではないでしょうか。なかには嬉しすぎて「うれしょん」してしまう子もいるはずです。

2.恐怖

犬も個体によって性格がバラバラです。もともと怖がりな性格の子もいますし、また、何かをきっかけに苦手なものができてしまい、その対象と直面したときに恐怖を感じることがあります。

お散歩中に歩くことを止めて、尻尾が下がってしまう、また腰が引けてしまうなどの状態は、恐怖を感じる対象が近寄ってきていることがあります。また、強い恐怖を感じているときは身体が小刻みに震えてしまうことも。足がすくんで身動きがとれなくなることもあります。

3.怒り

犬の祖先は野生動物の狼。その名残から本能的に身の危険を感じると「怒り」の感情がわき、行動で気持ちを伝えてきます。背中の毛を逆立てながら身体を固め、表情も目つきが険しく、鼻のあたりにシワを寄せているときは怒りのサイン。刺激してしまうと、唸る、噛み付くなどの危険な行動に出る可能性もあるので十分に注意しましょう。

4.安心

犬も落ち着くことができる場所があることや、信頼関係を築けた頼れる飼い主さんの存在に「安心感」を抱くことがあります。安心しているときは、お腹を見せた仰向け状態の「へそ天」で眠る姿を見せてくれることもあるのでしょう。「へそ天」で眠るのは最上級に安心している証です。その他、身体に力を入れずフセをしている、穏やかな表情をしているなどが安心感を得ているときです。

5.不安

犬の祖先の狼が群れで生活をする習性があったため、群れからはぐれ一匹になることに不安を感じることがあったようです。現在、家庭犬として人に飼われている犬も、お留守番で愛犬だけで過ごさなければいけないとき、強い不安を感じてしまうこともあります。不安な感情からの行動は様々で、尻尾をしまいこんだり、逃避行動だったり、トイレの失敗や自傷行動など多くの行動があります

あまりに不安感が強いと、そのストレスから分離不安症という病気を発症してしまう恐れもあります。お留守番を不安に感じる犬には心地良い寝床を用意したり、お留守番の前に十分に散歩に連れて行ったり、また、自宅内でも身体を使うような遊びをして、お留守番中はぐっすりと眠れるようにしてあげると良いでしょう。

6.悲しみ

人間のように涙をポロポロとこぼしたり、大声をあげて泣いたりはしませんが、犬にも「悲しい」という感情があります。一緒に暮らしていた大好きな家族が一人居なくなってしまったとき、また兄弟犬や多頭飼いで一緒に暮らしていた犬が亡くなってしまったときなど、ご飯が食べられなくなるほど深い悲しみを感じることがあります。

7.好意

犬は地球上で1番最初に人間と暮らし始めた動物です。人とともに暮らし、人のために働き、人によく懐く生き物で、人間の最高のパートナーともよく言われますよね。

犬にも「好意」の感情があり、信頼できる飼い主さんのことはもちろん大好きです。身体を寄せてきてリラックスしながら甘える、また熱心にニオイを嗅いでくるなどは、好意を持っている相手に対してする行動。愛犬が満足するまで、十分にリラックスタイムを楽しみましょう。

まとめ

笑顔で芝生を走る犬

犬の持っている感情は人間の持っている感情と共通するものが非常に多いようです。しかし、犬が持っている感情は人間の子供が3歳頃までに抱く感情と言われているので、人間ほど複雑な感情は持ってはいません。

その分、犬の感情は素直でストレート。愛犬が行動で伝えてくれる感情表現で、愛犬が喜ぶこと、恐怖に感じること、安心を得られるものなど、多くのものを探ってみましょう。

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