1.感情が豊かで思いやりがある
犬好きさんは感情が豊かでそれをそのまま表現する方が多く、思いやりがあり人情味溢れています。犬を飼う前からそうなのか、それとも犬を飼ったらそうなるのかはわかりませんが犬を飼っている人にはそういう傾向があります。
犬とは10年以上の付き合いになることが多く、苦しいときも楽しいときも犬と過ごすことになります。犬は飼い主さんを仲間として認め、犬の方からも飼い主さんに対する思いやりが生まれるのでお互いに優しくなれるのかもしれませんね。
2.面倒見が良い
犬は猫よりも相手をしてあげなければならない時間が多いと言われています。散歩や遊びなど飼い主さんが相手をしなければなりません。
そうすると必然的に世話をすることになれ、面倒見が良くなるのでしょう。犬好きさんは思いやりがあるため、自然と世話をやいてしまう方もお多いようです。犬は仲間意識が強いため仲間と認めていない人にはなつきません。そういった部分も犬好きさんにとってはたまらない魅力のひとつで、頼られているという気持ちから守ってあげたい世話をしてあげたいという気持ちがより強くなります。
3.寂しがりや
犬の場合は猫と違って構ってほしい時間が多いです。犬好きさんはそういった犬の構ってほしい、遊んでほしいという態度に応じるのが好きな傾向があります。ひとりで過ごす時間よりも犬と一緒の時間が好きで、楽しく感じる方が多いようです。犬との時間が安心できる時間だと感じるのであれば、犬を飼うのにむいている性格ではないでしょうか。
4.好奇心が旺盛、積極的
犬は一般的に好奇心が強い動物だと言われています。その犬に付き合えるということおは飼い主さんも好奇心が強いといえるでしょう。新しい物事に一緒にチャレンジする性格の方も多いようです。
また犬は毎日散歩をしなければなりません。そのため飼い主さんも一日中のんびりしていても、必ず一度は外に出て散歩をする必要があります。そういったこともきちんとできて、犬と楽しめる人は積極的な性格である傾向があります。
もちろんそうでない性格の方も犬との相性や、環境、工夫次第に上手く犬を飼うことができるので積極的でなくても悪いというわけではありません。
犬好きあるある
スマホの中が愛犬だらけ
スマホの写真フォルダが愛犬の写真だらけではありませんか?待受が愛犬、という方も多いですね。可愛い姿を見ているとついつい写真を撮りたくなりますよね。犬の成長を記録する意味でも写真や動画を撮っておくのは良いことです。
また家の外で少しストレスを感じて疲れてしまったときにも癒やしを得ることができます。あまりにも撮りすぎてスマホの容量がいっぱいになってしまったらSDカードに移したり、クラウドサービスなどを使ってスマホ以外に保存しておくのもオススメです。バックアップを取っておくのも大事です。もしスマホが壊れてしまったら愛犬の写真がもう見れない、なんてことがないようにしておくといいですね。
他の犬もつい見てしまう
犬好きさんは自分の犬だけではなく、他の犬もついつい見てえしまうことが多くペットショップなどへ行くのが好きな方も多い傾向があります。
自然と犬種にも詳しくなったり、犬の表情もわかるようになることもあります。動物番組を見て涙したり、癒やされたりすることも多いかと思います。犬が好きになると他の犬のことにも関心が出てくるようですね。
犬用品を見てしまう
ホームセンターなどで特に犬用品を飼う予定もないのに犬用品のコーナーを周ったりしていませんか?「これはうちの犬も持ってるな」「これは喜びそう」「こんな商品もあるんだ!」といった楽しみ方ができますよね。今は犬用品はとても豊富で、また新しい製品がどんどん出ることもあり頻繁に見ても飽きないと思います。
犬の映画やドラマを選びがち
どの映画やドラマを見ようかと考えたときに、自然と犬が出てくるもの選ぶことも多いのではないでしょうか。犬がメインのこともあれば、犬が出てくるだけのものでもついつい見てしまう方は多いようです。しかし中には犬が死んでしまう作品もあります。
そういった犬が死んでしまうシーンのある映画を調べることができるWebサイトもあるので利用してみると良いでしょう。犬が死ぬ、以外にもピエロが怖い場合はピエロが出てこない映画を調べることができるWebサイトもあります。
犬柄のグッズが好き
犬柄のタオルや犬の置物、犬柄のポーチなど持っている方も多く特に自分が飼っている犬の犬種のグッズは集めてしまいますよね。犬柄のグッズを持つことでいつでも愛犬と一緒にいるような気持ちになれるのではないでしょうか。単純に可愛いというのもありますね。
まとめ
犬好きさんは基本的に犬との生活を楽しみ、大切に思っています。そのため犬の特徴に似た性格の方も多く、寂しがりやで面倒見が良く、感情が豊かである方が多い傾向があります。しかしそれ以外の性格であっても犬との生活を楽しんでいる方も多くいます。また犬好きさんによくある性格でも犬以外の動物と仲良く暮らしている方もいます。
必ずしもこの性格でなければならない、というわけではありません。どんな性格でも犬との生活を楽しみ、大切にしていくことが重要なのです。