愛犬は家族
愛犬は本当に家族も同然ですよね。基本的に「犬」と呼べなくて「うちの子」と呼んでいたり、「1匹」と言えなく「ひとり」と言ってみたり…。犬を飼った経験のない方には信じがたい感情かもしれませんが、本当に「犬」と言うよりは「家族」なんです。愛犬と暮らしている方は、本当の親のような気分で接している方も多いと思います。愛犬のことを好きすぎる飼い主さんのあるあるとは!?
愛犬のことを好きすぎる飼い主あるある6選
1.スマホのアルバムが愛犬だらけ
初めて愛犬を自宅に迎え入れた子犬の頃はもちろん、成犬になっても日常的に愛犬の写真を撮ることがクセのようになっていませんか?旅行や誕生日などのイベントの時以外でも、芽吹きの季節の春や、紅葉が綺麗になるころの秋に自然の景色と愛犬を記念撮影してみたり…。
なんなら、毎日見ている可愛いお昼寝の姿まで撮ってしまうこともあると思います。何枚も続けて撮ったり、時には連写で撮影し、ほとんど同じような写真ばかりなのに削除することができず、スマホのアルバムのデータが愛犬だらけになっている方がいるはずです。
2.お散歩中「かわいい」が何回聞こえてくるか秘かにカウントしている
もちろん犬を飼っている方は、犬が好きな方が大半でしょう。そして、よそのお家のワンちゃんも可愛いけれど、確実に心の中で「うちの子が1番かわいい」と思っているはず。これは、愛犬のことが大好きな飼い主さんなら当然の感情だと思います。
お散歩中に「かわいい子ですね」と声をかけられると、とても嬉しいですよね!ちょっと離れた背後で「かわいい」。すれ違いざまに「かわいい」。あちらこちらから聞こえる「かわいい」という言葉にちょっぴり敏感になる事はありませんか?
3.ソファを取られがち
愛犬はどんな時も可愛らしい存在ですが、眠っている姿はまるで天使ですよね。就寝自体は別々で眠っているご家庭も多いと思いますが、ちょっとソファで一休みの時は愛犬も一緒にくつろぐことが多いと思います。
愛犬も飼い主さんも、リラックスしていると思いがけず一緒に眠ってしまうこともありますよね。堂々とソファの真ん中を占領しているのは愛犬。気づくと飼い主さんは体を小さくして眠っているなんてこともあるはず。気持ち良さそうに眠る愛犬の寝顔を見ると、ソファも譲ってあげたくなりますね。
4.愛犬が着ている洋服のほうが高価
近年では愛犬にお洋服を着せるご家庭も多いですよね。なかには「犬に服なんて!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、犬種によっては寒さに非常に弱い犬種もいて、洋服を着せることで防寒が必要な子もいます。また、皮膚トラブルの防止、抜け毛の飛散防止などで洋服を着せることも多いはず。
そして、犬の洋服は機能性も考慮すると、意外と高価な商品も多く出費がかさむことも。我が家の愛犬も皮膚が弱く、掻き毟り防止や冬場の防寒対策のため洋服を着せることが多いですが、私が着ている洋服よりも、愛犬が着ている洋服のほうがお値段が高いこともしばしばです。
5.家族の食材は犬も食べれるものを選ぶ
スーパーなどでのお買い物中「今日は何を作ろうかな?」と食材を選ぶ時、なんとなく愛犬も食べられる食材を選ぶことはありませんか?「この野菜ならフードのトッピングに使える」「この果物はオヤツとして一緒に食べることができる」「このお肉を手作り食に使ってみよう!」など、愛犬と飼い主さんが一緒に食べることが出来る食材を選んでいることがあるのではないでしょうか。
6.誕生日などの記念日は豪華なご飯やケーキが用意される
愛犬の誕生日はもちろん、SNSで多く見かけるのは愛犬を迎え入れた日を「うちの子記念日」としてお祝いしているご家庭を多く見かけます。またクリスマスやハロウィンなど、愛犬自身とはまったく関係のないイベントでも、ついお祝いしているご家庭も少なくないはず。
キラキラした飾りつけと共に、豪華なご飯やケーキを愛犬に用意してあげたくなりますよね!我が家では、飾り付けまではしないものの、やはり物凄く美味しそうに食べてくれので、誕生日とクリスマスだけは手作りケーキを用意しています。愛犬の喜ぶ顔や姿は、飼い主にとって宝物です。イベントごとでお祝いする回数が増えがちになります。
まとめ
共感していただけるあるあるはありましたか?愛犬は無条件に愛することが出来る存在で、お留守番中など離れた場所にいても、つねに飼い主さんの意識の中にいますよね。愛しすぎて甘やかさないように気をつけましょうね。