犬好きに共通していること①「寂しがり屋」
寂しがり屋だから常に誰かと一緒にいたい
犬って、人から構ってもらえることが大好きですよね。構ってあげないでいると、部屋の隅の方で、あからさまに拗ねてしまっていたりもしますよね。犬好きな人も、そんな犬と似ていて、常に誰かと一緒に過ごす時間を好む傾向にあるようです。寂しがり屋な性格なので、誰かと一緒にいることで、安心感を得ることができるのだと思います。
寂しがり屋だから常に人の輪の中にいたい
また、こんなタイプの犬や犬好きの人もいます。構われたいわけではないけれど、ひとりで過ごすことに寂しさを感じるので、常に人の輪の中にいたい。たとえば、触ると嫌がるけど、隣に座っていたい、そんな犬っていますよね。私も、どちらかと言えば、このタイプです。誰かと会話をしたいわけではないけど、ひとりで部屋にいるのは寂しいので、家族が集まるリビングで本を読む。みなさんは、どちらの寂しがり屋タイプですか?
犬好きに共通していること②「好奇心旺盛で積極的」
犬って、好奇心旺盛で、何にでも興味を持ち、積極的にチャレンジしますよね。ちょっと不安に感じながらも、好奇心の方が勝ってしまう犬が多いようです。犬好きな人にも、積極的な人が多く、公園やドッグランで出会う犬や飼い主さんに、自ら声をかけなくなってしまうのではないでしょうか。愛犬同士が同じ犬種だと、テンションも上がりますよね。興味がないから、好みではないからと避けるのではなく、新しいことにも積極的にチャレンジすることができるのも、犬好きの共通点かなと思います。そして、たとえチャレンジに失敗してしまっても、良い経験だったと受け止められる、ポジティブな面もあります。犬なら、諦めることなく、成功できるまで何度もチャレンジしますよね。
犬好きに共通していること③「世話好きで尽くすことが好き」
世話好きでなければ、犬と暮らすことはできない、と言っても過言ではないのではないでしょうか。そのため、犬の飼い主さんのほとんどは、必然的に世話好きで尽くすことを好む傾向にあります。困っている人を見かけると、どうしても放っておけない、そんな気持ちになってしまう人が多いのも、犬好きの共通点かもしれません。私は、車を運転していて、困っている人がいることに気づいたのですが、どうしても車を止めることができず、見知らぬその人ことを一日中考えて過ごした日がありました。そして、お世話をすることや尽くすことに対して、見返りを求めない、という面もあります。犬も同じですが、よほど尽くすことが好きなのですね。
犬好きに共通していること④「感情表現が豊か」
犬って、本当に感情表現が豊かで、気持ちを伝えることが上手ですよね。飼い主さんや家族が帰って来たとき、大喜びで玄関まで出迎えてくれますよね。お留守番している間、どんなに寂しかったか。飼い主さんや家族に、どんなに会いたかったか。そんな気持ちを、溢れんばかりに全身で表現してくれます。帰宅した瞬間から大騒ぎで、帰宅する側も寂しくないですよね。そんな愛犬の気持ちに応えるように、飼い主さんも自然と、感情表現が豊かな性格になっていく、なんてタイプもあるかもしれません。
まとめ
犬好きに共通していることには、
- 寂しがり屋
- 好奇心旺盛で積極的
- 世話好きで尽くすことが好き
- 感情表現が豊か
などが共通している代表格なのではないかと思います。4つありますが、みなさんにはいくつ当てはまるでしょうか。犬にもそれぞれに性格がありますし、犬好きだからといって、全てが共通するわけではありません。ぜひ参考までに♡