『愛犬が死ぬ夢』の意味とは?
『愛犬が死ぬ夢』の意味
もし愛犬が死ぬ夢を見てしまったら……考えただけでもゾッとしてしまいますよね。とても不吉な夢に怖くなってしまうことでしょう。しかし、愛犬が死んでしまうという夢は基本的に縁起の良い夢といわれているそうです。
なぜなら、愛犬が死ぬ夢は『これから新しい出会い、始まりが訪れる』という意味合いが強く、『人生の転機』を表しているといえます。
例えば、恋愛や仕事関係で悩み事があるときに愛犬が亡くなる夢を見たときは、それらの悩みに区切りがついて再スタート、もしくは状況が転換していくといった暗示になっていることが多いそうですよ。
夢で登場する愛犬にはどういった意味があるの?
では、夢に登場する愛犬にはどういった意味があるのでしょうか。現実の世界での愛犬は親しくて大切な存在といえますよね。夢の世界でもそれは同じとなり、愛犬は『大切な人』『身近にいる人』といった意味合いがあり、恋人や家族そして『あなた自身』を表していることが多いそうです。
愛犬が死ぬ……つまりあなた自身が死ぬことで、新しい始まりが訪れる。現状が切り替わろうとしている。といったことを暗示しているのだとか。
愛犬が死ぬ夢はどんなときに見やすいの?
愛犬が死んでしまう夢を見るときは主に以下の気持ちになっているときが多いそうです。
- 何か大きな悩み事をしている
- 何らかの後悔罪悪感を抱いている
- 現状を変えたいと強く願っている
など
これらに共通していえるのは『現状を変えたい』という気持ちです。悩み事を解決してスッキリしたい!自分自身の行動を後悔して自信をなくしている、今の自分に不満を感じていて成長したい!といった、現状を変えたいと心の奥で感じているときに愛犬が亡くなる夢(自分が死んで再生しようとする夢)を見やすいそうですよ。
愛犬が死ぬ夢の内容を深く調べてみる
愛犬が死ぬのを見て自分が泣いている夢
愛犬が死ぬ夢は人生の転機を暗示しているとお伝えしましたが、その夢の内容によっては意味が異なるそうです。たくさんあるので全部はご紹介できませんが、いくつかご紹介していきたいと思います。
愛犬が死ぬのを見て自分が泣いているという夢を見たときは、夢の内容や意味が逆になり全体的に運が上昇していく暗示だといわれています。金運、仕事運、恋愛運など様々な運気がUPし、願いが叶いやすくなるのだとか。ですので、夢の中で愛犬が亡くなって自分が泣いていた場合は、これからあなたの人生が良い方向に向いていくといえるかもしれませんね。
病気で愛犬が亡くなる
病気によって愛犬が亡くなってしまう夢を見たときは、少し気を付ける必要があります。なぜなら、愛情を感じられずにいるときや孤独感を抱いているときにこういった夢を見ることが多いからです。例えば、最近恋人や結婚相手と上手くいっていない。仲間外れに感じて寂しい思いをしている。といったことに心当たりはありませんか?
もし、心当たりがあるのでしたら、あなたの愛情に飢えている気持ちが夢として表れたといえるでしょう。恋人や結婚相手と上手くいっていないのでしたら、大切な人を失ってしまう可能性があるので、はやめに改善が必要といえそうです。
愛犬が殺された夢
愛犬が誰かに殺されてしまう夢……。想像しただけで顔をゆがめてしまうほど嫌な光景となりますが、夢自体の意味としては逆に良い夢だといわれています。『大切なものを失いたくない』というあなた自身の強い想いが夢として表れているといえ、『大切にしている存在』や『愛している存在』がいたり『失いたくない環境』があったりすることを意味しています。
つまり、残酷な夢は現在あなたが幸せや愛情を感じられている証となり、現在あなたは良い人生を歩めている状態といえます。また、これから良い出会いや明るい将来が待っている暗示にもなっているので、これからの人生がさらに良いものになることを知らせてくれているといえるでしょう。
まとめ
愛犬が死んでしまう夢を見ると、とても暗い気持ちになってしまうことでしょう。しかし、夢占いでは意味が異なり、『人生の転機』『新たな出会い』といったポジティブなものが多いので安心してください。ただ、内容によっては警告夢となっていることもありますので、内容をもっと深く知りたい方は夢占い師に相談してみるのも良いかもしれませんね。