共感続出?!柴犬との暮らしあるある5選

共感続出?!柴犬との暮らしあるある5選

日本を代表する犬種として、今や海外にもファンの多い柴犬。少し気まぐれだけれど、主人に忠実で賢く、くるんと巻いたしっぽも愛らしいその魅力にとりつかれてしまった人も多いはず。今回は、共感必須の柴犬との暮らしあるあるをまとめました。

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1.どんなに悪天候でもお散歩に行く

散歩中の柴犬

柴犬あるあるの代表とも言っていいのが、お散歩。子犬の頃からトイレトレーニングをして、室内トイレでの排泄は完璧なはずなのに、なぜか家の外でしたがるのです。柴犬がキレイ好きであることがそのゆえんとも言われていますが、そのため、柴飼いさんは外がどんなに暴風雨であっても、大雪で交通網が麻痺していようとも、お散歩に出かけざるをえません。そして、そんな日のお散歩で出会うのは柴犬や日本犬ばかりというのも、もはやあるあるです。

2.黒い服を買わなくなる

黒服

上下二重構造のダブルコートの被毛で覆われた柴犬は、犬の中でも抜け毛が多い犬種として知られています。換毛期になれば、一度のブラッシングで愛犬のコピーが作れてしまうのではないかと思うほど、大量の毛が抜けます。しかし、換毛期でなくてもやはり抜け毛は付き物で、黒い服や色の濃い服を着ていようものなら、付着した柴犬の抜け毛が目立つことこのうえありません。すると、何だか必然的に、黒い服や濃い色の服よりも抜け毛の目立たない明るい色の服を選びがちになってしまいます。

3.柴犬グッズを集めてしまう

柴犬のおだんご

今や空前の柴犬ブーム到来といっていいほど、ちまたには柴犬グッズがあふれかえっています。こじゃれた雑貨店やペットグッズショップのみならず、百円均一店でもさまざまな柴犬グッズを見かけます。柴犬と暮らしていると、どうしても柴犬グッズに目が止まってしまい、ついつい手を伸ばしてしまうという柴飼いさんも少なくないのではないでしょうか。気づけば、身の回りのものは柴犬グッズばかりなんてことも。ですが、それも柴犬愛の証です。恥じることなどありません。

4.「しばけん」と言われると訂正したくなる

柴犬の口

「柴犬」の正しい読み方、知っていますか?一昔前には「しばけん」と読まれることが多かったように感じますが、正式名称は「しばいぬ」です。柴飼いさんにとっては基本知識であっても、そうでない人にはあまり知られていない事実かもしれません。そのため、散歩中に「しばけん、可愛いね」「しばけんですよね?」なんて声をかけられると、「『しばけん』ではなくて『しばいぬ』です!」と訂正したくなってしまう柴飼いさんも多いはず。テレビなどでも芸能人が間違って読んでいると、ついピクッと反応してしまいます。正しい知識が広まってもらいたいものですね。

5.初対面のわんこ連れには警戒されがち

遊んでいる2匹の柴犬

柴飼いさんにとってはちょっと悲しいことですが、洋犬を飼っている人たちからすると、柴犬は「すぐに噛みつく」「危険」というイメージを持ちがちです。実際に、日本犬と洋犬では挨拶の仕方や遊び方が違ったり、柴犬の神経質な性格が災いしたりして、ドッグランやお散歩でトラブルになることもあります。そのため、初対面のわんことその飼い主さんには少し警戒されがちなのも、柴犬あるあるかもしれません。

まとめ

着物を着た柴犬

いかがでしたでしょうか?柴犬に限らず、どの犬種であっても、自分の愛犬の犬種は特別ですよね。お散歩で同じ犬種のわんこを連れている飼い主さんに出会うと、ついつい犬種談義に花が咲いてしまうことも多いはず。そんな会話の中で「あるある!」が見つかると嬉しくなってしまいます。みなさんも、いろいろな「あるある」を見つけて愛犬ライフをより楽しんでみてはいかがでしょうか?

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