愛犬のブログを書くポイント①「自己紹介をしよう!」
はじめてブログを読んでくださる方にも、ブログの主役である愛犬のことや飼い主さんのことがわかるよう、自己紹介となる記事があると良いと思います。ブログのトップページに簡単なプロフィールを載せておくこともできますよね。より詳しく自己紹介したいときには、記事として投稿してみましょう。
どんなことを紹介するのか
- 愛犬の名前
- 愛犬の生年月日
- 愛犬の性別
- 愛犬の犬種
- 愛犬の好きなこと
- 愛犬の苦手なこと
- 愛犬との出会いについて
など、愛犬について知って欲しいことを紹介すると良いのではないでしょうか。
飼い主さんについても、名前(ニックネームやブログネームなど)・性別・住まい(都道府県)、職業(主婦です、会社員です)など、簡単な自己紹介で良いです。
ちなみに私はこんな感じで自己紹介します
ポメラニアンの女の子:体重3kgの食いしん坊ぽっちゃりさん
柴犬ミックスの男の子 :体重15kgの細身で胃腸弱い男子
飼い主(ママ):南国地方に暮らしているフリーランスのアラサーです
愛犬のブログを書くポイント②「全ての人にわかる内容にする」
「今日は〇〇ちゃんの定期健診の日でした。前回、数値が高いと診断されたとブログに書いたら、たくさんのご心配のコメントやアドバイスをいただきました。ありがとうございました。今日の検診では、数値は下がっていました。一安心です。」
このような内容の記事があるとしましょう。
- なぜ、定期健診に行っているの?
- 何か病気なの?
- 何の数値が下がったの?
いろんな疑問が浮かび上がるのではないでしょうか。定期的にブログを読んで下さっている方、以前の記事を読んだことがある方には、何のことなのか理解していただけるかもしれません。しかし、はじめてブログを読んだ方には何のことかさっぱりわかりません。
どのように書いたら伝わるの?
「半年ほど前に健康診断を受け、コレステロール値が高いと診断された〇〇ちゃん。今日は定期健診の日だったのですが、コレステロール値は前回の検査の時よりも下がっていました。食事制限と運動のおかげかな。一安心です。」
このように書かれていたら、はじめてブログに遊びに来てくれた方にも、全ての方に理解してもらえる内容になるのではないでしょうか。
愛犬のブログを書くポイント③「読み手の気持ちを優先して書く」
ブログは、書き手の気持ちが優先された記事であるほどに、読み手にとっては読みにくいものです。そういった記事は、日記帳やシステム手帳やノートなどに書き、自分だけのものにした方が良いです。わざわざブログにし、他者に読んでもらう必要がないからです。
愛犬のブログを書くときは?
- これから犬を迎えようとしている方
- はじめて犬を迎えた方
- しつけに悩む方
- 共感してもらえること
など、犬と暮らす人のお役に立てる内容であると嬉しいな、という気持ちで私は書いています。
- 愛犬の病気や治療について書く
- 愛犬の介護について書く
- 愛犬を亡くしたときの話
ネガティブな内容でも、お役に立てることもあります。必ずしもポジティブな内容でなければならない、ということはないと思います。
愛犬のブログを書くポイント④「写真を載せる」
愛犬のブログを書かれている方のほとんどが、愛犬の写真と共に記事を書かれていますよね。写真があることで、より「読みたい」という記事にすることができるからです。可愛いワンちゃんの姿を見るだけで、「癒される」「楽しい」そんな気持ちにさせてくれるんです。文章だけでは伝わりにくいことも、写真があると伝わりやすくなります。
まとめ
改めて考えてみると、ブログを書くって意外と難しいですよね。全ての人に共感してもらうことができるわけではありません。全ての方にとって、良い記事になるわけでもありません。否定的なコメントが書かれることもあります。何のために愛犬のブログを書くのか、よく考えてから始めると良いのではないでしょうか。