犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真①「初めて会った日」
- 愛犬と初めて会った時の写真
- 愛犬がお家に来た日の写真
など、愛犬との出会いを写した写真は、とても貴重ですよね。みなさんは、愛犬と初めて会った日のことを覚えていますか?私は、愛犬ポメラニアンの女の子と初めて会った日、ペットショップのお姉さんが写真を撮ってくれました。生後7ヶ月の愛犬を抱っこしている写真です。お家に連れて帰った日の写真もたくさん撮ってあります。初代愛犬との写真には、生後3ヵ月の愛犬と小学生の私と弟が写っています。子供さんがいらっしゃる家庭では、幼い子供さんと子犬の写真など、後で見返したときに成長を感じることができ、懐かしく思うものです。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真②「お散歩」
お散歩の様子は、写真だけではなく、動画にも残しておきたいですよね。いろんな場所へ行き、記念写真を撮るのも楽しいです。愛犬が老犬になったとき、自分の足では歩くことができなくなるかもしれません。寝たきりになってしまうかもしれません。そんなとき、私は愛犬が元気にお散歩していた頃の写真や動画を観て、「たくさん一緒に歩いてくれてありがとう」と思うものでした。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真③「イタズラ」
何だか証拠写真のようでもありますが、私は愛犬のイタズラ写真も撮ってあります。ぬいぐるみの中綿を全て出して遊んでいる姿を写したもの。破壊されたテレビのリモコンと、その横で反省の表情をした愛犬を写したもの。なぜそんなものを撮るのかと言うと、イタズラをするやんちゃな時期は、あっという間に過ぎてしまうからです。イタズラをされて困ることも多いですが、その度に家族を笑わせてくれて、楽しませてくれました。イタズラ写真には、必ず家族の笑顔も写っているんです。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真④「お出掛けや旅行」
愛犬と一緒にお出かけや旅行をしたときは、必ず記念写真を撮るのではないでしょうか。私は、その写真にいろんなメモを残すようにしています。風が強くて愛犬が飛ばされそうだったとか、ソフトクリームを一緒に食べたとか、後で読み返すと「そうだったっけ…」と忘れていたことを思い出したり、懐かしく感じるものです。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真⑤「寝顔」
愛犬の寝顔、みなさんのスマートフォンの中にも必ず写真があるのではないでしょうか。普段はやんちゃで手のかかる愛犬も、寝ているときは天使のようですよね。爆睡しているときの白目や変顔も、つい撮っておきたくなります。イビキや寝言を動画に撮っておくのも面白いです。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真⑥「治療記録」
これは、私が後々に「役に立ったなぁ」と感じた写真です。
- 病気の治療
- ケガの治療
- 皮膚病の治療
- 原因不明の症状の治療
- 〇〇をしたら〇〇の症状が起きた
など、治療記録を文章だけではなく、写真にも残しています。初代と二代目の愛犬の治療記録の写真が、今暮らしている三代目と四代目の愛犬との暮らしに役立っています。お友達のワンちゃんが皮膚病になったときにも役立てていただくことができました。「こんなことを一緒に乗り越えたんだな」と後で見返したときに、懐かしく感じられるかもしれません。
犬を飼ったら絶対に撮っておきたい写真⑦「家族写真」
愛犬との家族写真をプロのカメラマンさんに撮ってもらいたい、と考えたことはありませんか?今ではスマートフォンでも簡単にキレイにセルフ写真を撮ることができるアプリやアイテムなどもありますよね。
子供さんが小学校に入学したとき、成人したとき、結婚したときなど、そこに愛犬の姿も写っていると、より幸せに感じられるのではないでしょうか。
まとめ
みなさんは、愛犬のどんな姿を写真に残したいですか?ほとんどの方がスマートフォンや携帯電話を使用されていると思いますが、毎日のお散歩に持ち歩いてみてください。季節の草花と撮る愛犬の写真も素敵だと思います。