犬のテンションが上がるタイミング①「飼い主さんが帰宅したとき」
仕事やお出掛けから帰ったとき、ハイテンションで迎えてくれる愛犬の姿は、とても嬉しいですよね。悲しかったことも、悩みごとも、疲れもぜーんぶ飛んでいってくれる思いです。
こんなにテンションが上がるほど、私の帰宅を待っていてくれたのかと思うと、お留守番中は退屈だっただろうな、不安だっただろうな、寂しかっただろうなと申し訳なくもなります。
その分、思いっきりスキンシップしたり、遊んであげたり、お散歩を楽しんだりしたいですね。
犬のテンションが上がるタイミング②「おやつをもらえるとき」
おやつがもらえるとわかったときの、テンションの上がり方は凄まじいですよね。
私の愛犬のポメラニアンは食いしん坊なので、大興奮しすぎてしまいます。
テンションが上がってしまうことで、おやつを噛まずに飲み込んでしまったり、一気に口の中に入れてしまったりすることもあるので、細かく刻むなど、注意しながら与えるようにしています。
犬のテンションが上がるタイミング③「ごはんをもらえるとき」
ごはんのときも、テンションが上がるタイミングですよね。
うちの愛犬たちは、ごはんをお皿に入れる音が聞こえると走ってやってきます。
中には、おやつをもらえるときはテンションが上がるけど、ごはんをもらえるときはテンションは上がらない、というワンちゃんもいるようです。
犬のテンションが上がるタイミング④「お散歩へ行くとき」
うちの愛犬の男の子が、最もテンションが上がるタイミングはお散歩へ行くときです。
お散歩が大好きなワンちゃんと、お散歩はあまり好きではないワンちゃんとでは、テンションの上がり方が大きく違うかもしれません。
お散歩が苦手なワンちゃんの中には、飼い主さんの「お散歩」という言葉を聞くだけで「嫌だー!行きたくないー!」と違った意味で、テンションが上がってしまう子もいるようです。
犬のテンションが上がるタイミング⑤「ドッグランで遊ぶとき」
リードを外してもらい、自由に思いっきり走ることができるドッグランでは、テンションが上がるワンちゃんが多いですよね。
たまにしかドッグランへ連れて行ってもらえないというワンちゃんなら、ハイテンションで大興奮してしまうことでしょう。
思いっきり走り回って遊んだ日は、体力も十分に使っているでしょうし、夜は気持ちよく眠れると思います。
ストレスの解消にもなって良いですよね。
犬のテンションが上がるタイミング⑥「他の犬と出会ったとき」
お散歩中、お友達や他の犬と出会ったとき、嬉しくてテンションが上がることがありますよね。
他の犬が苦手で、威嚇するなどの意味でテンションが上がってしまうワンちゃんもいると思います。
うちの犬たちは他の犬と出会うとテンションが上がってしまうのですが、みなさんの愛犬はどうですか?
全く他の犬に興味を示さないワンちゃんもいて、スルーされると悲しそうな表情をするのが可愛いです。
犬のテンションが上がるタイミング⑦「猫と出会ったとき」
猫と出会うとテンションが上がるワンちゃんもいますね。うちの愛犬たちもです。
仲良くできると嬉しいのですが、やはり猫ちゃんたちは犬が怖いようで威嚇されてしまいます。
鋭い爪で引っ掻かれてしまうこともあるので、安易に近づかないようにしましょう。
犬のテンションが上がるタイミング⑧「鳥を見つけたとき」
意外と少ないようなのですが、鳥を見つけるとテンションが上がるワンちゃんがいますよね。
鳥を見つけるとそーっと近づいて、走って追いかけて驚かせて遊ぶワンちゃんの姿が可愛いです。鳥は飛ぶことができるので、すぐに逃げられてしまうのに、なぜか追いかけてしまいたくなるようです。
まとめ
犬のテンションが上がるタイミングを8つご紹介したのですが、みなさんの愛犬にはいくつ当てはまったでしょうか。
うちの愛犬のポメラニアンは全部当てはまります。
テンションが上がって大興奮してしまいやすいことが悩みのひとつです。
落ち着いて行動することができるように、トレーニングしています。
ハイテンションなワンちゃんの姿、ちょっと笑っちゃうときもあるのですが、可愛いですよね。