犬にとって『幸せ』を感じること1:飼い主さんと一緒にいること
犬は、愛情を持って接してくれる飼い主さんが大好きです。そんな飼い主さんと、一緒に居るときは、安心できて幸せな時間となります。
お留守番やひとりぼっちの時は飼い主さんがいないので、寂しくて辛いのを耐えているワンちゃんもたくさんいると思います。一緒に過ごせる時間は、愛犬が満足するまで遊んであげたり、スキンシップを十分に取りたいですね。
犬にとって『幸せ』を感じること2:静かなところで寝ること
犬は1日におおよそ15時間程度睡眠が必要と言われています。健康維持に必要な睡眠を、良い環境で取れることも「幸せ」に繋がります。
何といっても、無防備な姿で幸せそうに爆睡しているワンちゃんの姿は、こちらにも幸せを感じさせてくれますね。
犬にとって『幸せ』を感じること3:お散歩に行くこと
質の良いお散歩は、ワンちゃんにとって幸せを感じられることでしょう。
お散歩と言っても、ただひたすら歩いてカロリー制限を消費するだけのお散歩ではなく、ゆったり土や地面の匂いを嗅いだり、心地よい風を感じたり、お友達のワンちゃんに挨拶したり…。このような質の高いお散歩をすることが、犬の幸せに繋がります。
また、社会性のある犬にとって、外の世界に触れることは、気分転換や心の健康のために必要なことですよね。
犬にとって『幸せ』を感じること4:美味しいものを食べること
ご飯の時間や、オヤツをもらえる時を楽しみにしているワンちゃんは多いと思います。いつもと一味違う美味しいフードやオヤツを食べた時に、キラキラとした目で嬉しそうな顔をしていることはありませんか?これは正に『幸せ』を感じることなのでしょう。
犬にとって『幸せ』を感じること5:好きなことを楽しむこと
犬それぞれで「好きなこと」は違いますが、例えば、
- お友達のワンちゃんと遊んでいる時
- 思いっきり走っている時
- 安心する場所でウトウトしている時
- おもちゃで遊んでいる時
- ふかふかのお布団で寝ている時
- 川や海で泳いだり走ったりしている時
などが挙げられるでしょう。もちろん、好きなことはワンちゃんそれぞれで違いますので、あなたの愛犬や周りのワンちゃんが好きなことをしている時を思い浮かべてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?犬にとって『幸せ』を感じることとして、
- 飼い主さんと一緒にいること
- 静かなところで寝ること
- お散歩に行くこと
- 美味しいものを食べること
- 好きなことを楽しむこと
の5つを見てきました。改めて挙げてみると、私たち人間とほとんど変わらないですね。愛犬や周りのワンちゃんが幸せに暮らせるために、これらの行動をしてあげられているか?と定期的に振り返ってみると良いかもしれませんね。