飼い主さんだけの特権だからこそ可愛い愛犬の愛嬌
飼い主さんだけが見ることができる愛犬の愛嬌ある姿、可愛くて愛おしいですよね。また、お散歩中に出会った犬の愛嬌ある姿にも癒されますよね。
定番の犬の愛嬌から、ちょっと珍しい!?犬の愛嬌までご紹介します。
犬が壁ドン!?キッチンでの愛嬌のあるおねだりの仕草
恋愛のシチュエーションとして話題になった壁ドンですが、今、犬たちの間でも広がっていることをご存じでしょうか。
キッチンで料理をしているときに見られる犬の壁ドンが話題になっています。器用に片手を当てて立ち、「ちょうだい?」とおねだりする姿がとっても可愛いのですが、それがまるで壁ドンをしているように見えるんです。
私も写真に撮りたくて挑戦しているのですが、なかなか上手くいかないです。とても貴重な飼い主さんだけが見ることのできる愛嬌ある仕草ですよね。
芝生に転がる犬!?お散歩あるあるの愛嬌ある仕草
お散歩のとき、芝生や土の上で寝転がってカラダをスリスリ犬の姿を見たことがあると思います。飼い主さんにとっては、「やめてぇ~!」と泣きたくなる瞬間ですよね。
痒いところを掻いている、自分のニオイをつけている、そこにあるニオイを自分につけようとしているなど、いろんな説があります。
汚れてしまうからやめてほしいけど、愛嬌ある可愛い姿に思わずほっこりしてしまう飼い主さんもいらっしゃると思います。楽しそうだし、可愛いから私も放っておくのですが、帰宅してからのお手入れは大変ですよね。
「ねぇねぇ?」と構ってほしいときの愛嬌ある仕草
テレビを観ているとき、スマートフォンをいじっているとき、「ねぇねぇ?」という顔をして飼い主さんの手や足を、ちょんちょんと触る姿が愛嬌あって可愛いです。構ってほしくて必死な姿が可愛くて、ついつい気づかないフリしてしまうんですよね。
あまりにも構ってもらえないとき、部屋の隅に行って拗ねている姿もまた可愛くて、つい私もやっちゃうんです。構って欲しすぎて、私の腕を掘るときがあるのですが、みみず腫れになってしまっても可愛いです。
「まだかな…」と家族を待つ愛嬌ある仕草
家族が帰ってくるのを健気に待つ愛犬の姿は愛嬌があって可愛い姿ですよね。窓から家族が帰ってくる方角をずっと眺めていたり、玄関のマットの上に座って扉が開くのを待っていたり。
中には、大好きなお父さんの帰りだけを待っているという犬もいるようで、お父さんにとってはたまらなく可愛いでしょうね。
犬が家族の帰りを健気に待つ理由は、寂しいから、早く遊んでほしいから、お出迎えしている、お留守番を褒めてほしいなどいろんな理由があるようですが、その姿に家族みんなが癒されているんですよね。
「ぼくにも見せて?」共有しようとする愛嬌ある仕草
本を読んでいるときやパソコンで作業をしているときなど、「何してるの?ぼくにも見せて?」と覗いてくる仕草がとっても可愛いです。
じゃま可愛いなんて言ったりもするのですが、飼い主さんがやっていることを自分も共有しようとしている姿が可愛いんですよね。「一緒に見る?」なんて見せてあげることが私にもあります。
「ちょうだい?」テーブルの下で待ち続ける愛嬌ある仕草
食事をしているとき、「もしかしたらもらえるかも…」とテーブルの下で健気に待つ姿に、ついついあげてしまいたくなる気持ちを抑えるのってつらいですよね。
「ちょうだい?」とうるうるした瞳で見つめられると、何か愛犬が食べても良いものあるかな…なんてお皿の上の食べ物を探すことが私にはあります。
愛犬の健康のため、人間の食べ物を与えないようにしているので、「見ないで~」と思うのですがやっぱり可愛いです。
まとめ
愛犬の愛嬌ある仕草、写真に撮って残しているという飼い主さんも多いのではないでしょうか。
その姿が飼い主さんの日々の疲れを癒してくれているんですよね。たまに「もしかして計算してる!?」なんて仕草をするときもありますが、私も愛犬たちの愛嬌ある仕草にいつも癒されています。