人が犬に挨拶をする正しい方法と最低限のマナー

人が犬に挨拶をする正しい方法と最低限のマナー

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散歩途中や公園などで初めて会ったわんこが可愛いからと犬の頭上から急に手を出してしまうと、犬が攻撃されると勘違いして反応して、ついて手を噛んでしまったりと予想外に怪我をしてしまう場合があります。犬を驚かせないためにどんなマナーを身に付けると良いかご紹介します。

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人が犬に挨拶をする正しい方法とマナー

リードを付けている柴犬

飼い主に触って良いか確認する

飼い主が一番連れている犬の性格を知っています。フレンドリーで撫でてもらうのが好きな子だったり、相性が悪いと唸ってしまう癖がある子かもしれません、また、想定外な反応をさせない為に、リードを張って短くしてから触らせてくれるかもしれません。まずは飼い主に許可を得ましょう。

遊んでいる子どもが親よりも先にいて、犬の背後から大きな声を出して触ったりして、普段は温厚な犬も驚いて吠えたり噛むかもしれません。犬も予想していなかった事が起きると神経質に反射します。そのような事はお互いに嫌な思いが残りますので気を付けましょう。

正面から近付かない

正面から近付き、目と目が合うと犬は相手からの敵意を感じます。直感がするどい犬は目と目が合っただけで、仲良く出来る相手か気に入らない相手か判断しています。気に入らない、近付いてほしくないと感じている犬に手を出すことがどんなに危険な行為なのか理解してもらえると思います。可愛いから撫でたいと思っても相手の気持ちに配慮することが大事なのです。横から近付いてまずは声をかけてみましょう。

軽く手を握って犬に嗅がせる

近くに寄ることが出来たら、犬に自己紹介する意味で自分の匂いを確認してもらいます。犬は嗅覚が鋭いので鼻の真ん前まで出さず、攻撃されても交わせる距離を保ちながら匂いを嗅いでもらうと良いでしょう。この時も真正面ではなく少し斜めからコンタクトをとりましょう。手先を伸ばさないのは、犬に鋭利な角度をむけないことで攻撃の意思がないことを知ってもらいましょう。また、万が一指先を噛まれると指先は神経が多く痛みが大きいためです。

犬の本能を把握しておく

ドーベルマン

犬にはそれぞれ特性が違うことを理解しよう

ラブラドールレトリバーのように犬種の特徴として明るくフレンドリーで、ドーベルマンは繊細で神経質など思い描く姿があると思います。しかし、当たり前のことですが、シャイで人見知りのラブラドールレトリバーもいますし、フレンドリーで誰とでもコミュニケーションを取りたがるドーベルマンもいるのです。潤んだ瞳で見上げてくる小さな犬が、手を出された瞬間に興奮し始めることもあります。

その行動を自分の思い込みから外れたからと、想定外の反応だったと思うのではなく、相手を不安にさせないような接し方を知っておきましょう。

犬は牙を持ち噛む能力を持っている

牙を見せる犬

獲物を仕留める、引きちぎる、テリトリーの奪い合いなどをする為に、犬は牙を持っています。相手が小型犬でも本気で噛まれれば皮膚が薄い人間は大ケガを負ってしまいます。大型犬に噛まれれば、骨に到達するほどの深い傷を負う事になります。犬が人間を傷つけようと思っていなくても反射で噛んでしまうという可能性もあるのです。

尻尾を振るのは友好的な場合だけではない

緊張した犬

尻尾を振っていると友好的な体現で安心してはいけません。犬は緊張していたり神経質になってどうしたらよいか不安になっているときにも尻尾を振ります。そのことも覚えておきましょう。

まとめ

ハイタッチ

犬好きの場合、犬を見かけると嬉しく、触りたくなる気持ちはよくわかります。しかし、本当の犬好きであったなら犬の本能を理解し、犬に問題行動を起こさせるような接触をしてはいけません。一度噛んだ犬はその感覚が癖になり噛むことを繰り返すようになってしまいます。相手の犬に最大限配慮した上で犬と触れコミュニケーションを楽しみましょう。

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