犬を遊びに誘っても喜んでくれない理由とやりたい対策

犬を遊びに誘っても喜んでくれない理由とやりたい対策

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愛犬が遊びに誘っても気乗りしない様子だとちょっと心配になりますよね。遊びの誘いに乗らない理由は様々ですが、犬としておかしいわけではありません。今回は犬が遊ばない理由とやっておきたい対策をご紹介します。

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犬にとっての遊び

遊ぶ犬

犬は遊ぶことが大好きです。
遊びながら仲間とのコミュニケーションを楽しんだり、運動不足を解消したりすることで精神的な満足感を得ます。
犬も人間と同じように遊びを通して成長していきます。
噛んだり意地悪をしたりすると遊んでもらえなくなることや、ほどよい力加減などを学ぶことになります。
遊ぶことで、どうやれば犬社会や人間社会に馴染めるのかルールを学んでいくため遊びはとても大切です。
また遊びは有り余るエネルギーを発散する役割もあります。
犬は本来であれば自分で好きなところを歩いたり、走ったり、獲物を追いかけたりしてすごす生き物です。
しかし人間と暮らす犬たちはそういうことはしませんよね。
その分余ったエネルギーは発散できないことになります。
エネルギーを発散させることができないとイライラして噛み付いたり、吠えたり、物を壊したり、いわゆる「いたずら」をするようになります。
こういったことを防ぐためにボールでの遊びや引っ張りっこなどをして、犬のエネルギーを発散させてやらなくてはなりません。
犬と一緒に遊ぶことで、エネルギーを発散させることができ精神的にも満たされるのでいたずらは落ち着きます。
犬の遊びにはこういった重要な意味があるのです。

犬が遊ばない理由とは?

ボールとチワワ

犬にとって遊びが重要であることはわかっていただけたと思いますが「遊びたがらない」または「遊ばない」犬もいますよね。
どうして遊ばないのでしょうか?考えられる理由をご紹介します!

体調が悪い

遊びたがらない犬に対してまず確かめるのはどこか体に悪いところがないか、ということです。
例えばどこか痛い場所があって動くのが辛かったり、体にかゆみがあるため遊びに集中できない、など体に異変があると遊ばないこともあります。
遊ばない、という状態以外にも歩き方や食欲、ウンチやおしっこの状態なども確認してみましょう。
何かおかしいと感じたら万が一ということもあるので、獣医さんに相談してみると良いでしょう。

性格上遊びを好まない

ボールが足に乗っている犬

元々大人しい性格の子やモノに対して執着がない子はあまり遊ばない傾向にあります。
個々の性格にもよりますが、遊ばなくても感情的に満たされている犬もいます。
また遊ぶ際のおもちゃに執着がない場合や、そもそもそんなにおもちゃが好きでないこともあります。
犬によって性格も好みも違うので「遊ばないから犬としてダメ」というわけではありません。
愛犬にあった生活の仕方、時間の過ごし方があるので好みに合わせてあげましょう。

「遊ぶ」ということがわからない

まだ小さな子犬だと遊ぶということがわからないことがあります。
また悲しいことですが、小さな頃から飼い主さんに遊んでもらえなかったり、ずっと方って置かれたりした犬は遊び方がわかりません。
そのため飼い主さんが遊びにさそってもどうしたら良いのかわからずにオロオロしたり、無視したりしてしまいます。
例えば保護犬であったりした場合は前の飼い主さんに構ってもらってなかった可能性があります。
遊び方がわからない犬には遊びの楽しさを教えてあげるしかないでしょう。
飼い主さんから遊びに誘い、おもちゃを使ったり、ときにはおやつを与えたりしながらゆっくり慣らしていってください。
ただ性格上遊びに積極的でない犬もいるので無理はさせないようにしましょう。

飼い主さんの遊び方が下手

飼い主さんの遊び方がよくないこともあります。
やる気がないような遊び方をしたり、犬の嫌がることを遊びの中でしたりすると犬のほうも遊びたがらなくなります。
まずは犬がどういったことが好きなのか観察してみてください。
お気に入りのおもちゃがわかると遊びやすいかと思います。

遊ばないときの対策

二匹で遊ぶ犬

何が好きかを調べてみる

犬にも好みがあります。
ボール遊びが好きな犬、引っ張りっ子が好きな犬、宝探しが好きな犬、遊び方も様々です。
色んな遊び方を試してみて、1番犬が楽しそうにしているものを続けてやってみてください。
続けて遊んで飽きてきたなと思ったら、別の遊びに誘ってみるのも良いでしょう。
お気に入りのおもちゃで遊べるように、犬が好きなおもちゃを把握しておくことも大切です。
おもちゃはいつでも使えるように日頃から壊れていないか、汚れすぎていないかチェックしておくと良いですね。

遊び以外に好きなことがないかチェックしてみる

犬の中には飼い主さんが遊びだと認識していないことを楽しむ子もいます。
しつけでの命令をきくことで褒めてもらえることを遊びだと感じている場合もあります。
飼い主さんが考える遊びだけではなく、犬が自ら行っていることを大切にしていくのが良いかと思います。
お手やマテといったことをよく聞き、次の命令を期待しているようであればそれを続けてみても良いでしょう。

まとめ

犬と遊ぶ男性

一言に遊びといっても種類も様々なうえに、犬の性格もそれぞれ違うので「これで解決!」といったものはなかなかありません。
犬の個性を大事にして、好きなことをさせてあげるのが1番だと思います。
遊ばないからといって「犬としておかしい」ということもありませんので、愛犬のあるがままの姿を受け入れていってください。

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