犬を室内で飼う時に必要な5つのモノ

犬を室内で飼う時に必要な5つのモノ

少し前は犬を外で飼う家が多かった時代でしたが、今は室内で犬を飼う家の方が多くなりました。今回は犬を室内で飼う時に用意しておくべき必要な物や、犬を室内で飼う注意点などをご紹介します。これから飼う、飼い始めたばかりという方は必見です!

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犬を室内で飼う時に必要なモノ

ぬいぐるみを抱っこして眠るブルドッグ

犬を飼う際には様々な用品が必要となります。しかし、犬を室外で飼うか、室内で飼うかによって揃える物が変わるという事はご存知でしたか?では、室内飼いする際はどのようなアイテムが必要であり、便利なのでしょうか。

①ケージ

ケージの中の犬

まず用意しなければいけない物はケージやサークルなど、犬のテリトリーとなるスペースです。外で飼う際は犬小屋がありますが、室内では犬小屋を置くことはありませんので、その代わりにケージやサークルが必要となります。

ケージというのは犬が「ここは自分だけのスペースだ」と認識するために非常に重要なものです。犬は元々防衛本能がとても強い動物ですので、ケージなどを用意せずに部屋の中を自由に歩かせていると、全方位に神経を集中させなければいけないため、かえってストレスを溜め込んでしまう事があるのです。

犬だけの安心して入っていられるお家があれば、しっかり休むことが出来ますので、ケージ、または大型犬であればサークルなどを用意してあげましょう。

②しつけ用グッズ

しつけ中の犬

当たり前ですが、飼い主は犬のしつけをする義務があります。しっかりしつけをしなければ後々言う事を聞かなくなるなど、問題行動に繋がってしまうからです。特に子犬であれば、家具を噛んで壊してしまったり、歯型をつけてしまったりと大変なことも多いです。

そこで、しつけ用グッズが非常に効果的です。例えば、犬が嫌いな匂いを放つスプレーは初めて犬を飼うという人であれば持っておくと非常に便利です。家具にこのスプレーを吹きかけるだけで、匂いの不快さからその場所に近づかなくなるため、家具を噛まなくなります。

またトイレではない場所に粗相をしてしまった際も、その場所にこのスプレーを吹きかけることで、再度同じ場所に粗相をしてしまう事を防ぐ効果が期待できるのです。

犬は以前、自分がおしっこをした場所を人間は感じることのできない匂いであっても判別することが出来ます。そのため、その匂いを嗅ぎ分け、その場所がトイレであると勘違いしてしまう事も珍しくありません。

このスプレーを使う事で、犬のおしっこの匂いを犬の嗅覚でたどることが出来ても、その上から嫌な臭いが覆いかぶさっている状態になっているため、その場所でおしっこが出来ない状態になるため、同じ場所での粗相を防ぐことが可能なのです。

③犬用トイレ

トイレ中の犬

外で犬を飼う時は、外ですのでそのまま自分の好きな場所を決めて糞尿をしてしまう犬も多いです。しかし、室内で飼い、同じような方法でトイレをされてしまっては、家中が糞尿だらけになってしまいかねません。

そのため、しっかり犬用のトイレとトイレシーツを購入し、そこがトイレであると教える必要があります。中にはブリーダーさんの元やペットショップなどでトイレトレーニングが出来ている子もいますが、多くは完了していません。

しつけの基本となるトイレトレーニングは、犬を迎える前にトイレを購入し、なるべく早いうちに覚えさせておきましょう。

④おもちゃ

おもちゃで遊ぶ犬

これは室内飼いだけでなく、室外で飼っている犬も同じですが、室内飼いの犬は室外で飼われている犬よりも運動不足になりがちです。そのため、運動不足を解消できるようなおもちゃをいくつか用意しておく必要があります。

運動不足を解消できるようなおもちゃというのは、犬の本能を満たすことが出来るおもちゃです。犬の本能には「噛む」「掘る」「走る」といった行動が含まれます。これらを満たせるようなおもちゃが好ましいでしょう。

例えば縄状のおもちゃであれば、いくら噛んでも壊れることはありません。ボールであれば、軽く室内で投げ、取りに行かせるだけでもちょっとした運動になりますよ!

⑤犬用ベッド

犬用ベッドで眠る犬

先ほどケージが必要というお話をしましたが、ケージの中にベッドを入れておいてあげましょう。ケージは底の部分が固いため、寝るには少々不快な思いをします。そのため、ケージの中に柔らかいベッドを入れてあげることで、快適に眠ることが出来るのです。

犬は寝る場所の居心地が悪いとその場所で寝てはくれません。ベッドやケージを置く場所は、エアコンの風が直接当たらない場所や、部屋の角など、犬が好む場所をセレクトして置いてあげてください。

犬を室内で飼う際の注意点

ソファーを破壊した犬

室内で飼う事によって、衛生面や飼い主とのスキンシップを取る時間が多くなるなど、メリットが増えます。しかし、それと同時にデメリットが生じることも忘れてはいけません。特にしつけの面に関してはデメリットが生じることも少なくありません。

特に気を付けなければいけないのは、犬と飼い主との主従関係を示すことです。犬は飼い主の行動を見ることで、自分よりも上の立場の者であるか、あるいは下の立場であるかを見極めています。

例えば食事に関しても注意点はあります。犬は元々集団行動をする動物です。リーダーと認識している相手の食事が終わるまで待ち、リーダーの食事が終わった後、自分たちも食事にありつけるという習慣があったのです。

そのため、もしも飼い主より先に犬に食事を与えてしまうと、「自分の方が食事は先だ!自分の方が上の立場だ!」と勘違いしてしまう可能性があるのです。

他にも人間だけが入れるスペース(キッチンや寝室など)を自由に行き来させてしまうと、自分も人間だと勘違いし始め、飼い主が上の立場であるという認識が薄れることもあります。

家の中は飼い主との共同スペースですので、飼い主がリーダーであることを明確にさせたり、しつけをしっかり行わなければ、家の中を滅茶苦茶にされてしまうこともあるのです。

飼い主との信頼関係をしっかりと保つためにも、また家の中を破壊されないようにするためにも、室内外をする際はしっかりとしつけをする必要があります。甘やかしてばかりではいけませんよ。

まとめ

上を見上げるミニチュアダックスフンド

いかがでしたでしょうか。このように室内で犬を飼う際には様々な用品が必要となります。必要最低限のものは迎える前に用意しておき、迎え入れてから「あると便利だな」と思った物を買い足していきましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    しつけ用グッズについて

    犬の嫌がる匂いスプレーですが幼犬ががじがじ物をかじってしまう行動自体は止めることができませんので匂いスプレーで家具に寄せ付けないようにしたとしても他のもので自分の欲求を満たす可能性があります。
    そのため、なるべく幼犬時には家具の代用となるような噛んでもいいものを与える必要はないですが置いておくといいです。
    さらに幼犬は乳歯から永久歯に生え変わる時期が最も口の中がいずいので噛み癖がひどくなる可能性があります。

    さらにですが、幼犬の時期はまだ臓器や骨格もそうですが気管が未発達の場合が多く、気管支炎になるこがいます。
    原因は様々ですが子犬の咳は治りにくい場合が多く、これをケンネルコフといいます。
    症状としては咳が1番ですが続けて食欲不振や元気消失に繋がります。
    治療には吸入処置など行いますが大事なのはいかに普通の空気を普段すっているかです。

    ファブリーズ、たばこ、香水、お香、などは人間にもそうですが噴霧された物質などが気管に入ると刺激物質となる可能性があるので子犬の咳症状を悪化もしくはさらに治りづらくする可能性があります。

    この点をふまえて匂いスプレーは使用するな!!とは言いませんがしつけ用匂いスプレーが子犬の気管に刺激を与える可能性も考えて使用して頂ければと思います。
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