【実体験あり】愛犬と赤ちゃんが「上手に暮らせる環境」の作り方

【実体験あり】愛犬と赤ちゃんが「上手に暮らせる環境」の作り方

愛犬と赤ちゃんは仲良くなれるの?病気にかかったりしないの?など愛犬を飼われている方は1度は悩んだことはあるのではないでしょうか?ここでは筆者が子供を出産した当時、心配だったことや、その時実際に行った環境作りを紹介したいと思います。

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赤ちゃんと愛犬の環境作りを考えたきっかけ

顔をのぞかせる赤ちゃんと犬

ある日、友人とお茶をしている時に『筆者さんのお宅は犬がいるんでしょ?赤ちゃんが産まれたらどうするの?』と、友人に聞かれました。

当時、妊婦だった私は「愛犬と赤ちゃんとの暮らし」について特に考えていませんでした。『たしかに、赤ちゃんが生まれてから準備するのは大変だし、子育てと一緒に愛犬との付き合い方を考えるのは遅いかもしれない・・・』何も考えていなかった筆者は、その日を堺に「愛犬と赤ちゃんが暮らすためにはどうしたらいいのか?」考えるようになりました。

3つの大きな課題

  • 犬アレルギー
  • 犬のよだれ
  • 愛犬のストレス

他にも色々と考える事はありましたが、その中でも特にこの3つが心配でした。赤ちゃんの今後、そして愛犬との付き合い方にも影響があります。しっかりと対策して、上手に暮らせる環境を作る事が重要になってきます。

環境作りその1:犬アレルギー対策

距離が近い犬と赤ちゃん

愛犬家の皆さんはご存じだと思いますが、「犬アレルギー」というものがあります。
まず「アレルギー」とは身体が異物を排除しようとする機能が過剰に働いてしまうこと。中でも犬アレルギーは、わんちゃんの毛をはじめ、尿、フケなどがアレルギーのトリガー(アレルゲン)になるため、免疫の無いあかちゃんなどは、それら反応して「くしゃみ」「鼻水」「喘息」「かゆみ」などの症状を起こしてしまいます。

赤ちゃんがいる愛犬家にとってこの問題はとても深刻ですよね。私はいくつかの対策を行う事で、この問題を解決しました。

アレルゲンから赤ちゃんを遠ざける「決まり」を作る

犬アレルギーを防ぐために我が家では『赤ちゃんが良く使うタオルや布団は、絶対に愛犬に近づけない』決まりを作りました。これらにダニや毛がついてしまうと、とても排除しにくいため、事前にルールを作る事が重要です。

ベビーベッドを活用する

我が家で大活躍だったのが、『ベビーベッド』でした!
ベビーベッドには柵があるので愛犬が布団にうっかり乗ることもないので安心です。またベビーベッドも移動式のものを選べば掃除も楽になります。ベビーベッドが置けないという方は、寝室を愛犬と別にして布団に近づけないようにするなどすると良いと思います。

小まめに被毛のケアを行う

愛犬をしっかりと「ブラッシング」をしてあげて、フケや毛を出来るだけ除去してあげました。ブラッシングは被毛を清潔に保てる上に、愛犬とのコミュニケーションにも繋がるので一石二鳥ですよ♪我が家は1日2回、散歩へ行くので帰ってきたらブラッシングをする様にしていました。

全身のシャンプーは毛量の多い犬種だったため、定期的な「トリミングサロン」に通いました。トリミング代はかかってしまいますが、赤ちゃんがいるご家庭では、自宅でシャンプーするのにも時間がかかってしまいますし、シャンプー中にお子さんの事が心配になってしまうかと思います。費用がかかっても、トリミングサロンにお願いした方が安心です♪

掃除や換気をしっかり行う

「掃除機や換気」もアレルゲンを排除するにはとても有効です。毎朝、全ての部屋の換気と掃除機をかけていました。我が家には空気清浄機がなく使用出来なかったのですが、ある方は空気清浄機も使用してあげることで更に効果が高まります。

環境作りその2:愛犬のよだれ(感染症)対策

舌を出している犬

我が家の愛犬は、よだれがついた枕などを舐めてしまうクセがある犬だったので、筆者はそのクセがとても心配でした。なぜ心配だったのかというと、赤ちゃんの傷口や口などを愛犬が舐めてしまうと抵抗力が弱い赤ちゃんは「パスツレラ症」などの感染症にかかってしまう危険性があるからです。

おもちゃなど愛犬が舐めてしまった時は洗ったあと「アルコールスプレー」を使いしっかりと除菌するようにしました。(「熱消毒」も効果的です)おもちゃは出来るだけぬいぐるみや布製のものは避けるようにしていたので除菌もしやすかったです。

また、愛犬と赤ちゃんが同じ空間にいる時は「絶対に目を離さない」ようにしっかり見ている事が重要です。赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、愛犬が遊ぶおもちゃは高い場所へ置き、手に取らせないように気を付けましょう。

環境作りその3:愛犬のストレス対策

ストレスを感じている犬

新しく赤ちゃんが来てから、一時期「構って構ってアピール」が凄くなったことがありました。家族を独占することが出来なくなったストレスからか、寂しい思いをさせてしまいました。その当時は、「今までと変わらない愛情を...」と思って接していましたが、愛犬は敏感に違いを感じ取っていたようです。また、ハイハイ期では赤ちゃんが愛犬の毛を引っ張ってしまうこともありストレスを与えてしまったこともありました。

反省した我が家では、少しでも独占出来る時間を与えてあげようと「赤ちゃんを夫に預け愛犬と散歩に行く」ことにしました。そしてハイハイしている赤ちゃんから逃げれるように赤ちゃんがいる部屋とは違う部屋にも「落ち着ける場所」を新しく作りました。ベビーサークルで空間を分けてあげて愛犬の休める場所を作ってあげても良いと思います。

おわりに

寝ころんでいる犬と耳を触る人間の赤ちゃん

今では、赤ちゃんが泣きはじめると、本当の親である飼い主にまで吠えるようになりました(笑)
それは赤ちゃんと愛犬、お互いがより良く過ごせる環境作りが、双方の関係も良くしてくれたんだと思います。
今回ご紹介した我が家の様に、赤ちゃんが産まれる愛犬家のご家庭では、気を付けなければならない点が多くあります。しかし、それを乗り越えた時に、それ以上にたくさんの幸せを運んできてくれます。

愛犬と赤ちゃんの関係を上手に作ってあげて、ぜひ家族の幸せな時間を楽しんで下さい♪

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