ボロニーズってどんな犬?値段/性格や特徴/飼い方について

ボロニーズってどんな犬?値段/性格や特徴/飼い方について

世界には200以上の犬種が存在すると言われていますが、皆さんはボロニーズという犬種をご存知でしょうか。日本ではなかなか見かけませんが、ボロニーズはとても歴史がある犬です。今回はボロニーズという犬種について、性格や特徴、飼い方や歴史などを詳しくご紹介します。これを機会にぜひボロニーズについて知ってくださいね!

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ボロニーズの性格

落ち葉の上に佇むボロニーズ

皆さんはボロニーズという犬種をご存知でしょうか。日本国内ではあまりお目にかかることができない犬種ではありますが、真っ白くふわふわの被毛に愛らしいくりくりとした瞳はとても可愛らしいです。

さて、犬種によって性格や特徴の傾向は異なりますが、このボロニーズはどのような性格の持ち主なのでしょうか。基本的には以下のような性格を持つと言われています。

  • 優しく控えめ
  • 明るく陽気
  • 遊ぶことが好き
  • 飼い主に対して素直
  • 臆病

ボロニーズには、このような性格を持つ子がとても多いと言われています。では、ボロニーズの性格をより詳しく1つ1つ見ていきましょう。

優しく控えめ

まずはとても穏やかで大人しく、周りの人間や犬に対して優しいという性格が挙げられます。ボロニーズは非常に小さな小型犬ですが、「キャンキャン」と吠えて威嚇することもほとんどなく、落ち着いた性格をしている子が多いです。

ボロニーズの多くは大人しくグイグイと寄っていくような性格でもないため、おしとやかな上品さを兼ね備えているとも言われる犬種です。優しく落ち着いた性格の犬種のため、周囲の人間には分け隔てなく愛情を向けてくれます。小さな子どもがいるご家庭でも子どもに対して優しく接してくれるなど、ボロニーズは家庭犬としても親しみやすい犬種と言えるでしょう。

明るく陽気

控えめで大人しい性格の子が多いと言われるボロニーズですが、だからといって性格が暗いということはありません。基本的には明るく陽気な性格をしているため、のんびりとした落ち着きを纏っています。

心を許した相手に対しては元気に近寄って行く姿も見られることが多いため、飼い主に対してだけ見せる甘えた姿もボロニーズファンにとってはたまらないでしょう。明るく陽気で前向きな性格でもあるため、しつけをする際は「褒めて伸ばす」という方法を積極的に取り入れると上手くしつけしやすいです。

遊ぶことが好き

明るく陽気という性格を取り上げましたが、それと同時に遊ぶことも大好きです。ボロニーズは運動量が多い犬種ではありませんが、遊びになると活発な一面も見せてくれるユニークな犬種です。

外で走らせるといった遊びよりも、室内で家族が一緒になっておもちゃを使い遊ぶといった遊びを好む傾向にあります。縄状のおもちゃを引っ張り合ってみたり、スキンシップを兼ねてたくさん撫でてあげたりすると甘えんぼうな一面を見せながら楽しんでくれます。

また室内が広いようであれば、軽くボールを投げて取りに行かせるといった犬特有の遊びをさせるのも良いでしょう。ボールを持って戻ってきたらたくさん褒めてあげてくださいね!

飼い主に対して素直

ここまで3つの性格をご紹介してきましたが、皆さんも薄々気付いているのではないでしょうか。ボロニーズは従順で素直な性格の犬種です。飼い主の言いつけは前向きに捉えますし、褒められれば甘えるように喜ぶ表情を見せてくれます。

そのため、先ほどもお話ししたとおり、しつける際にはなるべく「褒める」ということを重視して行いましょう。そうすることでトレーニングに対するやる気がより上昇します。

反対に大声で怒鳴られたりすると、素直な傾向が強いボロニーズの場合、ビクビクと怖がってしまい、「また怒られるかも…」などと考えしつけがなかなか進まなくなってしまうということも考えられます。ぜひしつける際には素直で従順、甘えんぼうなボロニーズの性格傾向を理解した上で、これらの性格を活かしたしつけ方法を選びましょう。

臆病

ボロニーズの5つ目の性格傾向として臆病な一面を持つ子が多いです。例えば、散歩をしている最中に向こうから見知らぬ犬がやって来た際、飼い主の後ろに隠れてしまったり、足を止めてしまう姿も珍しくありません。

他にも警戒することで攻撃的になったり吠えると行った行動はほとんどありませんが、家に見知らぬ人がやって来ると隠れてしまうなど、知らない相手に対して臆病になる傾向があります。また先ほどボロニーズの素直な性格を紹介する際に少し触れましたが、素直さ故の臆病な一面を見せることもあります。

怒られればそれをそのまま受け取り、ビクビクと怖がることもあります。少々気の小さい一面も持っていますので、飼い主さんに対する信頼度を上げ、「飼い主さんがいれば大丈夫」と思ってもらえるような行動や接し方をすることが大切です。

ボロニーズの特徴

散歩中のボロニーズ

小型犬の中でも優しく控えめな性格を持つボロニーズは、飼い主と遊んだり、時には甘えて構ってもらうことが大好きな一面も覗かせてくれる愛らしい犬種です。では、そんなボロニーズは身体的にどのような特徴を持っているのでしょうか。

大きさ

まずはボロニーズの大きさから確認していきましょう。ボロニーズの体高は25~30cmとされており、オスが27~30cm、メスは25~28cmが平均的な体高とされています。また体重は2.5~4kgが平均です。これらの数字を見ただけでも、ボロニーズが非常に小さな犬種であることがおわかりいただけると思います。

小型犬として紹介してきましたが、より細かくサイズを分けるならば、ボロニーズは超小型犬に分類される犬種なのです。また体長も体高をほぼ同じ長さですので、全体的にバランスの良い体型をしている犬種でもあります。またボロニーズの小さな体を支えている足はシュッと真っ直ぐに伸びており、より上品さを醸し出しています。

被毛

ボロニーズの最大の身体的特徴とも言える被毛は、真っ白くふわふわとしたボリューミーさが魅力的です。外見だけ見ると被毛の量は非常に多く、ふわふわとしているため「抜けやすいのでは?」と思われるかもしれませんが、ボロニーズの被毛は抜けにくい毛質です。

そのため、プードル犬種と同様に、軽度の犬アレルギーを持つ人であっても症状を発症しにくく、比較的飼いやすい犬種としても知られています。このボロニーズのふわふわとした被毛はしっぽまで続いており、くるんと丸まった小さく可愛らしいしっぽもふわふわです。

最近では被毛のカラーバリエーションが多くなってきている犬種が非常に多いですが、ボロニーズの場合はピュア・ホワイトと呼ばれる真っ白いカラーのみとなります。

またふわふわで暖かそうと思う方も多いですが、ボロニーズはシングルコート犬種です。シングルコート犬種はダブルコート犬種のように被毛が二重になっているわけではないため、実は非常に寒がりな犬種です。寒さには弱いため、冬は温度管理が重要です。

ボロニーズの子犬の値段

芝生の上にいるボロニーズ

真っ白くふわふわとした見た目が魅力的なボロニーズですが、日本国内では頻繁に見かける犬種ではありません。ペットショップなどでもボロニーズが在籍しているところは非常に少なく、ほとんどないと言えるでしょう。

そのため、ボロニーズを迎えるにあたって、ボロニーズの子犬の価格相場がわからないという人も多いのではないでしょうか。

現在、ボロニーズは基本的にブリーダーさんから引き取る形が一般的です。時期やブリーダーさんにもよりますが、ボロニーズの子犬の価格相場は12~30万円となります。小型犬の中では平均的な値段と言えるでしょう。

ボロニーズをブリーダーから迎えるには

頭を撫でられるボロニーズ

ボロニーズを迎える方法はブリーダーさんから引き取る方法と里親として家族に迎える方法の2種類があります。ブリーダーさんから迎える場合には、まずボロニーズをブリーディングしている犬舎を探す必要があります。

しかし、現在ボロニーズをブリーディングしている犬舎・ブリーダーさんが非常に少なく、日本国内でも滅多に見つけることができません。

山口県にある「フラウジュラケンネル」さんというボロニーズ専門犬舎がありますが、時期やタイミングによっては既に新しい家族に引き取られてしまっていたり、子犬情報が記載されていないことも多いです。

ボロニーズ専門犬舎ではありませんが、福岡県にもボロニーズの繁殖を行っているブリーダーさんがいますので、ボロニーズを迎えたいと考えている方は、そちらのブリーダーさんと上記のブリーダーさんの両方の情報を逐一チェックしましょう。

ボロニーズの里親になるには

ボロニーズを家族として迎える場合、一般的な方法はボロニーズをブリーディングしているブリーダーさんから引き取る方法です。しかし、上記でもご紹介したように、時期やタイミングによっては犬舎にボロニーズが在籍していないことも多いです。

その場合、ネットや保健所などから情報を収集し、里親となってボロニーズを迎えるという方法もあります。ですが、やはり日本国内で飼育されている頭数が非常に少ない犬種です。里親募集されている可能性は非常に低いでしょう。

ボロニーズの飼い方

ボロニーズと女性

真っ白いふわふわの被毛が愛らしい大人しく優しいボロニーズは、日本国内でも希少な犬種です。そのため、ペットショップで見かけることはなく、家族として迎える際はブリーダーさんから引き取る方法が一般的です。

では、そんな日本国内でも珍しいボロニーズを飼うことになった場合、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。次にボロニーズの飼い方を見ていきましょう。

環境

まずボロニーズを飼育する場所ですが、ボロニーズは人と一緒に暮らす犬種として生まれたため、飼い主の傍にいることで安心感を得る傾向の強い犬種です。したがって、屋外で飼育するのではなく、室内で一緒に過ごすように飼うことが望ましいです。

また先ほどご紹介したとおり、ボロニーズはシングルコート犬種です。そのため寒さには弱い犬種ですので、冬は常時暖房を入れたり、散歩に行く際は防寒対策として犬用の服を着せるなど対策が必要です。

運動

ボロニーズは特別運動量の多い犬種ではありません。超小型犬に分類されるということもあり、散歩量自体は他の犬種に比べても短い距離、短時間で問題ありません。1日1回15~30分程度がちょうど良いでしょう。

しかし、遊ぶことが好きなボロニーズの場合、室内で飼い主さんと一緒にスキンシップをとったり、おもちゃを使って遊ぶことが大好きです。またこのように遊ぶことで運動不足が解消され、ストレス発散にもなります。

したがって、ボロニーズを家族として迎える際は、一緒に遊べるおもちゃはもちろん、1人でも遊べるおもちゃも用意してあげると良いでしょう。

しつけ

ボロニーズの賢さは犬種全体で見ても平均と言われています。特別賢いという犬種ではありませんが、飼い主に対し素直で従順な性格ですので、一生懸命学習したことを受け入れ、実行しようとする真面目な面を持っています。

そのため、しつけに関しても特別困るということはないでしょう。しかし、素直な性格であるがために、激しく怒鳴られたり叱られることで臆病になってしまい、次のトレーニングから上手く行かなくなってしまう、というケースも珍しくありません。

なるべくできたことに対して褒めるというしつけ方法を採用しましょう。また心を許した飼い主に対しては非常に甘えんぼうで寂しがり屋な一面を覗かせます。成犬になってから分離不安症による問題行動を起こさないためにも、甘やかしすぎは禁物です。

被毛のお手入れ

ふわふわな被毛を持つボロニーズのお手入れは、一見「大変そう」と思われがちですが、抜け毛も少ないですし、特別被毛のお手入れが大変ということはありません。しかし、やはり見た目的にも衛生的にも、さらには飼い主とのコミュニケーションの時間を設けるためにもブラッシングは欠かせません。

ブラッシングをすることで被毛の汚れを取り除くだけでなく、血行促進にも繋がりますので、なるべく毎日行ってあげるよう心がけましょう。シャンプーも特別頻繁にしなければいけないということはありません。

しかしボロニーズは被毛が白いため汚れが目立つことがあります。2週間に1度程度はシャンプーをしてあげると綺麗な状態を保つことができますよ!トリミングサロンに連れて行く頻度も飼い主さんによって様々ですが、ボロニーズの場合、被毛の伸びが早いため1~2ヶ月に1度の頻度でカットに連れて行ってあげるようにしましょう。

涙やけのお手入れ

ボロニーズの場合、涙やけが目立つことが多くなりやすいです。涙やけとは目から溢れ出た涙が目の周りの被毛に付着してしまい、汚れてしまう状態を指します。

ボロニーズはこの涙やけを起こしやすいため、頻繁にお手入れが必要です。柔らかい布を水に濡らし、軽く拭き取るようにお手入れしてあげてください。最近では涙やけ専用のウェットシートなどが市販されています。そちらもぜひ確認してみましょう。

ボロニーズの寿命

ベンチの上で撫でられるボロニーズ

小さく可愛らしいボロニーズですが、平均体重が2.5~4kgと非常に小さい超小型犬に分類される犬種です。そのため、「もしかして、体が小さいから健康状態はあまり良くないのでは?」「寿命が他の犬種より短いのでは?」と心配する人もいるでしょう。

しかし、実はボロニーズの寿命は13~15年と比較的長生きの傾向にあります。小型犬の平均寿命がやはり13~14年前後ですので、平均的か、あるいは少し長いくらいでしょう。また世界的に記録されているボロニーズの長寿記録は21歳と驚くほど長生きしています。20歳を超える長寿犬はなかなかいないですし、非常に珍しいですよね!

ボロニーズのかかりやすい病気

犬の形をしたチェーンと聴診器

小さくても比較的健康であると言われているボロニーズは、平均寿命が13~15年と長寿の傾向にあります。しかし、健康的なボロニーズであってもかかりやすい病気は存在します。では、いったいどのような病気を患いやすいのでしょうか。

白内障

まずは白内障です。水晶体部分が白く濁ってしまうことにより、視力が低下してしまったり、視野の範囲が狭まってしまうなどの障害が現れます。光がいつもよりまぶしく見えたり、視力低下によって足下がおぼつかない状態になる事もある病気です。

ボロニーズの場合、白内障を発症する原因として最も多い原因が遺伝性疾患です。遺伝性ですので親犬を始めとした身内に白内障を発症した犬がいる場合、同じく発症する可能性が出てきます。白内障は手術をすることで完治できる病気です。

ただし、やはりどうしても手術にはリスクが伴いますので、手術をするかしないかは飼い主さんがよく考えて判断してあげましょう。手術をしない場合は目薬を使うなどの治療が行われますが、こちらは進行を遅らせる治療法ですので完治させることはできません。

尿毒症

「尿毒症」という病名を聞いたことがありますか?聞いたことがないという人も多いと思います。尿毒症とは、腎臓の機能が低下してしまうことにより、尿を正常に体外へ排出できなくなってしまう病気です。尿には老廃物や体内に止めておく必要のない不必要な物質が含まれています。

それを尿と一緒に排出することで体外へ毒素を排出することができているのです。毒素となる物質を体外へ正常に排出できなくなると、食欲不振や嘔吐と行った症状を引き起こし、最悪の場合、昏睡状態に陥ってしまう危険性もあります。

尿毒症を患ってしまった場合、色の薄い尿が出るようになったり、食欲不振、強烈な口臭などが症状として現れます。これらの症状が現れたら病院へ連れて行き、早期治療を施してもらいましょう。

膝蓋骨脱臼

ボロニーズが患いやすい病気として、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)が挙げられます。これは膝のお皿と呼ばれる膝蓋骨が外れてしまう症状で、ボロニーズなどの超小型犬の場合、ソファなどの少し高い場所から飛び降りたときの衝撃で外れてしまうこともあります。

そのため、ボロニーズの膝蓋骨脱臼を防ぐためには、段差のある場所(ソファなど)には犬用のステップ台を用意したり、階段から落ちないよう柵を設けるなど工夫をする必要があります。足を引きずるようにして歩いたり、しゃがむように恐る恐る歩く姿が見られる場合には、膝蓋骨脱臼の可能性がありますので、病院で治療してもらいましょう。

ボロニーズの歴史

イタリア・ボローニャ

最後にボロニーズの歴史についてご紹介します。ボロニーズ(Bolognese)はイタリアのボローニャ地方で生まれた犬種で、名前を見てもわかるとおり、ボローニャ地方が由来です。ボロネーゼとも呼ばれることがあり、古くから親しまれてきました。

ボロニーズは11世紀頃には既に存在が確認されており、非常に長い歴史を持つ犬種であることがわかります。ビションフリーゼやマルチーズと祖先が一緒だと見られており、そのため外見が非常によく似ています。

元々王族や貴族のペットとして非常に人気が高かったボロニーズは、イタリア王室から他の国の王室や貴族に向けての贈り物として贈られることも多かったと言います。

そのため、ボロニーズは多くの貴族の肖像画にも一緒に登場しています。徐々に革命など歴史の中で王族・貴族が衰退していくにつれてボロニーズの数も減少していきましたが、現在でも希少な犬種となりながら生き残り、愛され続けています。

ビションフリーゼとの違い

上記でもご紹介したとおり、ボロニーズとビションフリーゼは歴史を辿ると同じ祖先に行き着くと言われています。そのため、一見どちらがボロニーズでビションフリーゼなのか見分けが付かないという人も非常に多いです。

ボロニーズとビションフリーゼの違いは、まず体長です。ボロニーズは体高、体長共に同じくらいの長さ・高さであるのに対し、ビションフリーゼは体長がやや長めです。さらにビションフリーゼの方が筋肉質なため、体格ががっちりとしている印象です。

また被毛の毛質も少々異なり、ボロニーズよりもビションフリーゼの方がカーリングされた毛質になっています。このようにほんの小さな違いですが、見た目だけで見分けることは一応可能です。日本国内でボロニーズを見かけることはほとんどないため、多くがビションフリーゼですが、ぜひ気にして観察してみてください。

まとめ

女性に抱っこされるボロニーズ

いかがでしたか?ボロニーズは白くてふわふわした愛らしい外見だけでなく、おっとり控えめな上品さの中に甘えたがり名一面を持つ可愛らしい犬種です。日本ではあまり見かけることができないという点が残念ですが、ボロニーズを飼いたいと考えている方は一度、ブリーダーさんに問い合わせてみてくださいね!

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 マーチ

    昔子供の頃にマルチーズを飼っていました。マルチーズとボロニーズ、ビションフリーゼは祖先が一緒だと当時犬種図鑑に載っていましたので、ボロニーズとビションフリーゼにはとても興味を持ちました。最近ではビションフリーゼは結構見かけるようになりましたが、ボロニーズは見ません。ボロニーズも見てみたいなぁ。
  • 投稿者

    40代 女性 まろん

    ボロニーズとてもかわいいわんちゃんですね!!白くてふわふわで今すぐ抱きしめたくなりますね〜(^O^)♪小型犬でもおとなしいわんちゃんということもあり女王さまのわんちゃんだったことに納得ですよね。それに気品も感じられますし…。国内では少ないとのことですが、一度見てみたいですね〜。
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