投稿者:しおりん
犬を飼って、私はこんな風に変わりました
今の愛犬が私にとって初めての犬となるのですが、この子が我が家へやって来た時、私は大学生でした。
高校を卒業して大学に上がったばかり、ちょうど思春期を終える頃に当たります。
この頃の私は思春期によくある「親との微妙な距離感」を感じていました。
もちろん、自分に原因があるのはわかっていたのですが、どうしても気恥ずかしさから積極的に接することを躊躇っていたのです。
しかしそんな時、我が家に愛犬がやって来たことで、家族と一緒に犬のことを勉強したり、愛犬を連れてお出かけしたりと以前に比べてグッと距離が縮まったように感じます。
やはり犬は、その純粋な心で家族の結束力を高めてくれる温かさがあるんだな、と実感しました!
投稿者:フーガ
犬嫌いだった私ですが、そんな私を変えてくれたのは犬でした
過去の自分
小さい頃から犬が嫌いでした。
吠えるし、飛びかかってくるので接し方がわかりません。
もっと言えば、生き物全般が嫌でした。
当時は、親友の家にいた外飼いの犬をあえて避け、家の中で遊んでいたように記憶しています。
今の自分
たまたま就職が決まった会社に犬がいました。
最初は嫌でしたが、無視して仕事をしていました。
でも、気が付けばえさをやり、トイレの掃除などの世話を任され、知らず知らずのうちに
かわいい存在になっていました。
寝ているときの無防備の寝顔、たまりません。
さいごに
おかげさまで今は犬を2匹飼っています。
私にとって子供のような存在です。
体調管理が大変ですし、機嫌の悪い時もありますが、でも、我が家に飼われてよかったなと思ってほしいです。
投稿者:mappy
私が愛犬と暮らすようになって変わったことは・・。
わんちゃん用のごはんを作れるようになったことです。
うちの子が我が家にやって来た8年前は、朝晩カリカリフードを食べていました。
ブリーダーさんおすすめのフードでとても調子も良かったので、ずっと食べさせるつもりでいました。
その頃はまだ、わんちゃんのごはんを手作りできるなんて思っていなかったのです。
きっかけは、しつけ方教室でした。
パピーから通っていたしつけ方教室に持って行くおやつを、自分で作れないかな?と思うようになりました。
お肉なら喜ぶだろうと、試しに最初に作ったおやつは、鶏胸の挽き肉を薄くのばしてトースターで焼いたものでした。
それはとても簡単なものでしたが、市販のおやつをあげる時とは全く反応が違って、おめめがキラキラしてとっても嬉しそうにするのです。
それが嬉しくて嬉しくて、次に行く時はもっと喜んでくれる美味しいものを作ろう!と思ったものです。
それが、「愛犬の為に、美味しいものを手作りしたい」と思ったきっかけでした。
匂いで反応が違うので、かつお節を混ぜたりチーズを混ぜたり・・。
工夫すればするほど喜んで食べてくれる姿に、心から嬉しいと思いました。
そして、『せっかく作るのなら、わんちゃんの身体によいものを!』と、おやつとして食べるものでも、ごはんと変わりないくらい身体のためになるものを作りたいと思うようになり、自分で色々調べて作っていました。
その頃、時間のある時だけ夕食を手作りしてみるようになったのですが、わんちゃんに手作りごはんを食べさせるのはあまり知識もなかったので不安でした。
そこで、おやつを作るのも、ごはんを作るのも、楽しく続けられるには基本的な知識は持っていた方がいいかなと思い、資格を取る為に勉強するようになりました。
我が家に小さな赤ちゃんがやってきたあの頃は、まさか自分が愛犬のごはんを作れるようになるなんて思ってもみませんでした。
人間のごはんを用意するのと一緒で、時間がある時も無い時も、今日はちょっと手抜きしたい時も、ごちそうを作ってあげたい時もあります。
毎日のことなので、特別なことと身構えないのも続けられるコツかなと思います。
まあ、うちはほぼ愛犬と同じごはんを食べているのですけどね(笑)
投稿者:にゃろ
人生で初めての犬との生活が始まって早2年。
私の生活はすっかりチワワのまろきち(女の子)中心になりました。
少しでも長く遊べるようにいつもより早く起きたり、仕事からは走って帰って来たり、休みの日には犬と遊べる場所を1番に探したり、買い物といえば新しいおもちゃやお洋服、おやつ(笑)
旅行だって1人が好きだったのに、ペット可のホテルを探したりしてしまうようになりました。
だって一緒が楽しいんだもん( ^ω^ )
投稿者:CHEKA
私は自分でハッキリと自覚している性格の1つが『面倒臭がり』です。
何をするにも腰が重く、出来る事なら全て後回しにしてボーっとぐうたらしていたいというダメな性格です。
犬を飼う前はほんとにぐうたらで、こたつに入ったら一日そこでこたつむりしているような生活を送っていました。
『夜更かしをして朝は昼前に起きる』なんとも良いご身分。まぁ、当時は実家暮らしでしたから(笑)
そんな暮らしをしていた私が訓練所に入り、朝から晩まで犬のお世話をするようになり、まず生活スタイルがガラリと変わりました。
『朝早くから動くので必然的に夜は早く寝る』だったのが、一年中、暑い日も寒い日も変わらない生活になりました。
犬に関わる仕事を始めたことで変わった生活。
この仕事につくまでは人見知りだったけど、今では誰とでも話せるようにもなりました♪
でもそれは仕事時の話なので、その時はまだお休みの日はぐうたら生活でした。
本当に変わったのは自分が犬を飼ってから。毎日休みなくしなければならない自分以外の生き物のお世話。朝起きてトイレとお散歩。
ご飯に寝床の掃除、ブラッシングに歯のお手入れ、川や海に行って遊ぶなどアクティブにもなり、ボランティア活動にも興味を持つようになりました。
犬は子供と違って最後まで自立しない生き物です。
頼るものは私しかいいないんだと思うとぐうたらなんてしてられません。
夜中にトイレに行きたそうなサインを出したら、『暗く寒くても外にトイレに出してあげる』、そんなこと犬を飼う前は考えられませんでした。
一人で歩くより、犬と歩くと楽しい散歩道。
犬を通じて知り合う仲間。
家族で友達で子供な大切で暖かい生き物。
犬との出会い、生活は毎日私に大切なものを与えてくれます♪
投稿者:sasarina
私が犬を飼い始めたのは小学3年生の頃でした。
兄妹や親戚の中で、自分よりも年下の子が殆どいなかった私にとっては、自分の妹が出来たような感覚で、色々お世話をしてあげたり、一緒にお散歩に行ったり遊んだりがとても楽しく、落ち込んだり悲しい時は沢山癒してもらいました。
そして、大切な将来の仕事を決める時、その子を自分の手でキレイにしてあげたいと思うようになり、トリマーの仕事につきました。
犬の家族も増え、初めに飼った犬を看取ったり、病気になった時に動物病院でお世話になり、次の4月からはアニマルナースとして働く事になりました。
私の人生の中で、大事な選択の時にはいつも大切な愛犬との関わりがあります。
投稿者:れーちゃん
私は結婚してからも共働きで子供もおらず、それから戸建てを購入したと同時に主人が単身赴任となり、新居で1人暮しになりました。
そこで前から気になっていた犬を飼おうと思い、私と犬の2人暮しが始まりました。
これまで実家では犬を飼っていたのですが、結婚してから動物を飼うのは初めてで、実家にいた時も私がメインで世話をした事はなかったので、不安でしたが、なんとか子犬の世話をしながら仕事もしておりました。
散歩にご飯、寝かしつけたりトイレの世話等していると、本当に自分の子供のように思いました。
実は私は子どもがあまり好きではなく、結婚してからも全然子供が欲しいと思わなかったので、自分がこんなに世話が出来るのにびっくりしました。
そしていつまにか、子供の世話も出来るかもと思うようになりました。
その後、結婚から5年目で娘が生まれ、今でも変わらず愛犬が長男で娘が長女です。
どちらも可愛い私の子供です。
投稿者:ぷゆきり
対人恐怖症が改善されました!
婚約者に裏切られてしまって、全ての人が怖くなりました。
部屋にひきこもりの毎日…。
その時トイプードルの”ぷーちゃ”が、「お散歩に行こう!」と誘ってくれたのがきっかけです!
社交的で他のワンチャンやワンチャンのパパ・ママさんには、挨拶もできないくらい人見知りな ぷーちゃん。
それが、なぜか、私のために積極的に挨拶をしに行ったり遊びに行ったりしてくれました…。
そのおかげで、少しずつワンチャン仲間と会話をする事が出来るようになり、対人恐怖症も薄れていきました!!
ただ、ワンチャンを連れている人でないと、まだ少し何を話していいのか分からなくて怖くなる時があります…。
ぷーちゃんにこれからも沢山の人に関わる事を教えてもらうつもりです!(笑)
投稿者:水上あつ香
私は今、1歳のペキニーズの女の子と2人で暮らしています。
犬を飼うことが初めてで、毎日が新鮮でとても楽しいです。
名前は、まりんと名付けました。
まりんを飼って大きく変わったことは、時間の使い方です。
仕事をしている間は留守番をしているので、少しでもまりんと遊ぶ時間を多く持ちたいと思うようになりました。
例えば食事の用意は、その都度作っていたのですが作り置きに変えました。
勿論、まりんのご飯も作り置きして冷凍保存をしています。
また、まりんが寝た後が自分の時間となるわけですが、その時間も読書をしたり、ストレッチをしたりと充実した時間を過ごせるようになりました。
そして今は、まりんと過ごす時間を大事にしたいと強く思うようになり、今は転職を考えています。
まりんと一緒に暮らしてから時間の使い方が変わり、将来の夢、やりたいことも沢山出てきました。
これからは、夢に向けてまりんと2人で頑張りたいと思っています。
投稿者:真帆
わんこを飼って、生きる喜びに気付きました!
大人になって、社会人として日々の仕事や生活に追われていると忘れがちな、生きている幸せ。
生きているという事そのものに対する感謝と喜びの気持ちを再発見しました!
子供の頃、お金も成功も何もなくても楽しかった気持ち。
犬がオヤツやご褒美がなくても、楽しそうにお散歩したり生活している姿を見て、改めて幸せなことだと感じられるようになりました。
投稿者:patata
犬を飼ってアクティブになった私!
犬と暮らし始めて、4年近くになります。
この4年で変わった事と言いますと、アクティブになった事です。
独り身の私は仕事に夢中で、休みの日でも自分が任されているお店に出勤して、ほとんど休む事をしませんでした。
ですが、家の愛犬がやって来てからは、愛犬に色々な世界を見せてあげたいと思い、登山やハイキングサイクリングなどを愛犬と一緒に楽しむ様になりました。
そして、愛犬との時間をもっと大切にしたいと思い転職し、今は愛犬と過ごす時間を大切にしています。
目指すは、愛犬と日本一周。その夢を叶える為に頑張る毎日です。
本当に愛犬には、感謝しています。
ライターのみなさんには色んな変化があったようですが、やっぱり『外出する機会が増えたり、アクティブになった』という方が多いみたいですね!
ユーザーのコメント
40代 女性 望月雅美
13年前にミニチュアダックスフントを迎えました。かわいいです。そして今は11頭になりました。たまに、手作りご飯を作ったりおやつを作ったりしています。
そして、動物看護師とセラピストと老犬介護士の資格を取るため勉強を始めました。
毎日、癒しをくれる子供達(犬)愛おしくてたまりません。外出する時は、いつも一緒です。家ではベタベタ状態、私の体の上に1人背中に1人前に1人そして手の届く範囲に他の子達がいます。凄く幸せです、