オシッコはおうちの中でもお外でも!我慢させないオシッコトレーニングのススメ。

オシッコはおうちの中でもお外でも!我慢させないオシッコトレーニングのススメ。【ドッグトレーナー監修】

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外でしかトイレが出来ないわんちゃんに、雨の日など何時間も我慢させていませんか?長時間オシッコを我慢をさせると、病気になるかも知れません。おうちの中でもオシッコが出来るようにトレーニングしてみませんか?

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記事の監修

埼玉を中心に、しつけ方教室/問題行動のリハビリ/ドッグダンスレッスンまで行う。ドギーホームルームでは、愛犬のトレーニングのみにとどまらず、飼い主様のフォローに力を入れる事でQOLを向上させます。また、JCHA公認のハイドロセラピスト・フィットネストレーナーでもある為、愛犬の健康増進にも力を入れています。【埼玉・東京・横浜でオーナーレッスン随時開催】
《公式HP》ドギーホームルーム

パピーだと月齢+1時間、成犬でも12時間?

わんちゃんは、オシッコを何時間我慢出来る?

何時間?

わんちゃんはがオシッコを我慢する事が出来る時間は、仔犬だと月齢プラス1時間、成犬なら12時間と言われています。
でも、飲んだ水の量や、それぞれの体質や年齢なども影響するので、「そんなに長く我慢出来るなら、もう少し長くお留守番出来るかも」とは思わずに、わんちゃんがオシッコをしたい時に、したいだけ出来るように環境を整えてあげましょう。

お外でしかトイレをしないのはなぜ?

外でオシッコ

かつて犬は自分の寝床を清潔に保つため、巣から離れたところに排泄する習性がありました。
なので、本来なら犬は自分の巣の中ではオシッコもウンチもしません。

室内できちんとオシッコをして欲しいなら、その事を踏まえて、お留守番用のゲージの中に、トイレゾーンとベッドゾーンを分けて設置し、ベッドがオシッコで汚れない様にしましょう。

トイレを我慢する事で引き起こされる病気

膀胱炎と、膀胱炎に誘発されて出来る尿路結石が考えられます。
また、トイレを我慢する事がストレスになり、抵抗力が落ちて脱毛や湿疹など思いがけない症状が出てくる事もあります。

外でしかおしっこしないわんちゃんに室内トイレを覚えてもらう方法

雨の日や、長くお留守番させなければならない時のために、おうちの中でもトイレが出来る様にトレーニングしてみましょう!

5ステップで覚えるトイレトレーニング

ステップ1『決まった掛け声と排泄を関連づける』

外でオシッコ2

愛犬が外で排泄しているタイミングで、「チー、チー」「ワンツーワンツー」など決まったかけ声をかけましょう。
そうすることで飼い主さんの掛け声と排泄が関連していることを覚えます。
この段階にかなりの時間がかかるかも知れませんが、挫けずに頑張りましょう!

ステップ2『外で排泄する時にペットシーツを使う』

散歩の時、愛犬が外で排泄しそうになったら、ペットシーツの上に出す様に誘導します。
これにより、ペットシーツの上に排泄することに慣れさせます。

ステップ3『まずは家の近くで。玄関、庭での排泄へとゆっくり焦らずトレーニングを進める。

ステップ2をさらに進めて、排泄場所を少しづつ家に近づけて行きます。
「飼い主さんの掛け声」と排泄が関連づいていれば、玄関や、庭、自宅の駐車場などで排泄させます。
ここまでくれば、ゴールはもうすぐです!

ステップ4『室内で排泄したくなるように誘導する』

犬は、食事の後や眠りから覚めた後、思い切り遊んだ後などに排泄したくなります。
トイレに行きたい…という素振りは、ここまでトレーニングを上手に進めて来た飼い主さんならわかるはずです。

確実にトレーニングを仕上げるために、ごはんの水分を増やしたり、水分を多めに飲ませて、オシッコをしたくなるように誘導します。
ペットシーツの上でバッチリ排泄出来たら、たくさん誉めてあげましょう。

ステップ5 『散歩に行く前に、トイレを済ませる習慣をつける』

ペットシーツ

室内で、ペットシーツにきちんと排泄出来る様になれば、「ここでトレーニングが完了」、としたいところですが、最後にもう一手間かけましょう。
『散歩に行って排泄する』、というこれまでの習慣を忘れさせ、『散歩に行く前に排泄する、排泄はペットシーツの上でする』という新しい習慣を覚えさせましょう。

まとめ

仔犬ではなく、成犬になってからのトイレトレーニングは、時間と根気が必要です。
ずっと外で排泄していたわんこにとって、室内で上手に排泄出来る様になる事は簡単な事ではないはずです。

ですが、これができるようになれば排泄を我慢する事で起こる病気のリスクも低くなりますし、梅雨などで散歩の出来ない日が続いた時も、愛犬に負担をかける事が少なくなります。

我が家では、トイレトレーニングの際に使うご褒美のおやつは、普段食べさせているものではなく、特別美味しいものを与えていました。
美味しいご褒美と、飼い主さんから誉めて貰える事が嬉しくて、愛犬もきっと頑張ってくれるはずです。
ゆっくり焦らず、出来る事から少しづつトレーニングを始めてみてはいかがですか?

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    男性 匿名

    うちの子は成長と共に外でしか排泄しなくなりましたので、外でトイレシートを使って馴らしていく方法は参考になりました。
    ただ、
    >お留守番用のゲージの中に、トイレゾーンとベッドゾーンを分けて設置し...
    という表記ですが、失礼ながらゲージ/gaugeとは物差しのような計量器のことで、正しくはケージ/cage(鳥カゴや檻のこと)というのが正しいかと思います。
  • 投稿者

    女性 匿名

    柴犬3才♀です。再トレーニングしてかなりの月日が経ちますが、まだまだ家でしてくれません。トレーニング法はこの記事と全く同じ。大型犬用のシーツ2枚置いてます。時にはトイレシーツをボロボロにちぎられます。悩みます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 COCO

    一歳のトイプードルです。
    うちの子は反対に家でしかトイレをしませんでした。パピーの頃にお散歩の機会が少なかったこともあるのかもしれません。お散歩中は我慢していて、お散歩から帰ると急いでトイレケージに走るということもよくありました。
    最近、公園でワン友ができて、その子がしているのを見て、やっと外でもできるようになりました。
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